2025年3月27日発行 Vol.73
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ニュースレター
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EUDR対応SGEC規格が理事会で了承
EUDR を踏まえた以下の二つのSGEC規格が3月27日に開催された理事会で了承されました。一つはSGEC 認証材をEUに輸出する際に必要なDDSを規定した任意規格(SGEC規準文書4-1)、二つ目はEHDR を踏まえた持続可能な森林管理の規格の改正(SGEC規準文書3:2025)です。EUDRのキーポイントとなるデフォレステーション・フリー(森林減少、森林劣化がない)に関連する定義、伐採地の地理的位置情報の保持が規定されています。理事会での了承を受け、PEFCに両規格の相互承認申請を行います。関連規格の内容については以下のリンクを参照ください。

5月12日「2025関西・大阪万博記念国際フォーラム」大阪で開催

4月13日から半年間、開催される万博において、メインの施設である「リング」ほか、パビリオンなどにおいても、SGEC/PEFC森林認証材も使用され建築が勧められています。このように、森林認証材が使用されていることや、認証材利用の意義等をオンラインでも発信し国内外にアピール、万博の成功を祈念し、PEFC本部・各国のPEFC管理団体等の参加も得て、国際フォーラムを開催します。お申し込みをお待ちしております。 詳細はこちら

絵本『森と生きる未来へ』でSGEC/PEFC森林認証制度が紹介されました
この度、岩崎書店から出版されたきみとかんがえる森」シリーズ4『森と生きる未来へ』(齋藤 暖生 編・監修/中島 陽子 絵)で、SGEC/PEFCの森林認証制度が紹介されました。絵本を通して木や森の大切さを学びながら、現在世界で起きている環境問題について知ることができます。イラストや写真がたくさん使われており、分かりやすい文章で環境問題について語られています。子どもだけでなく大人にとっても、環境保護の重要性を考えるきっかけを与えてくれる絵本です。 


全国自治体ネットワーク会合を開催しました(1月27日)
「持続可能な国産材SGEC認証材」の供給が益々求められています。その利用拡大が地域を活性化に大変有効と考え、昨年、都道府県市町村における森林認証や森林譲与税、補助金制度などについてのアンケート調査を行いました。回答頂けた自治体にはかなり偏りがありましたが、今後どのように地域での認証を拡大し、地産地消・外消から最終需要者に結び付けていけるかにつき、情報共有とご参考にして頂ける機会を創出したく、自治体ネットワークオンライン会合を開催致しました。筑波大学生命環境系元教授 志賀和人先生、日本林業協会会長 島田泰助様、そして積極的な取り組み事例紹介を秋田県大館市よりご講演を頂きました。ご参加自治体の皆様には、取り組み状況に関わらずご参考にして頂けたと思いますので、再びの開催も検討しております。

第9回「ブランドみらい☆ミニセミナー」
”SDGs X 国産材と持続可能性” 開催しました(3月18日)

前半は、国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会 事務局長 肥後様より、「持続可能な国産材」を流通させていく新たな取り組みとして、立木市場からの従来とは違うサプライチェーンのご紹介を頂きました。今後、日本も持続性を担保された材のみが取引される市場になっていくために、”新しい価値を持つ国産材”のアピールが大事で、その中における森林認証の価値についても力説下さいました。続いて、2年前に改正され本年4月から施工される改正クリーンウッド法について、林野庁木材利用課の早坂様から改めて解説を頂きました。ご質問も数件出るなど、事業者の皆様の関心の高さが伺われたタイムリーなミニセミナーとなりました。
ウェビナー録画は こちらよりご覧ください。
当日の資料は こちらからダウンロードして頂けます。

<お詫びと訂正>
ニュースレターNol.72(2024年11月24日発行)の新規認証取得報告に「積水ハウス株式会社大阪北支店『FAM認証番号:PEFC-COC-065-project』」と記載がありましたが、正しくは『FM認証番号PEFC-COC-065-project』でした。訂正してお詫び申し上げます。

住宅、オフィスビル、商業施設などの開発・販売・運営を行う。また、自然環境の保護、グリーンビルディングなど、環境への配慮を経営方針のひとつに掲げる。
COC認証番号:JAFTA-SGEC-COC-274
認証登録日:2025年1月1日
長野県伊那市に本社を置く木材関連の総合商社。企業理念は「徹底的にフェアに正直に。」。社員一人ひとりが個性を活かし、自由で風通しの良い社風を実現。
COC認証番号:JIA-SGEC-COC-086
認証登録日:2025年2月3日
大人用紙おむつ「ディスパース」「オンリーワン」シリーズ、メディカルディスポ製品、各種介護用品の製造および販売、その他病院・施設内各種サービス事業を展開。
COC認証番号:SGSJP-PEFC-COC-2050
認証登録日:2024年2月7日
再生不可能な小さな紙繊維や無機物を炭化し、機能性素材として販売するなど、環境に配慮した資源循環型の取り組みを推進。
COC認証番号:SA-PEFC-COC-006892
認証登録日:2025年2月27日
間伐材を有効活用し木材の加工および加工製品の購入販売、物流機器(パレット等)の生産・購入・販売を行う。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-276
認証登録日:2025年3月1日
薩摩川内(さつませんだい)市は、鹿児島県の北部に位置し、市の周辺には美しい山々や温泉地が広がり自然環境に恵まれた地域。
認証番号:JAFTA-105
認証登録日:2025年3月1日
地元の森林資源を活用した木材供給を行う。JAS認証工場として、人工乾燥構造用製材や機械等級区分構造用製材の認証を取得。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-275
認証登録日:2025年3月1日
鹿児島県曽於市の森林組合。森林整備や林産事業を通じて地域の森林資源の持続可能な利用と地域経済の活性化に貢献。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-277
認証登録日:2025年3月1日
肝属郡(きもつきぐん)は、鹿児島県の大隅国に存在する郡。郡内には東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町の4つの町を含む。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-278
認証登録日:2025年3月1日
森林整備や新エネルギー事業を中心とした多岐にわたる事業を展開。地域の活性化や環境保全に積極的に取り組み、社員の成長と地域社会への貢献を目指す。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-279
認証登録日:2025年3月1日
屋久杉や大隅半島の地杉を活用した木工製品の製造・販売し、伝統的な工芸品から現代的なプロダクトまで幅広く手掛ける。近年ではデジタル製造加工機「Shop Bot」を導入し、柔軟なものづくりを実現。
認証番号:JAFTA-SGEC-COC-280
認証登録日:2025年3月1日


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