レンタマ  vol.23｜2024.1.23 配信

こんにちは。レンタマ事務局です。
 
今回のメルマガは、
昨今注目度が上がっているドローンの国家ライセンス取得について紹介したいと思います。

―＜目次＞―
1. 国家ライセンスを取得！ドローンスクールのご紹介
2. 知っていますか？無人航空機の飛行ルールについて
3. 地球にもお財布にも優しい「レンタル済商品」をご紹介！

当グループでは「SKY FRIENDS ACADEMY（スカイフレンズアカデミー）」というドローンスクールを運営しています。

一等・二等国家ライセンス、JUIDA認定講習をはじめDJI CAMPスペシャリスト認定講座も受講できます。
講習は無人航空機での実務と講師経験の豊富なプロのパイロットが親切・丁寧に基本から応用までしっかりと指導いたします。

● 国家ライセンス取得講習コース
● JUIDA認定講習コース
● DJI CAMPスペシャリスト認定講座コース
● SFAオリジナル講習コース
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SKY FRIENDS ACADEMY が選ばれる３つの特徴

「これからドローンを始めたいけど、知識がないのでどうすればいいかわからない」という方は、ドローン無料説明会も随時実施しておりますのでお問い合わせください。

無人航空機（ドローン）を飛行させる際には『航空法』で定められたルールを守って飛ばす必要があります。
【無人航空機（ドローン）の登録義務化】

2022年6月20日より、機体重量（本体+バッテリー）が100g以上の無人航空機の登録が義務化されました。

登録していない無人航空機の飛行が禁止されています。
飛行させるためには、登録を行い『リモートＩＤ』を搭載する必要があります。

【無人航空機の飛行制限について】
機体重量（本体+バッテリー）が、100g以上の無人航空機を飛行させる場合は、改正航空法の制限を受ける場所（空域）や条件（方法）があります。
重量が100g未満であっても小型無人機等飛行禁止法の違反となる場所もありますので、十分注意して飛ばす必要があります。

【飛行させるための遵守事項】
また、無人航空機を飛行させる場合には遵守しなければならないルールがあります。次の事項に従って安全に飛行させましょう！

・アルコール又は薬物等の影響下で飛行させないこと
・飛行前確認を行うこと
・航空機又は他の無人航空機との衝突を予防するよう飛行させること
・他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと
・日中(日出から日没まで)に飛行させること
・目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して
　飛行させること
・人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車)との間に30ｍ以上の距離を
　保って飛行させること
・祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
・爆発物など危険物を輸送しないこと
・無人航空機から物を投下しないこと 
このように無人航空機（ドローン）を飛行させる場合は、様々なルールや条件があります。

安全に飛行させるためにも、きちんとした基礎知識を学んで飛行させる必要があります。
『SKY FRIENDS ACADEMY』では、基本から応用まで幅広く親切･丁寧に指導いたします。

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