レンタマ  vol.16｜2023.10.24 配信

こんにちは。レンタマ事務局です。

今回のメルマガは、
暑かった夏も終わり、冬へ向けて一気に寒くなって来る時期になりました。
これからの季節の必需品『冬季商品』についての話題です。

─＜ 目次 ＞─
1. ストーブのトラブル＜FFストーブ編＞
2. ストーブのトラブル
　＜ 家庭用石油ファンヒーター・業務用石油ストーブ編＞
3. これで寒さ対策は万全！冬季レンタル商品のご紹介

既にストーブを使い始めた方もいらっしゃるかとは思いますが、使いはじめや使用中によく起こるトラブルには、機械の故障が原因ではない事例がよくあります。
ぜひ修理を依頼する前に以下の項目を確認してしてみて下さい。

1.ストーブに灯油が供給されているか
使い始めの時期に多いのは『灯油切れ』のエラーにより火がつかないというトラブルです。
まずは、以下の３つを確認してみて下さい。
多くの場合はこれで解決することがあります。

2.排気トップに異常は見られないか
真冬になり雪が積もる頃になると起きやすいのが『排気トップ』のトラブルです。
『大雪が降ったあと』や『落雪が多い日』は、こまめに排気トップも確認することをおすすめいたします。

続いては、ファンヒーター等のトラブルについてご紹介します。
最後に使用してから期間が空く場合、使用する前には注意が必要です。
ご使用を開始する前に点検しておくとトラブルを未然に防ぐことができます。

1.フィルター類にほこりなどが付着していないか
家庭用石油ファンヒーターや業務用石油ストーブでは、フィルターまわりが原因でトラブルが発生することが多いです。
こまめにメンテナンスを行うことにより、トラブルを減らすことができます。
※メンテナンスについては、各メーカーの説明書等で確認し適切な方法で行って下さい。

2.綺麗な灯油を使用しているか
ポリタンク等から給油することが多いかと思いますが、シーズンをまたいだ古い灯油や結露などにより水分が混じった灯油、不純物が混ざってしまった灯油を使用すると『火がつかない』『燃え方がおかしい』などトラブルや故障の原因となります。

3.換気ができる場所に設置されているか
室内の空気で燃焼し室内に排気を出すタイプのストーブなので定期的に換気を行わないと安全装置が作動し、ストーブが止まってしまいます。

4.電圧の過不足はないか
『タコ足配線』や『発電機などで電源供給』している場合、電圧が安定せず電源が入らない事があります。
電源が入らない時は一度確認してみましょう。
また、過電圧を加えた場合は本体の故障の原因となりますので、発電機使用時には特に注意しましょう。

最後に各メーカーでは２シーズン毎に１回程度（ホコリの多い場所では年に１回程度）の定期点検を推奨しております。
万全の体制で暖かい冬を迎えましょう！

レンタコム北海道では暖房機器や加湿空気清浄機など､これからの季節の必需品をレンタルおります。

上記でご紹介した商品は一部です。
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