ステージ・照明・ライブ配信まで、窓口1本でご対応いたします!
今回は、イベント・コミュニケーションズグループのイベント事例をご紹介いたします。

 ご紹介するのは、茨城県の高校での文化祭イベントです。 イベント・コミュニケーションズ茨城がステージ施工と照明・ライブ配信手配を行いました。その裏側を一部 ご紹介いたします!
【ステージ】
 体育館にある既存のステージに組み合わせ、W10800×D7200の大きなステージをつくります。小さなステージを組みあわせているのではなく、舞台足やジャッキベースといった部材と、平台を組み合わせてできています。
 事故・怪我のないよう、スタッフは適切な服装・装備で安全面に配慮し注意深く施工を進めていきます

現地状況を確認し、各所に養生をして機材を慎重に搬入します。

安全を確保したら設営を開始します。まず、ジャッキベースを立てます。

舞台足を組み、専用機材で水平を細かく調整します。

平台を1枚ずつはめ込んでいきます。ズレがないか念入りに確認します。


 できあがったステージは、けこみ幕や パンチカーペットで仕上げをし、見た目がきれいで安心安全なステージに仕上がっています。
 当初は机を重ねたものをステージとして使っていたそうですが、「ちゃんと作ってもらい、ダンスも踊りやすいステージで頼んでよかった」とお褒めの言葉をいただきました。

【照明】
 お客様からは「生徒にも照明操作をさせたい」とご要望がありました。どこまでを専門業者が行うか、操作のしやすい機材はどれかなど、事前の打ち合わせを密に行いました。
 こちらでは例年、あらかじめ生徒が作成した行程表をもとに専門業者が照明のプログラムを組み、曲に合わせて生徒が切り替え操作を行う形式を取っています。
 操作と照明のパターンを覚え、集中してリハーサルと本番に取り組む姿はとても楽しそうでした。

【ライブ配信】
 さらに、文化祭の様子は体育館から各教室へYoutubeで生配信。そのセッティングにも携わりました。感染症対策を徹底しつつ、みんなで楽しめる文化祭にしたいというお客様のご要望にお応えしました。
 学校の既存設備や著作権などの制約がある中での配信となりましたが、先生方と協力しどうすればスムーズな配信になるかをディスカッションし、方法を検討しました。
 当日はお客様にご用意いただいた配信用パソコンを使い、モニター用パソコンやスイッチャー、専用機材を手配業者が持ち込み、2台のカメラで撮影した映像を校内のみに配信しました。


 綿密な打ち合わせを重ね、万全な準備をして臨んだ本番の様子がこちらです!

 本番前、先生が生徒へ「トラブルも含めて楽しもう」と声をかけていたのが印象的でした。音響は先生方が行い、照明は生徒とスタッフが、配信のカメラ撮影も先生が行った文化祭。先生・生徒・スタッフが一体となり、一つの文化祭を作り上げました!
施工の様子や写真をもっと見たい方は

 イベント・コミュニケーションズグループでは、窓口ひとつでステージ施工からライブ配信の手配まで、イベントをトータルコーディネートいたします。ぜひお問い合わせください!
 
 最後までご覧いただきありがとうございます。次回はイベント・コミュニケーションズグループのサービスをご紹介いたします。

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