コンクリート新聞社 メールマガジンVol.99
2020/05/28 (Thu) 14:42
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XXXX 様
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▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ （Ｖol.99）2020年6月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事（コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介）
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報（映画）
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」５月のイチオシ記事
・過去最低を更新～生コン出荷、昨年度
全国生コン両連合会が４月２７日発表した２０１９年度の全国の生コン出荷量（非組合員は推定）は前年比４.１％減の８１９５万９千立方メートルで過去最低だった１７年度（８３７０万１千立方メートルを下回った。２年ぶりのマイナス。官公需は３.０％減の３０７２万８千立方メートルで２年ぶりのマイナスとなり過去最低を更新し、民需も４.８％減の５１２５万１千立方メートルで３年ぶりにマイナスに転じた。官公需と民需の構成比は３７.５対６２.５で、官公需の割合は２年連続で４０％を下回った。（４月３０日付）
・残／戻りコン率が上昇～関東一区の生コン
関東一区で残コン・戻りコンの発生率が上昇している。コンクリート新聞社が戻りコンの有償化を行う生コン協同組合の２０１９年度の出荷に対する発生率を集計したところ、１２協組中９協組で前年を上回った。このうち東京地区、神奈川など４協組は有償化以降、最大値をつけた。残・戻りコンの削減が有償化の狙いだが、必ずしも期待通りの効果が得られていないもようだ。（５月２１日付）
「コンクリート新聞」５月の主な見出し
・太平洋セメント 巨大成長市場に足場
インドネシア最大手と提携（４月３０日付）
・人工知能を使いこなせ（１） 大成建設
ＡＩでスランプ検査 予想以上の効果（４月３０日付）
・事実上最低の４０９７万トン 昨年度内需
セメント 東北、関東一区が低迷（４月３０日付）
・残コン有償化を検討
埼玉北部協組 まず小型車対象に（４月３０日付）
・長水協組 １０月から１２５０円値上げ
出荷ベース コスト増に対応（４月３０日付）
・大阪広域協組 クラウドで効率改善
５月末から本格運用へ（４月３０日付）
・火山ガラス ＪＩＳ化への道程
シリカフューム代替に（４月３０日付）
・北海道太平洋生コン なまリンちゃんでＰＲ
プラント外壁に塗装（４月３０日付）
・現場打ち透水舗装拡大 マテラス青梅
生コン工場の理解重要 実績１６０件以上（４月３０日付）
・生コン倒産、低位推移 ＴＳＲ
昨年度５件 市況改善効果も（４月３０日付）
・東愛知の広域化完成
豊橋／田原で市況対策強化（５月１４日付）
・関東一区 コロナ禍が追い打ち
４月出荷 東京協組３８％減（５月１４日付）
・人工知能を使いこなせ（２） 太平洋セメント
瞬時・高精度にスランプ予測 特殊コンにも対応へ（５月１４日付）
・鷲澤幸一長水生コン協組理事長に聞く
１０月から１２５０円値上げ オンライン会議導入へ（５月１４日付）
・生コン向け、じりじり低下
セメント販売 昨年度７０・２％に（５月１４日付）
・火山ガラス ＪＩＳ化への道程
８割をコンクリート用に シラス以外の火山灰調査へ（５月１４日付）
・富山協組が値上げ
７月契約分から１５００円（５月１４日付）
・パイル、２年連続減
１９年度出荷 一般杭の低調響く（５月１４日付）
・２年連続２０万トン割れ １９年度
ヒューム管出荷 下期に失速（５月１４日付）
・５年ぶり出荷額増加 昨年度
コンクリ機械 老朽プラント更新で（５月１４日付）
・ＲＣ比率２年連続増
ボルト不足 Ｓ造化に歯止め（５月２１日付）
・人工知能を使いこなせ（３） 鹿島建設
硬い生コンを排除 検査の省力化も視野に（５月２１日付）
・全生連 特定課題はフローコン
生コン技術大会 研究論文を募集（５月２１日付）
・輸送効率化へ準備
和歌山広域協組 新型コロナの影響で（５月２１日付）
・セメント兼業決算 宇部興産 全部門で減収減益
トクヤマ コロナ禍で販売減（５月２１日付）
・ピーエス三菱 森社長に聞く
良好な受注環境続く 床版取替えが下支え（５月２１日付）
・新技術導入計画を策定
国交省 新規は舗装など７技術（５月２１日付）
・セメント卸協組連が創立３０周年
渡辺会長に聞く 三位一体の協働体制を（５月２１日付）
・４社が増益を確保 前期決算
土木製品 ＰＣａ化推進で（５月２１日付）
「コンクリート新聞」５月の特集
・生コン技術紙上展示会（４月３０日付）
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、６月開催予定だった学協会の主要行事は中止または延期となっています。
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3、 文化情報（映画紹介）
※いつも映画紹介のコーナーをご愛読いただき、ありがとうございます。新型コロナの影響で、新作映画はすべて公開延期という事態になっており、6月にご紹介できる作品はございません。
したがいまして、今月号の映画紹介は休載させていただきます。
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
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動画配信サイトのYouTubeを視聴していて改めて感じるのは、コンテンツ次第ですが、かつて好きだった歌手や音楽バンドの曲やライブステージを、いつでも簡単に楽しめるという利便性の高さです。小学生の頃はテレビの歌番組で聞いた歌謡曲、中学生以降は主にラジオ番組やレコードを通じて知った洋楽が好きで、それから数十年後に、全盛期だった当時の歌声や演奏が懐かしさとともに楽しめるのは、実に嬉しい限りです。ただ、６０代、７０代と高齢化が進んだ最近の彼らも映像で見れてしまうわけで、特にハードな演奏をするロックバンドは、メンバーの高齢化でツアー活動を終了したり、引退に伴い若手メンバー（息子の場合もあり）を加入させたり、正式な後任メンバーを入れずに活動を継続するなど様々ですが、歌声や演奏能力の衰えはいかんともしがたく、忸怩たる思いでそれでも視聴してしまうのでした。（Ｔ・Ｍ）
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1、 「コンクリート新聞」５月のイチオシ記事
・過去最低を更新～生コン出荷、昨年度
全国生コン両連合会が４月２７日発表した２０１９年度の全国の生コン出荷量（非組合員は推定）は前年比４.１％減の８１９５万９千立方メートルで過去最低だった１７年度（８３７０万１千立方メートルを下回った。２年ぶりのマイナス。官公需は３.０％減の３０７２万８千立方メートルで２年ぶりのマイナスとなり過去最低を更新し、民需も４.８％減の５１２５万１千立方メートルで３年ぶりにマイナスに転じた。官公需と民需の構成比は３７.５対６２.５で、官公需の割合は２年連続で４０％を下回った。（４月３０日付）
・残／戻りコン率が上昇～関東一区の生コン
関東一区で残コン・戻りコンの発生率が上昇している。コンクリート新聞社が戻りコンの有償化を行う生コン協同組合の２０１９年度の出荷に対する発生率を集計したところ、１２協組中９協組で前年を上回った。このうち東京地区、神奈川など４協組は有償化以降、最大値をつけた。残・戻りコンの削減が有償化の狙いだが、必ずしも期待通りの効果が得られていないもようだ。（５月２１日付）
「コンクリート新聞」５月の主な見出し
・太平洋セメント 巨大成長市場に足場
インドネシア最大手と提携（４月３０日付）
・人工知能を使いこなせ（１） 大成建設
ＡＩでスランプ検査 予想以上の効果（４月３０日付）
・事実上最低の４０９７万トン 昨年度内需
セメント 東北、関東一区が低迷（４月３０日付）
・残コン有償化を検討
埼玉北部協組 まず小型車対象に（４月３０日付）
・長水協組 １０月から１２５０円値上げ
出荷ベース コスト増に対応（４月３０日付）
・大阪広域協組 クラウドで効率改善
５月末から本格運用へ（４月３０日付）
・火山ガラス ＪＩＳ化への道程
シリカフューム代替に（４月３０日付）
・北海道太平洋生コン なまリンちゃんでＰＲ
プラント外壁に塗装（４月３０日付）
・現場打ち透水舗装拡大 マテラス青梅
生コン工場の理解重要 実績１６０件以上（４月３０日付）
・生コン倒産、低位推移 ＴＳＲ
昨年度５件 市況改善効果も（４月３０日付）
・東愛知の広域化完成
豊橋／田原で市況対策強化（５月１４日付）
・関東一区 コロナ禍が追い打ち
４月出荷 東京協組３８％減（５月１４日付）
・人工知能を使いこなせ（２） 太平洋セメント
瞬時・高精度にスランプ予測 特殊コンにも対応へ（５月１４日付）
・鷲澤幸一長水生コン協組理事長に聞く
１０月から１２５０円値上げ オンライン会議導入へ（５月１４日付）
・生コン向け、じりじり低下
セメント販売 昨年度７０・２％に（５月１４日付）
・火山ガラス ＪＩＳ化への道程
８割をコンクリート用に シラス以外の火山灰調査へ（５月１４日付）
・富山協組が値上げ
７月契約分から１５００円（５月１４日付）
・パイル、２年連続減
１９年度出荷 一般杭の低調響く（５月１４日付）
・２年連続２０万トン割れ １９年度
ヒューム管出荷 下期に失速（５月１４日付）
・５年ぶり出荷額増加 昨年度
コンクリ機械 老朽プラント更新で（５月１４日付）
・ＲＣ比率２年連続増
ボルト不足 Ｓ造化に歯止め（５月２１日付）
・人工知能を使いこなせ（３） 鹿島建設
硬い生コンを排除 検査の省力化も視野に（５月２１日付）
・全生連 特定課題はフローコン
生コン技術大会 研究論文を募集（５月２１日付）
・輸送効率化へ準備
和歌山広域協組 新型コロナの影響で（５月２１日付）
・セメント兼業決算 宇部興産 全部門で減収減益
トクヤマ コロナ禍で販売減（５月２１日付）
・ピーエス三菱 森社長に聞く
良好な受注環境続く 床版取替えが下支え（５月２１日付）
・新技術導入計画を策定
国交省 新規は舗装など７技術（５月２１日付）
・セメント卸協組連が創立３０周年
渡辺会長に聞く 三位一体の協働体制を（５月２１日付）
・４社が増益を確保 前期決算
土木製品 ＰＣａ化推進で（５月２１日付）
「コンクリート新聞」５月の特集
・生コン技術紙上展示会（４月３０日付）
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2、 行事
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、６月開催予定だった学協会の主要行事は中止または延期となっています。
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3、 文化情報（映画紹介）
※いつも映画紹介のコーナーをご愛読いただき、ありがとうございます。新型コロナの影響で、新作映画はすべて公開延期という事態になっており、6月にご紹介できる作品はございません。
したがいまして、今月号の映画紹介は休載させていただきます。
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│編│集│
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│後│記│
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動画配信サイトのYouTubeを視聴していて改めて感じるのは、コンテンツ次第ですが、かつて好きだった歌手や音楽バンドの曲やライブステージを、いつでも簡単に楽しめるという利便性の高さです。小学生の頃はテレビの歌番組で聞いた歌謡曲、中学生以降は主にラジオ番組やレコードを通じて知った洋楽が好きで、それから数十年後に、全盛期だった当時の歌声や演奏が懐かしさとともに楽しめるのは、実に嬉しい限りです。ただ、６０代、７０代と高齢化が進んだ最近の彼らも映像で見れてしまうわけで、特にハードな演奏をするロックバンドは、メンバーの高齢化でツアー活動を終了したり、引退に伴い若手メンバー（息子の場合もあり）を加入させたり、正式な後任メンバーを入れずに活動を継続するなど様々ですが、歌声や演奏能力の衰えはいかんともしがたく、忸怩たる思いでそれでも視聴してしまうのでした。（Ｔ・Ｍ）
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