コンクリート新聞社 メールマガジンVol.121
2022/03/29 (Tue) 09:23
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」3月のイチオシ記事
・JIS改正案を提示へ~生産性向上検討協議会
国土交通省は1日、オンライン形式で第11回コンクリート生産性向上検討協議会(前川宏一会長)を開いた。会合で2月に協議会傘下に「生コン電子化媒体」、「IoT活用試験の管理基準検討」の両WGを設置したことを報告。このうち、電子化WGでは2024年の改正が予定されている生コンJIS(A5308)改正原案作成委員会へ電子化した生コン情報を活用する方法を提示する検討を進める。また、これまで内閣府のPRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)で検討してきた生コン情報の電子化、スランプなどの全数測定による品質管理試験を、来年度以降、同省直轄工事でも試行する方針であることなどを説明した。(3月10日付)
・電子システムを開発、集計省力化~生コン品質監査
全国生コンクリート品質管理監査会議(辻幸和議長)は生コンJIS(A5308)の次回改正で電子化への対応が検討されていることを受け、「監査結果入力・集計システム」と「マル適マーク電子化・利用回数集計システム」の開発を進めている。立入監査における結果の入力と各地区会議での集計作業の省力化を図るとともに、生コンJISの次回改正で検討されている配合計画書等帳票の電子納品に対応したマークシステムを検討している。(3月24日付)
「コンクリート新聞」3月の主な見出し
・官需停滞3800万トンに
セメント内需 バブル後最低 22年度予想(3月3日付)
・愛媛 値上げ表明相次ぐ
中予協組 4月から3000円上げ(3月3日付)
・全生連 労災防止を注意喚起
組合員にポスター配布(3月3日付)
・生コン、4地区で増加
都市再開発で民需堅調 1月出荷(3月3日付)
・混和材でCO2固定
長野工組 環境配慮コン講習会(3月3日付)
・千葉北総協組 栄町と協定締結
災害時に消火水供給(3月3日付)
・非破壊で遠隔打音検査
芝浦工大ら レーザーと振動組み合わせ(3月3日付)
・骨材判別AIを開発
日工 正解率は99%以上(3月3日付)
・電池材料事業から撤退
住友大阪 住金属鉱山に譲渡 5月予定(3月3日付)
・旧契約値上げを模索
東京地区 コスト負担長期化 引合急増(3月10日付)
・保護者にも披露
三多摩ギャラリーが39台に(3月10日付)
・太平洋、米工場を買収
西海岸 増える需要取り込む(3月10日付)
・引合受付のルール説明
玉川協組 値上げに理解求める(3月10日付)
・打設効率化へ共同開発
ディストリビュータ 麻布台で採用 極東開発が外販(3月10日付)
・製品の積極採用を要請
九州PCa協議会 設計変更事例を紹介 地整と意見交換(3月10日付)
・スクイーズの圧送性評価
建築学会近畿支部 昨秋の実験成果を検証(3月10日付)
・22年度は最高額予想
建機需要 コロナ禍から反転見込む(3月10日付)
・インフラメンテ賞設立
土木学会 意識高揚、人材育成目指す(3月10日付)
・主要市場で値上げ
九州生コン協組 原料高を転嫁(3月17日付)
・浜松で共販再開へ
静岡西部協組 1万4000円以上目指す(3月17日付)
・宇部三菱、四半世紀の歴史に幕
井本社長に聞く 成果と新社への期待(3月17日付)
・7月に1500円値上げ
茨城南部 コスト増、負担重く(3月17日付)
・大阪広域協組 職域接種を実施
3回目、1300人が対象(3月17日付)
・両筑除く5地区で出荷増
福岡の生コン 2年ぶり300万m3台に(3月17日付)
・地盤改良研究で41年
北詰東工大教授が最終講義(3月17日付)
・札幌、出荷伸び欠く
北海道 北渡島、小樽は2ケタ増 4~2月(3月17日付)
・安全普及目的に法人化
ディストリビューター 3社で協会設立(3月17日付)
・スランプに顕著な違い
東京協組 単位水量の増減で 推定試験を検証(3月24日付)
・2万5500円へ価格改定
大阪広域協組 原料高を転嫁 来春(3月24日付)
・資源循環指標を提示
セ協 最新の研究を発信 研究所講演会(3月24日付)
・出荷ベースで2000円上げ
長水協組 原材料高厳しく 10月(3月24日付)
・JCI 火山ガラスでシンポ
混和材、骨材での利用提案(3月24日付)
・6月に3500円値上げ
大津協組 コスト増を転嫁(3月24日付)
・AI利用で生産性向上
ヤマサ 砂利の採取、製造など 特許取得(3月24日付)
・製品化への下地整える
プレコン管理士 技術者育成を推進(3月24日付)
・低炭素コン開発で合弁
日ヒューがNJSと設立(3月24日付)
「コンクリート新聞」3月の特集
・フライアッシュ(3月3日付)
・カーボンニュートラルに挑む建設/資材業界(3月10日付)
・東京都の生コン(3月17日付)
・静岡県(3月17日付)
・生コンクリートの品質管理監査(3月24日付)
・住友大阪セメントと関連グループ企業(3月24日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○第4回インフラメンテナンス特選講義「最新技術編~インフラメンテナンス最先端技術の紹介」
4月13日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第5回インフラメンテナンス特選講義「最終回~インフラから市民社会まで:丈夫で美しく長持ち(仮)」
4月11日~5月9日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第15回水工学オンライン連続講演会
4月20日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○第68回構造工学シンポジウム
4月16日~17日 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』
4月29日よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開
配給:アルバトロス・フィルム
監督・脚本:ドン・ミラー 原題:Botero
2018年 カナダ 82分
コロンビアの画家・彫刻家、フェルナンド・ボテロ(1932~ )の作品の魅力を解明するドキュメンタリー。作品を見れば、ボテロだとすぐにわかる独特の画風。本作は、学者、キュレーター、ギャラリー・ディレクターがボテロ芸術の魅力を解説し、ボテロの家族が、ボテロの絵画、彫刻制作活動の秘話を語る。そして、生存するボテロ本人が自身の人生について語っていることがなによりも貴重であり、素晴らしい。『ピカソ 天才の秘密』もピカソ本人が登場したが、カメラの前で1枚の絵を描き上げるものだった。だが、本作はボテロが自身の人生について語っている。
コロンビアからニューヨークへ。そしてパリに安住の地を見出し、制作を続けるボテロ。
事故で子供を失い、その子の肖像画を何枚も描き続ける。
故国コロンビアの政変による爆弾テロの虐殺も描く。それは、ピカソの「ゲルニカ」を思わせる壮絶な表現だ。
ボテロ自身に降りかかる不幸。彼の故国の悲劇。それらの題材は、哀しみ、怒りに満ちていながら、彼の人間性に包まれて、見る者を幸せにする。
彼は故国コロンビアに自身の作品を寄贈し、さらに著名な画家の作品を自費で買い集め、これも寄付する。結果、2つの美術館を建て、収蔵することになる。
本作は、東京の「ボテロ展」開催(Bunkamuraミュージアムにて4月29日~7月3日)に合わせて、公開される。
公式サイト: https://botero-movie.com/
※「ボテロ展」公式サイト: 日本テレビ (ntv.co.jp)「ボテロ展 ふくよかな魔法」(作品の一部を見ることができます)
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│編│集│
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│後│記│
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英国のハードロックバンド、ディープ・パープルと言えば、「ブラック・ナイト」「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」など、1970年代を彩る数々の曲で知られ、筆者も学生時代に熱心に聴いていたものです。彼らは76年に一度解散し、84年に黄金期と言われたメンバーで再結成して以来、40年近く活動を続けていますが、主要メンバーのリッチー・ブラックモア(ギター担当)が93年に脱退した後の曲を聞いても、どうも魅力を感じなくなりました。リッチーの存在が生み出していたであろう、バンド内の緊張感が和らいだせいなのか、音楽の方向性が変わったためか、あるいは高齢化で全盛期の頃の強烈なエネルギーが放出されにくくなり、聴く側も加齢に伴い、そうしたパワーを感じられなくなってきたのかもしれません。瑞々しい感性(および体力)を持ち続けることの難しさを痛感します。(T・M)
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〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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1、 「コンクリート新聞」3月のイチオシ記事
・JIS改正案を提示へ~生産性向上検討協議会
国土交通省は1日、オンライン形式で第11回コンクリート生産性向上検討協議会(前川宏一会長)を開いた。会合で2月に協議会傘下に「生コン電子化媒体」、「IoT活用試験の管理基準検討」の両WGを設置したことを報告。このうち、電子化WGでは2024年の改正が予定されている生コンJIS(A5308)改正原案作成委員会へ電子化した生コン情報を活用する方法を提示する検討を進める。また、これまで内閣府のPRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)で検討してきた生コン情報の電子化、スランプなどの全数測定による品質管理試験を、来年度以降、同省直轄工事でも試行する方針であることなどを説明した。(3月10日付)
・電子システムを開発、集計省力化~生コン品質監査
全国生コンクリート品質管理監査会議(辻幸和議長)は生コンJIS(A5308)の次回改正で電子化への対応が検討されていることを受け、「監査結果入力・集計システム」と「マル適マーク電子化・利用回数集計システム」の開発を進めている。立入監査における結果の入力と各地区会議での集計作業の省力化を図るとともに、生コンJISの次回改正で検討されている配合計画書等帳票の電子納品に対応したマークシステムを検討している。(3月24日付)
「コンクリート新聞」3月の主な見出し
・官需停滞3800万トンに
セメント内需 バブル後最低 22年度予想(3月3日付)
・愛媛 値上げ表明相次ぐ
中予協組 4月から3000円上げ(3月3日付)
・全生連 労災防止を注意喚起
組合員にポスター配布(3月3日付)
・生コン、4地区で増加
都市再開発で民需堅調 1月出荷(3月3日付)
・混和材でCO2固定
長野工組 環境配慮コン講習会(3月3日付)
・千葉北総協組 栄町と協定締結
災害時に消火水供給(3月3日付)
・非破壊で遠隔打音検査
芝浦工大ら レーザーと振動組み合わせ(3月3日付)
・骨材判別AIを開発
日工 正解率は99%以上(3月3日付)
・電池材料事業から撤退
住友大阪 住金属鉱山に譲渡 5月予定(3月3日付)
・旧契約値上げを模索
東京地区 コスト負担長期化 引合急増(3月10日付)
・保護者にも披露
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・太平洋、米工場を買収
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・引合受付のルール説明
玉川協組 値上げに理解求める(3月10日付)
・打設効率化へ共同開発
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・製品の積極採用を要請
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・スクイーズの圧送性評価
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・22年度は最高額予想
建機需要 コロナ禍から反転見込む(3月10日付)
・インフラメンテ賞設立
土木学会 意識高揚、人材育成目指す(3月10日付)
・主要市場で値上げ
九州生コン協組 原料高を転嫁(3月17日付)
・浜松で共販再開へ
静岡西部協組 1万4000円以上目指す(3月17日付)
・宇部三菱、四半世紀の歴史に幕
井本社長に聞く 成果と新社への期待(3月17日付)
・7月に1500円値上げ
茨城南部 コスト増、負担重く(3月17日付)
・大阪広域協組 職域接種を実施
3回目、1300人が対象(3月17日付)
・両筑除く5地区で出荷増
福岡の生コン 2年ぶり300万m3台に(3月17日付)
・地盤改良研究で41年
北詰東工大教授が最終講義(3月17日付)
・札幌、出荷伸び欠く
北海道 北渡島、小樽は2ケタ増 4~2月(3月17日付)
・安全普及目的に法人化
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・スランプに顕著な違い
東京協組 単位水量の増減で 推定試験を検証(3月24日付)
・2万5500円へ価格改定
大阪広域協組 原料高を転嫁 来春(3月24日付)
・資源循環指標を提示
セ協 最新の研究を発信 研究所講演会(3月24日付)
・出荷ベースで2000円上げ
長水協組 原材料高厳しく 10月(3月24日付)
・JCI 火山ガラスでシンポ
混和材、骨材での利用提案(3月24日付)
・6月に3500円値上げ
大津協組 コスト増を転嫁(3月24日付)
・AI利用で生産性向上
ヤマサ 砂利の採取、製造など 特許取得(3月24日付)
・製品化への下地整える
プレコン管理士 技術者育成を推進(3月24日付)
・低炭素コン開発で合弁
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・東京都の生コン(3月17日付)
・静岡県(3月17日付)
・生コンクリートの品質管理監査(3月24日付)
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4月13日まで 会場・Web
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○第5回インフラメンテナンス特選講義「最終回~インフラから市民社会まで:丈夫で美しく長持ち(仮)」
4月11日~5月9日 会場・Web
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○第15回水工学オンライン連続講演会
4月20日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
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4月16日~17日 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』
4月29日よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開
配給:アルバトロス・フィルム
監督・脚本:ドン・ミラー 原題:Botero
2018年 カナダ 82分
コロンビアの画家・彫刻家、フェルナンド・ボテロ(1932~ )の作品の魅力を解明するドキュメンタリー。作品を見れば、ボテロだとすぐにわかる独特の画風。本作は、学者、キュレーター、ギャラリー・ディレクターがボテロ芸術の魅力を解説し、ボテロの家族が、ボテロの絵画、彫刻制作活動の秘話を語る。そして、生存するボテロ本人が自身の人生について語っていることがなによりも貴重であり、素晴らしい。『ピカソ 天才の秘密』もピカソ本人が登場したが、カメラの前で1枚の絵を描き上げるものだった。だが、本作はボテロが自身の人生について語っている。
コロンビアからニューヨークへ。そしてパリに安住の地を見出し、制作を続けるボテロ。
事故で子供を失い、その子の肖像画を何枚も描き続ける。
故国コロンビアの政変による爆弾テロの虐殺も描く。それは、ピカソの「ゲルニカ」を思わせる壮絶な表現だ。
ボテロ自身に降りかかる不幸。彼の故国の悲劇。それらの題材は、哀しみ、怒りに満ちていながら、彼の人間性に包まれて、見る者を幸せにする。
彼は故国コロンビアに自身の作品を寄贈し、さらに著名な画家の作品を自費で買い集め、これも寄付する。結果、2つの美術館を建て、収蔵することになる。
本作は、東京の「ボテロ展」開催(Bunkamuraミュージアムにて4月29日~7月3日)に合わせて、公開される。
公式サイト: https://botero-movie.com/
※「ボテロ展」公式サイト: 日本テレビ (ntv.co.jp)「ボテロ展 ふくよかな魔法」(作品の一部を見ることができます)
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英国のハードロックバンド、ディープ・パープルと言えば、「ブラック・ナイト」「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」など、1970年代を彩る数々の曲で知られ、筆者も学生時代に熱心に聴いていたものです。彼らは76年に一度解散し、84年に黄金期と言われたメンバーで再結成して以来、40年近く活動を続けていますが、主要メンバーのリッチー・ブラックモア(ギター担当)が93年に脱退した後の曲を聞いても、どうも魅力を感じなくなりました。リッチーの存在が生み出していたであろう、バンド内の緊張感が和らいだせいなのか、音楽の方向性が変わったためか、あるいは高齢化で全盛期の頃の強烈なエネルギーが放出されにくくなり、聴く側も加齢に伴い、そうしたパワーを感じられなくなってきたのかもしれません。瑞々しい感性(および体力)を持ち続けることの難しさを痛感します。(T・M)
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