コンクリート新聞社 メールマガジンVol.123
2022/05/27 (Fri) 13:03
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XXXX 様
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」5月のイチオシ記事
・3年連続で最低更新~生コン21年度出荷
全国生コン両連合会が4月27日発表した2021年度の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年比2・7%減の7609万9千m3だった。官公需は8・0%減の2737万6千m3となり、それぞれ3年連続で過去最低を更新した。一方、民需は0・6%増の4872万3千m3で3年ぶりにプラスに転じた。地区別では関東一区と東海の2地区がプラスだった。関東一区は東京の再開発をはじめとした民需が出荷を押し上げた。東海は名古屋駅前の再開発や三重での半導体工場、物流倉庫が出荷をけん引した。(5月12日付)
・旧契約500円値上げ~東京地区生コン協組
東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)が旧契約値上げに踏み切る。すでに6月値上げを前に、原材料価格や物流費などが高騰しており、600万m3にまで膨らんだ契約残のコスト負担に耐えられないためだ。需要家にもコスト増の一部を負担してもらい、組合員各社の収益悪化の痛みを少しでも和らげる。出荷開始後、2年後に価格を見直す「24か月条項」も徹底する。さらに、コスト増を速やかに価格転嫁できるよう契約形態を改め、来春をメドに適用する方針だ。(5月19日付)
「コンクリート新聞」6月の主な見出し
・旧契約値上げに挑む
東京協組 24か月条項も適正運用(4月28日付)
・民間住宅は一服感
政府投資、強靭化が下支え 22年度見通し(4月28日付)
・JIPEA 中村会長に聞く
低迷打破へWG設置 ブロック業界の将来描く(4月28日付)
・4年ぶり増も低水準
生コン/製品倒産 昨年度は9件 TSR(4月28日付)
・青年部会長に純浦氏
九州 総会後に献血式開く(4月28日付)
・学生による企業広報
伊藤商店 採用活動で活かす(4月28日付)
・静岡西部骨材協連 骨材資源確保へPR
今年度から活動再開(4月28日付)
・大林組 新型環境配慮コン開発
CO2最大で120%削減(4月28日付)
・大成建設ら 生産性向上で見学会
スランプ、温度など全数検査(4月28日付)
・グローバル企業めざす
MUCC発足セレモニー 門出祝う(5月12日付)
・官需不振、バブル後最低
セメント内需 3800万トン割る 昨年度(5月12日付)
・現場で残/戻りコン処理
鹿島建設 CO2削減に貢献(5月12日付)
・残/戻りコン発生率上昇
関東一区 脱炭素化に逆行 昨年度(5月12日付)
・西部生コン 地元の緑化に寄付
残/戻りコン発生量基準に(5月12日付)
・3年ぶり対面開催
生コン卸 総会/代表者会議(5月12日付)
・追加値上げを示唆
トクヤマ セメント赤字予想 2期連続(5月12日付)
・鈴鹿協組 6月から3000円上げ
コストアップ分を転嫁(5月12日付)
・出荷4年ぶり増加
パイル 倉庫向け底堅く 21年度(5月12日付)
・大阪広域生コン協組 値上げ要請を受け入れ
混和剤 10月にkg40円(5月19日付)
・セメントの損益悪化
大手5社 石炭高/円安が重荷(5月19日付)
・1DPマニュアル改訂
セメント協会 施工写真、実施例が充実(5月19日付)
・京都広域協組 強固な基盤作りで成果
骨材の安定調達へ試験実施(5月19日付)
・2年ぶり対面総会
青年部協議会 組織拡充に重点(5月19日付)
・値上げへ協力要請
北海道工組 開発局ら訪問(5月19日付)
・吾妻協組 7月に再値上げへ
出荷ベースで1200円以上(5月19日付)
・コンクリートGI基金 イノベーションに挑む(上)(5月19日付)
・10月から骨材値上げ
丸和建材社 500~1000円(5月19日付)
・再建 中予生コンクリート協組の記録(2)花井秀裕(5月19日付)
・1月に2500円値上げ
札幌協組 製造/運搬費が高騰(5月26日付)
・売価5100円引き上げ
奈良広域協組 コスト高を転嫁 来春(5月26日付)
・西松建設ら 材料分離抵抗性を定量評価
電気伝導率で簡易判定(5月26日付)
・木材のCO2を固定
大林組ら リグニンで環境負荷低減(5月26日付)
・未来への投資進める
セメント技術大会開く(5月26日付)
・コンクリートGI基金 イノベーションに挑む(下)(5月26日付)
・発注/工事遅れが影響
土木製品 今期は資材高を警戒(5月26日付)
・武若/横田氏に吉田賞
土木学会 功績賞は上田/二羽氏(5月26日付)
・岡本グループ、再生コンクリート事業を強化
SDGs/脱炭素が追い風 将来の収益の柱に育成(5月26日付)
「コンクリート新聞」5月の特集
・インターロッキングブロック(4月28日付)
・セメント技術大会(5月12日付)
・石灰石鉱業大会(5月26日付)
・コンクリートポンプ(5月26日付)
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1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○第3回構造工学DXセミナー
6月3日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○「根拠に基づく構造性能評価のための点検・解析の技術体系を目指して-点検を目的とした維持管理へ導かれた技術者へのメッセージ-」講習会
6月22日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○「暑中コン工事対策マニュアル2022」改訂報告会
6月3日 会場・大阪科学技術センター(大阪)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○[東北支部] みちのくの風2022秋田(支部研究報告会ほか)
6月18~19日 会場・Web
詳細はこちら http://tohoku.aij.or.jp/
○[近畿支部]令和4年度近畿支部 研究発表会
6月25~26日 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」改定講習会
2023年3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」改定講習会
2023年3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
・日本コンクリート工学会
○「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針2022」発刊に伴う改訂要旨オンライン報告会
6月10~30日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jci-net.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2022」
6月2日 島根 6月7日 和歌山 6月8~9日 大阪 6月14~15日 東京 6月22日 沖縄 6月30日 岡山
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
7月15日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開
配給:アルバトロス・フィルム
監督・脚本・製作:フィリップ・ラショー
脚本:ピエール・ラショー ジュリアン・アルッティ ピエール・デュダン
音楽:マキシム・デプレ ミカエル・トルディマン
出演:フィリップ・ラショー ジュリアン・アルッティ タレク・ブダリ エロディ・フォンタン アリス・デュフォア ジャン=ユーグ・アングラード アムール・ワケド
2021年 フランス=ベルギー 83分
本作の監督で、脚本も手掛けるフィリップ・ラショーはフランスのコメディ俳優。主演も兼ねるコメディ監督といえば、ジャック・タチ(『プレイタイム』)がいるが、タチはシニカルで完全主義の映画作家であり、ラショーのスラップスティック・コメディとは一線を画している。フランスの映画スターはコメディを大切にする。イヴ・モンタンや、ゴダール、トリュフォー、メルヴィルら名匠に愛されたジャン=ポール・ベルモンド然り。
ラショーも、『世界の果てまでヒャッハー!』、『シティ・ハンター 史上最香のミッション』と、ひたすらギャグを追求する姿勢に感動すらおぼえる。ラショーは、フランスのコメディ映画では、ド・ブロカ、ジェラール・ウーリー、クロード・ジディの影響を受けつつも、彼独特の、パロディをバカにせず、真剣に取り組んでいるところに好感が持てるのだ。
『バットマン』(BATMAN)のパロディである本作も、奥深さなど求めず、切れ目なくギャグを繰り出してくる。ハナシは強引に、主人公の記憶喪失という設定。『バッドマン』(BADMAN)撮影の衣装のまま、事故に遭い記憶喪失。気が付けば、衣裳から自分はスーパーヒーローだと思い込み、バッドスーツでバッドモービルにまたがり、(偶然に)大活躍。しかも、マーベル・ユニバースから、トム・クルーズ(『トロピック・サンダー』のオマージュ?)まで、次々と繰り出すギャグに、1回観ただけでは気づかないパロディもあると思われる。そして(これまた強引に)ハッピーエンド。観ている我々もハッピー気分に。
共演はいつものエロディ・フォンタン(ラショーのパートナー)、ジュリアン・アルッティなどラショーのコメディグループの面々。
思いっきり笑って、ストレスを解消したいという方、そしてデートムービーとしてもおススメです。
公式サイト: https://badman-hero.com/
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
昨年来、同居する両親の病気や介護をきっかけに、それまで全く何もやらなかった料理を少々やるようになりました。いうまでもなくレトルト物は実に便利で、肉じゃがや塩鮭など、大概は「電子レンジでチン」だし、混ぜごはんも手間は簡単。肉野菜炒めも、ミックス野菜と豚バラを買ってきて、適当なたれや調味料で味付けすれば良し。売っているレトルト料理や総菜も、総じて1~2人前ぐらいの分量が多く、作り置きしやすい。スマホで検索すれば、レシピや、余った食材の利用方法など、いろいろ投稿されてて参考になるし、あとは気を付けるべきは、おおよその栄養バランスと酒量でしょうか。夕飯でも、疲れていたり、作るのが面倒なときは外食、弁当買い出し、デリバリーとか考えつつ、とりあえずはしめ鯖、塩辛、キムチとか買って一杯やるかと、結局のところ、料理より酒かな?と思ってしまうのです。(T・M)
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〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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1、 「コンクリート新聞」5月のイチオシ記事
・3年連続で最低更新~生コン21年度出荷
全国生コン両連合会が4月27日発表した2021年度の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年比2・7%減の7609万9千m3だった。官公需は8・0%減の2737万6千m3となり、それぞれ3年連続で過去最低を更新した。一方、民需は0・6%増の4872万3千m3で3年ぶりにプラスに転じた。地区別では関東一区と東海の2地区がプラスだった。関東一区は東京の再開発をはじめとした民需が出荷を押し上げた。東海は名古屋駅前の再開発や三重での半導体工場、物流倉庫が出荷をけん引した。(5月12日付)
・旧契約500円値上げ~東京地区生コン協組
東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)が旧契約値上げに踏み切る。すでに6月値上げを前に、原材料価格や物流費などが高騰しており、600万m3にまで膨らんだ契約残のコスト負担に耐えられないためだ。需要家にもコスト増の一部を負担してもらい、組合員各社の収益悪化の痛みを少しでも和らげる。出荷開始後、2年後に価格を見直す「24か月条項」も徹底する。さらに、コスト増を速やかに価格転嫁できるよう契約形態を改め、来春をメドに適用する方針だ。(5月19日付)
「コンクリート新聞」6月の主な見出し
・旧契約値上げに挑む
東京協組 24か月条項も適正運用(4月28日付)
・民間住宅は一服感
政府投資、強靭化が下支え 22年度見通し(4月28日付)
・JIPEA 中村会長に聞く
低迷打破へWG設置 ブロック業界の将来描く(4月28日付)
・4年ぶり増も低水準
生コン/製品倒産 昨年度は9件 TSR(4月28日付)
・青年部会長に純浦氏
九州 総会後に献血式開く(4月28日付)
・学生による企業広報
伊藤商店 採用活動で活かす(4月28日付)
・静岡西部骨材協連 骨材資源確保へPR
今年度から活動再開(4月28日付)
・大林組 新型環境配慮コン開発
CO2最大で120%削減(4月28日付)
・大成建設ら 生産性向上で見学会
スランプ、温度など全数検査(4月28日付)
・グローバル企業めざす
MUCC発足セレモニー 門出祝う(5月12日付)
・官需不振、バブル後最低
セメント内需 3800万トン割る 昨年度(5月12日付)
・現場で残/戻りコン処理
鹿島建設 CO2削減に貢献(5月12日付)
・残/戻りコン発生率上昇
関東一区 脱炭素化に逆行 昨年度(5月12日付)
・西部生コン 地元の緑化に寄付
残/戻りコン発生量基準に(5月12日付)
・3年ぶり対面開催
生コン卸 総会/代表者会議(5月12日付)
・追加値上げを示唆
トクヤマ セメント赤字予想 2期連続(5月12日付)
・鈴鹿協組 6月から3000円上げ
コストアップ分を転嫁(5月12日付)
・出荷4年ぶり増加
パイル 倉庫向け底堅く 21年度(5月12日付)
・大阪広域生コン協組 値上げ要請を受け入れ
混和剤 10月にkg40円(5月19日付)
・セメントの損益悪化
大手5社 石炭高/円安が重荷(5月19日付)
・1DPマニュアル改訂
セメント協会 施工写真、実施例が充実(5月19日付)
・京都広域協組 強固な基盤作りで成果
骨材の安定調達へ試験実施(5月19日付)
・2年ぶり対面総会
青年部協議会 組織拡充に重点(5月19日付)
・値上げへ協力要請
北海道工組 開発局ら訪問(5月19日付)
・吾妻協組 7月に再値上げへ
出荷ベースで1200円以上(5月19日付)
・コンクリートGI基金 イノベーションに挑む(上)(5月19日付)
・10月から骨材値上げ
丸和建材社 500~1000円(5月19日付)
・再建 中予生コンクリート協組の記録(2)花井秀裕(5月19日付)
・1月に2500円値上げ
札幌協組 製造/運搬費が高騰(5月26日付)
・売価5100円引き上げ
奈良広域協組 コスト高を転嫁 来春(5月26日付)
・西松建設ら 材料分離抵抗性を定量評価
電気伝導率で簡易判定(5月26日付)
・木材のCO2を固定
大林組ら リグニンで環境負荷低減(5月26日付)
・未来への投資進める
セメント技術大会開く(5月26日付)
・コンクリートGI基金 イノベーションに挑む(下)(5月26日付)
・発注/工事遅れが影響
土木製品 今期は資材高を警戒(5月26日付)
・武若/横田氏に吉田賞
土木学会 功績賞は上田/二羽氏(5月26日付)
・岡本グループ、再生コンクリート事業を強化
SDGs/脱炭素が追い風 将来の収益の柱に育成(5月26日付)
「コンクリート新聞」5月の特集
・インターロッキングブロック(4月28日付)
・セメント技術大会(5月12日付)
・石灰石鉱業大会(5月26日付)
・コンクリートポンプ(5月26日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○第3回構造工学DXセミナー
6月3日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○「根拠に基づく構造性能評価のための点検・解析の技術体系を目指して-点検を目的とした維持管理へ導かれた技術者へのメッセージ-」講習会
6月22日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○「暑中コン工事対策マニュアル2022」改訂報告会
6月3日 会場・大阪科学技術センター(大阪)、Web
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○[東北支部] みちのくの風2022秋田(支部研究報告会ほか)
6月18~19日 会場・Web
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○[近畿支部]令和4年度近畿支部 研究発表会
6月25~26日 会場・Web
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○eラーニング「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」改定講習会
2023年3月16日まで 会場・Web
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○eラーニング「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」改定講習会
2023年3月16日まで 会場・Web
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・日本コンクリート工学会
○「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針2022」発刊に伴う改訂要旨オンライン報告会
6月10~30日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jci-net.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2022」
6月2日 島根 6月7日 和歌山 6月8~9日 大阪 6月14~15日 東京 6月22日 沖縄 6月30日 岡山
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3、 文化情報(映画紹介)『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
7月15日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開
配給:アルバトロス・フィルム
監督・脚本・製作:フィリップ・ラショー
脚本:ピエール・ラショー ジュリアン・アルッティ ピエール・デュダン
音楽:マキシム・デプレ ミカエル・トルディマン
出演:フィリップ・ラショー ジュリアン・アルッティ タレク・ブダリ エロディ・フォンタン アリス・デュフォア ジャン=ユーグ・アングラード アムール・ワケド
2021年 フランス=ベルギー 83分
本作の監督で、脚本も手掛けるフィリップ・ラショーはフランスのコメディ俳優。主演も兼ねるコメディ監督といえば、ジャック・タチ(『プレイタイム』)がいるが、タチはシニカルで完全主義の映画作家であり、ラショーのスラップスティック・コメディとは一線を画している。フランスの映画スターはコメディを大切にする。イヴ・モンタンや、ゴダール、トリュフォー、メルヴィルら名匠に愛されたジャン=ポール・ベルモンド然り。
ラショーも、『世界の果てまでヒャッハー!』、『シティ・ハンター 史上最香のミッション』と、ひたすらギャグを追求する姿勢に感動すらおぼえる。ラショーは、フランスのコメディ映画では、ド・ブロカ、ジェラール・ウーリー、クロード・ジディの影響を受けつつも、彼独特の、パロディをバカにせず、真剣に取り組んでいるところに好感が持てるのだ。
『バットマン』(BATMAN)のパロディである本作も、奥深さなど求めず、切れ目なくギャグを繰り出してくる。ハナシは強引に、主人公の記憶喪失という設定。『バッドマン』(BADMAN)撮影の衣装のまま、事故に遭い記憶喪失。気が付けば、衣裳から自分はスーパーヒーローだと思い込み、バッドスーツでバッドモービルにまたがり、(偶然に)大活躍。しかも、マーベル・ユニバースから、トム・クルーズ(『トロピック・サンダー』のオマージュ?)まで、次々と繰り出すギャグに、1回観ただけでは気づかないパロディもあると思われる。そして(これまた強引に)ハッピーエンド。観ている我々もハッピー気分に。
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昨年来、同居する両親の病気や介護をきっかけに、それまで全く何もやらなかった料理を少々やるようになりました。いうまでもなくレトルト物は実に便利で、肉じゃがや塩鮭など、大概は「電子レンジでチン」だし、混ぜごはんも手間は簡単。肉野菜炒めも、ミックス野菜と豚バラを買ってきて、適当なたれや調味料で味付けすれば良し。売っているレトルト料理や総菜も、総じて1~2人前ぐらいの分量が多く、作り置きしやすい。スマホで検索すれば、レシピや、余った食材の利用方法など、いろいろ投稿されてて参考になるし、あとは気を付けるべきは、おおよその栄養バランスと酒量でしょうか。夕飯でも、疲れていたり、作るのが面倒なときは外食、弁当買い出し、デリバリーとか考えつつ、とりあえずはしめ鯖、塩辛、キムチとか買って一杯やるかと、結局のところ、料理より酒かな?と思ってしまうのです。(T・M)
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