コンクリート新聞社 メールマガジンVol.131
2023/01/27 (Fri) 13:00
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XXXX 様
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 新刊案内「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2023年版」発刊しました。
4 文化情報(映画)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』
5 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
1、 「コンクリート新聞」1月のイチオシ記事
・生コン2万円時代
生コン価格がいよいよ2万円時代を迎えた。『建設物価』1月号によると、表示価格(18・18・20)が2万円以上の都市は全掲載都市の2割を占めた。セメントや骨材など原材料費、電力費、運搬費などの上昇分を転嫁する値上げの進展により1年で約4・7倍に拡大した。セメント各社が2度目の値上げを打ち出すなどコストはなお上昇するのは必至とされている。全国各地の生コン協同組合も再値上げを打ち出しており、今後、2万円都市がさらに増える公算が大きい。(1月5日付)
・「再強」骨材をブランド化~大阪広域協組
「我々は今年からコンクリート塊を再資源化する取り組みを始める。この再生骨材のブランドとして、再び強度を持たせる、という意味合いを込めて『再強』と命名した。年内にこれを用いた生コンを出荷する」――。大阪広域生コンクリート協同組合の木村貴洋理事長は力強く語った。リサイクル事業に取り組むことで循環型社会への貢献を目指すとともに、再生骨材の需要喚起に一役買う考えだ。(1月19日付)
「コンクリート新聞」1月の主な見出し
・大成建設 環境配慮の3DPコン
国内初 CO2収支マイナス実現(1月5日付)
・生コン 上期は47工場減
需要低迷で将来見据え(1月5日付)
・強度計測に一喜一憂
鹿児島工組 コンテストで技術競う(1月5日付)
・秋の需要期も低調
セメント 11月販売1.4%減(1月5日付)
・価格転嫁が迅速反映
生コン 7か月で成果8割超 全生連調査(1月12日付)
・3か月連続マイナス
生コン 官公需、低迷続く 11月(1月12日付)
・スラグ製造販売を統合
日本製鉄 日鉄スラグ製品に(1月12日付)
・2023年の経営展望 セメント大手トップに聞く1
住友大阪セメント 諸橋央典社長(1月12日付)
・員外利用協定締結へ
福島中央協組 供給体制を強化(1月12日付)
・青森県と包括連携
住友大阪 災害復旧を支援(1月12日付)
・販売契約変更へ準備
岩手県南協組 WGで課題洗い出し(1月12日付)
・不退転の覚悟で挑む
東京協組 出荷ベース導入(1月12日付)
・セメントトップ年頭訓示 値上げ実現に注力
危機こそ改革の好機(1月12日付)
・事業者と学生が協働
東大 3DCPでベンチ製作(1月19日付)
・2023年の経営展望 セメント大手トップに聞く2
太平洋セメント 不死原正文社長(1月19日付)
・4月に4500円値上げ
札幌協組 原材料高響く(1月19日付)
・3000円再値上げ実行
苫小牧協組 冬期割増料も改定(1月19日付)
・再資源化推進を表明
SDGs達成に貢献 大阪兵庫工組/大阪広域協組(1月19日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く1
小樽地区生コン協組 飯坂一男理事長(1月19日付)
・4月契約分から値上げ
近圧協 車両/配管費が高騰(1月19日付)
・再建 中予生コンクリート協組の記録(9)花井秀裕(1月19日付)
・消費量も過去最低
生コン 1人当たり0・61m3 昨年度(1月26日付)
・埼玉中央 旧契買増し
コスト負担が収益圧迫 7億円借入(1月26日付)
・秋芳品の出荷体制強化
住友大阪 船積バース延伸(1月26日付)
・パデックスにCO2固定
日コン 実証設備を設置(1月26日付)
・石灰石の営業部門統合
UBE三菱 全体最適を追求(1月26日付)
・白舗装ガイド解説
東北 新技術講習会開く(1月26日付)
・HPCに経産大臣賞
ものづくり大賞 會澤高圧は優秀賞(1月26日付)
・製造時にCO2固定
大成建設 コンクリートへの噴霧で(1月26日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く2
群馬東毛生コン協組 篠崎健晴理事長(1月26日付)
・マンホール更生拡大へ
SSホール 浮上対策も同時に可能 関東で初施工(1月26日付)
「コンクリート新聞」1月の特集
・東北(1月12日付)
・関東一区の生コン(1月12日付)
・北海道(1月19日付)
・近畿地区の生コン(1月19日付)
・関東二区地区(1月26日付)
・北陸地区(1月26日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○令和4年度地盤工学セミナー「地盤の見える化・モデル化・魅せる化」
2月7日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○令和四年度構造工学セミナー「構造工学の視点から見た建設3Dプリンティング技術の現状と課題」
2月20日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)に関する講習会
2月22日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○2022年度河川災害シンポジウム
2月24日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第2回インフラメンテナンス・シンポジウム
2月27~28日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○[関東支部] 既刊図書講習会「鉄筋コンクリート構造の設計-学びやすい構造設計-」
2月14日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○BIMの日2023シンポジウム「BEYOND BIM ― BIMを超えて、建築情報の民主化を考える」
2月21日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○講習会「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」
2月27日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○2022年度建築生産セミナー「設計と施工の協働を探る」
2月27日 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
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│新│刊│
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│紹│介│
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3 新刊紹介「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2023年版」発刊しました。!!!
◆過去5年分の全問題、解答・解説を収録
◆100題の演習問題で実力アップ!!
◆発刊22年 診断士試験のパイオニア
◆記述式過去問題の要点整理
◎過去5年間の四肢択一式試験問題の写真・図版がカラーで見やすく、年度別・設問テーマ別に掲載し、解答案、解説を示しています。
過去問題で試験問題に慣れ、演習問題で合格のための応用力をつけましょう!
(1)2018~2022年の過去5年間の全試験問題をカラーで掲載。
(2)オリジナル演習問題は全部で100題。2色刷りで解説の図表等が理解しやすく、さらに、各演習問題に表示した設問テーマにより、効率的に学習ができる。
(3)2018~2021年度記述式試験問題と解答案掲載。
共著:辻幸和・安藤哲也・十河茂幸・鳥取誠一・藤井和俊
体裁:B5判360ページ(予定)
定価:4,400円(消費税10%込)
ご購入はこちらから
https://www.beton-publish.jp/?pid=171941153
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4、 文化情報(映画紹介)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』
2月25日より渋谷シアター・イメージフォーラム、ほか順次公開
配給:フェザーフィルムス
監督:エイドリアン・フランシス
撮影:ブレット・ルデマン 製作:メラニー・ブラント
2021年 豪州 80分
本作は、東京を拠点に活動するオーストラリア出身のドキュメンタリー監督、エイドリアン・フランシスが、東京大空襲を生き延びた3人の被災者を中心にインタビューしたもの。
監督は語る。「東京大空襲は10万人以上の死者を出している。しかし、広島原爆ドームのような(公的)記念碑、メモリアルはない。生存者の記憶にしか残されていない」。彼は生存者の取材だけでなく、記念碑建立活動も追う。
東京都は、1944年(昭和19年)11月24日から1945年(昭和20年)8月15日まで、106回の空襲を受けた。特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日~26日の5回は大規模だったが、「東京大空襲」とは、死者数が10万人以上の3月10日の夜間空襲を指す。3月10日だけで、罹災者は100万人を超えた。
アメリカ軍の空襲対象地域選定は、人口密度・火災危険度・輸送機関、工場配置等を検討、特に人口密度を重視した。当時の東京各区の人口は、浅草区の13万5000人が最大で、これに本所区・神田区・下谷区・荒川区・日本橋区・荏原区が8万人台で次いでいた。荏原区は郊外に位置するため、代わりに人口7万人台の深川区の北半分を加えた都心一帯が、焼夷弾攻撃地域第一号に策定された。出撃した各機は、武装を撤去して焼夷弾を大量に搭載したこともあり、この空襲での投下弾量は38万1300発、1,665トンにも上った。
本作は、単純にインタビューを羅列するような作り方ではない。米軍機が爆弾を投下するアーカイブを織り込み、浅草・言問橋に立つ証言者に、45年当時の言問橋の写真を挿入するなど、現在と当時の東京の姿を見せる。本作は記憶の伝承であり、怒りと悲しみを込めた反戦映画である。
「ペーパーシティ」とは、木と紙で作られた東京という意味と、紙に記された犠牲者名簿、当時を再現した地図など、膨大な紙の記憶のことでもある。そして、これに生存者の記憶を留める、この映画が加わった。
公式サイト: https://papercityfilm.com/
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│編│集│
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│後│記│
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日ごろよく行く近所のスーパーで先日、精算時に機械が止まったので、また紙幣詰まりかと思ったら、店員に「満額券」発行ですと言われました。この2年余り、淡々と貯めていた買い物ポイントが1万ポイントに達したそうで、初めてキャッシュバックの特典を体験しました。ちょっと嬉しかったのですが、そこでふと気になったのは、1回の購入額が意外に上昇してきていること。週にスーパーに行く頻度などを考えると、独り身の筆者としては酒類を減らす、計画的に買い物をするなどで、もう少し費用を抑えたいところですが、それでも前回購入したのをすっかり忘れて再度同じ商品を買ってしまうとか、ついついやってしまう衝動買いとかで、なかなか改善は進まなそう。まあ、無理せず、金額の上限だけは気にしながら買い物を楽しめばいいかと思っています。(T・M)
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〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 新刊案内「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2023年版」発刊しました。
4 文化情報(映画)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』
5 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」1月のイチオシ記事
・生コン2万円時代
生コン価格がいよいよ2万円時代を迎えた。『建設物価』1月号によると、表示価格(18・18・20)が2万円以上の都市は全掲載都市の2割を占めた。セメントや骨材など原材料費、電力費、運搬費などの上昇分を転嫁する値上げの進展により1年で約4・7倍に拡大した。セメント各社が2度目の値上げを打ち出すなどコストはなお上昇するのは必至とされている。全国各地の生コン協同組合も再値上げを打ち出しており、今後、2万円都市がさらに増える公算が大きい。(1月5日付)
・「再強」骨材をブランド化~大阪広域協組
「我々は今年からコンクリート塊を再資源化する取り組みを始める。この再生骨材のブランドとして、再び強度を持たせる、という意味合いを込めて『再強』と命名した。年内にこれを用いた生コンを出荷する」――。大阪広域生コンクリート協同組合の木村貴洋理事長は力強く語った。リサイクル事業に取り組むことで循環型社会への貢献を目指すとともに、再生骨材の需要喚起に一役買う考えだ。(1月19日付)
「コンクリート新聞」1月の主な見出し
・大成建設 環境配慮の3DPコン
国内初 CO2収支マイナス実現(1月5日付)
・生コン 上期は47工場減
需要低迷で将来見据え(1月5日付)
・強度計測に一喜一憂
鹿児島工組 コンテストで技術競う(1月5日付)
・秋の需要期も低調
セメント 11月販売1.4%減(1月5日付)
・価格転嫁が迅速反映
生コン 7か月で成果8割超 全生連調査(1月12日付)
・3か月連続マイナス
生コン 官公需、低迷続く 11月(1月12日付)
・スラグ製造販売を統合
日本製鉄 日鉄スラグ製品に(1月12日付)
・2023年の経営展望 セメント大手トップに聞く1
住友大阪セメント 諸橋央典社長(1月12日付)
・員外利用協定締結へ
福島中央協組 供給体制を強化(1月12日付)
・青森県と包括連携
住友大阪 災害復旧を支援(1月12日付)
・販売契約変更へ準備
岩手県南協組 WGで課題洗い出し(1月12日付)
・不退転の覚悟で挑む
東京協組 出荷ベース導入(1月12日付)
・セメントトップ年頭訓示 値上げ実現に注力
危機こそ改革の好機(1月12日付)
・事業者と学生が協働
東大 3DCPでベンチ製作(1月19日付)
・2023年の経営展望 セメント大手トップに聞く2
太平洋セメント 不死原正文社長(1月19日付)
・4月に4500円値上げ
札幌協組 原材料高響く(1月19日付)
・3000円再値上げ実行
苫小牧協組 冬期割増料も改定(1月19日付)
・再資源化推進を表明
SDGs達成に貢献 大阪兵庫工組/大阪広域協組(1月19日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く1
小樽地区生コン協組 飯坂一男理事長(1月19日付)
・4月契約分から値上げ
近圧協 車両/配管費が高騰(1月19日付)
・再建 中予生コンクリート協組の記録(9)花井秀裕(1月19日付)
・消費量も過去最低
生コン 1人当たり0・61m3 昨年度(1月26日付)
・埼玉中央 旧契買増し
コスト負担が収益圧迫 7億円借入(1月26日付)
・秋芳品の出荷体制強化
住友大阪 船積バース延伸(1月26日付)
・パデックスにCO2固定
日コン 実証設備を設置(1月26日付)
・石灰石の営業部門統合
UBE三菱 全体最適を追求(1月26日付)
・白舗装ガイド解説
東北 新技術講習会開く(1月26日付)
・HPCに経産大臣賞
ものづくり大賞 會澤高圧は優秀賞(1月26日付)
・製造時にCO2固定
大成建設 コンクリートへの噴霧で(1月26日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く2
群馬東毛生コン協組 篠崎健晴理事長(1月26日付)
・マンホール更生拡大へ
SSホール 浮上対策も同時に可能 関東で初施工(1月26日付)
「コンクリート新聞」1月の特集
・東北(1月12日付)
・関東一区の生コン(1月12日付)
・北海道(1月19日付)
・近畿地区の生コン(1月19日付)
・関東二区地区(1月26日付)
・北陸地区(1月26日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○令和4年度地盤工学セミナー「地盤の見える化・モデル化・魅せる化」
2月7日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○令和四年度構造工学セミナー「構造工学の視点から見た建設3Dプリンティング技術の現状と課題」
2月20日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)に関する講習会
2月22日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○2022年度河川災害シンポジウム
2月24日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第2回インフラメンテナンス・シンポジウム
2月27~28日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○[関東支部] 既刊図書講習会「鉄筋コンクリート構造の設計-学びやすい構造設計-」
2月14日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○BIMの日2023シンポジウム「BEYOND BIM ― BIMを超えて、建築情報の民主化を考える」
2月21日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○講習会「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」
2月27日 会場・建築会館ホール(東京)、Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○2022年度建築生産セミナー「設計と施工の協働を探る」
2月27日 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
3月16日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
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3 新刊紹介「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2023年版」発刊しました。!!!
◆過去5年分の全問題、解答・解説を収録
◆100題の演習問題で実力アップ!!
◆発刊22年 診断士試験のパイオニア
◆記述式過去問題の要点整理
◎過去5年間の四肢択一式試験問題の写真・図版がカラーで見やすく、年度別・設問テーマ別に掲載し、解答案、解説を示しています。
過去問題で試験問題に慣れ、演習問題で合格のための応用力をつけましょう!
(1)2018~2022年の過去5年間の全試験問題をカラーで掲載。
(2)オリジナル演習問題は全部で100題。2色刷りで解説の図表等が理解しやすく、さらに、各演習問題に表示した設問テーマにより、効率的に学習ができる。
(3)2018~2021年度記述式試験問題と解答案掲載。
共著:辻幸和・安藤哲也・十河茂幸・鳥取誠一・藤井和俊
体裁:B5判360ページ(予定)
定価:4,400円(消費税10%込)
ご購入はこちらから
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4、 文化情報(映画紹介)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』
2月25日より渋谷シアター・イメージフォーラム、ほか順次公開
配給:フェザーフィルムス
監督:エイドリアン・フランシス
撮影:ブレット・ルデマン 製作:メラニー・ブラント
2021年 豪州 80分
本作は、東京を拠点に活動するオーストラリア出身のドキュメンタリー監督、エイドリアン・フランシスが、東京大空襲を生き延びた3人の被災者を中心にインタビューしたもの。
監督は語る。「東京大空襲は10万人以上の死者を出している。しかし、広島原爆ドームのような(公的)記念碑、メモリアルはない。生存者の記憶にしか残されていない」。彼は生存者の取材だけでなく、記念碑建立活動も追う。
東京都は、1944年(昭和19年)11月24日から1945年(昭和20年)8月15日まで、106回の空襲を受けた。特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日~26日の5回は大規模だったが、「東京大空襲」とは、死者数が10万人以上の3月10日の夜間空襲を指す。3月10日だけで、罹災者は100万人を超えた。
アメリカ軍の空襲対象地域選定は、人口密度・火災危険度・輸送機関、工場配置等を検討、特に人口密度を重視した。当時の東京各区の人口は、浅草区の13万5000人が最大で、これに本所区・神田区・下谷区・荒川区・日本橋区・荏原区が8万人台で次いでいた。荏原区は郊外に位置するため、代わりに人口7万人台の深川区の北半分を加えた都心一帯が、焼夷弾攻撃地域第一号に策定された。出撃した各機は、武装を撤去して焼夷弾を大量に搭載したこともあり、この空襲での投下弾量は38万1300発、1,665トンにも上った。
本作は、単純にインタビューを羅列するような作り方ではない。米軍機が爆弾を投下するアーカイブを織り込み、浅草・言問橋に立つ証言者に、45年当時の言問橋の写真を挿入するなど、現在と当時の東京の姿を見せる。本作は記憶の伝承であり、怒りと悲しみを込めた反戦映画である。
「ペーパーシティ」とは、木と紙で作られた東京という意味と、紙に記された犠牲者名簿、当時を再現した地図など、膨大な紙の記憶のことでもある。そして、これに生存者の記憶を留める、この映画が加わった。
公式サイト: https://papercityfilm.com/
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│編│集│
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│後│記│
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日ごろよく行く近所のスーパーで先日、精算時に機械が止まったので、また紙幣詰まりかと思ったら、店員に「満額券」発行ですと言われました。この2年余り、淡々と貯めていた買い物ポイントが1万ポイントに達したそうで、初めてキャッシュバックの特典を体験しました。ちょっと嬉しかったのですが、そこでふと気になったのは、1回の購入額が意外に上昇してきていること。週にスーパーに行く頻度などを考えると、独り身の筆者としては酒類を減らす、計画的に買い物をするなどで、もう少し費用を抑えたいところですが、それでも前回購入したのをすっかり忘れて再度同じ商品を買ってしまうとか、ついついやってしまう衝動買いとかで、なかなか改善は進まなそう。まあ、無理せず、金額の上限だけは気にしながら買い物を楽しめばいいかと思っています。(T・M)
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