コンクリート新聞社 メールマガジンVol.140
2023/10/28 (Sat) 13:00
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▼▲▼ (Vol.140)2023年11月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『こいびとのみつけかた』
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」10月のイチオシ記事
・暑中コン38度まで許容、示方書を改訂~土木学会
土木学会は9月26、27の両日、都内でコンクリート標準示方書の施工編、ダムコンクリート編の改訂講習会を開いた。今回の改訂で暑中コンクリートの上限温度が38度まで許容されるようになった。(10月12日付)
・3度目の生コン値上げ広がる~関東一区
関東一区で3度目となる生コンの値上げ表明が相次いでいる。東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区)、千葉中央生コンクリート協同組合(千葉市)はそれぞれ11日に開いた登録販売店との会合で来春からの値上げを申し入れた。骨材の値上げや物流、エネルギーコストなどの上昇が理由。他協組にも追随の動きが広がり、今月末までにおおむね出そろう見込みだ。(10月19日付)
「コンクリート新聞」10月の主な見出し※9月最終週分を含む
・2万円時代が到来
生コン 平均価格は3200円上昇(9月28日付)
・環境配慮前面に改正
生コンJIS リサイクル材利用推進(9月28日付)
・旧契約値上げ実現
玉川協組 10月から3000円アップ(9月28日付)
・福島支援でマルシェ
太平洋セメント グループ一丸で海産物購入(9月28日付)
・不動テトラと共同研究
Plyuse 環境共生も検証(9月28日付)
・積極的な立会い推奨、
全国品監 優良工場表彰導入も推進(10月5日付)
・ミキサ車人気高く
JCI近畿・大阪市科学館 6つの体験学習展示(10月5日付)
・全地区でマイナス
生コン出荷 官民ともふるわず(10月5日付)
・生コン2%減の7300万トン
今年度需要予測 セメントは3700万トン(10月5日付)
・3度目の値上げ表明
千葉北総 来春出荷分から2000円(10月5日付)
・天候要因が下押し
セメント 12か月連続減 8月販売(10月5日付)
・CN達成へ協調融資
會澤高圧 北洋銀行など80億円(10月5日付)
・配管加振で流動性維持
シン高圧工法 コスト抑制も期待 大成ら開発(10月5日付)
・災復テーマに講習会
全協 デジタル技術活用も紹介(10月5日付)
・「一同団結し前進」
山形工組 組合創立50周年祝う(10月5日付)
・セ協が銀賞を受賞
雑誌広告 地下神殿モチーフ(10月5日付)
・グッドデザイン賞に選出
エスコンフィールド 大林のクリーンコンクリート採用(10月12日付)
・新たな価値生かす
土木学会 CN委報告 最新技術も紹介(10月12日付)
・次世代の建設技術学ぶ
JCI北海道 3DP技術など(10月12日付)
・サイトで技術紹介
RRCS 残・戻りコン削減へ(10月12日付)
・生産性向上の動向解説
高知診断士会 橋本徳大教授 検査省力化を紹介(10月12日付)
・デジタル活用を加速
首都高 年度内にメニュー公表(10月12日付)
・簡易にひび割れ補修
ヤブ原 DIY感覚で施工可能(10月12日付)
・横浜技調が交流会
不動テトラ 藻場でCN対策検討(10月12日付)
・建設フェスタにミキサ車
茨城工組 子供たちがボール排出(10月19日付)
・上期出荷2年連続増
関東一区 倉庫など民需けん引 15協組(10月19日付)
・鹿児島、長崎で増加
九州 自衛隊関連が押し上げ 上期出荷(10月19日付)
・本選出場10校決まる
コンクリート甲子園(10月19日付)
・丈夫なインフラ構築
東海フォーラム 宮川・杉谷氏が講演(10月19日付)
・戻りコン1万円に
群馬東毛協組 11月から4000円上げ(10月19日付)
・県土整備で経済活性化
庄内協組 道路網の拡充、白舗装で(10月19日付)
・新防食技術活用を要望
橋建協 4テーマで意見交換(10月19日付)
・廃石膏ボード再資源化
トクヤマ 室蘭で第3拠点稼働(10月19日付)
大阪広域協組 ファミリーフェス開催 2800人参加(10月26日付)
・リチウム代替が課題
補修材 新材料、工法を開発 鉄筋防錆用で(10月26日付)
・スラッジ利用で表彰
広島協組ら 安定剤を自動管理(10月26日付)
・玉川、販売制度変更
関東一区 千葉西部・秩父が値上げ(10月26日付)
・公共事業量の確保を
不死原セ協会長 国交相に要望(10月26日付)
・橋の塩害防止工法開発
住友大阪ら 陽極材貼付、シートで固定(10月26日付)
・日本砕石協会技術と安全の進化
日本砕石協会 砕石フォーラムに400人(10月26日付)
「コンクリート新聞」10月の特集※9月最終週分を含む
・生コンおよび関連産業の将来像(9月28日付)
・砕石フォーラム(10月12日付)
・循環型社会に貢献するセメント(10月26日付)
・プツマイスタージャパンM42i
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1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
〇土木建設技術発表会2023
11月7日 会場・土木学会講堂ほか・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○「鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針」改定講習会
11月14日 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
・日本コンクリート工学会
〇「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針2022」講習会
11月20日 会場・北海道大学クラーク会館講堂
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
〇コンクリート技術講習会
11月28日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
・コンクリートメンテナス協会
〇コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム(長崎)
11月1日 会場・長崎総合福祉センター
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『こいびとのみつけかた』
10月27日より新宿シネマカリテほか全国順次公開
配給:ジョーカーフィルムズ
監督:前田弘二
脚本:高田亮
撮影:池内義浩
音楽:モリコネン
出演:倉悠貴、芋生悠、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉、成田凌、宇野祥平
2023年 日本 99分
前田弘二の世界は、悪意のない人たちばかりだ。それでは毒気のない退屈な作品になりそうだが、前田ワールドは変な人たちが変な話を紡ぎだす。それは非日常であり、不条理の世界といえよう。
主人公の青年、トワは植木職人。一目ぼれしたコンビニバイトの園子を何とかデートに誘い出そうとする。トワは、木の葉をデートスポットまで道に並べる、という発想が変。彼女が木の葉を掃いて片づけてしまうだろうと思ったら、なんと園子は木の葉を辿って行くのだから、何ともハッピー。
剪定仕事の昼休み、園子が手作りの弁当を届ける。羨ましがる親方と先輩。だが、弁当の蓋を開けると中はご飯だけ。園子はバッグからレトルトのカレーを取りだし、ご飯にかける。トワ感激。
トワは話下手なのか、新聞や週刊誌の切り抜きをポケットから取り出し、世界情勢を話題にする。彼は自分の意見を持たない空っぽ人間なのか。園子は切り抜きを取り上げ、捨ててしまうのだが…。
トワは心に闇を抱えているのだが、園子の工房が心を癒すのだった。そして観る者の心をも癒してくれる至福のコメディなのだ。
特筆しておきたいのは、トワが勤める造園会社の仕事の描写が正確であること。例えば、車の剪定機材の積み方、職人の服装に妥協や誤魔化しがない。丁寧なリサーチがあって、それが場面の端々に反映されているからこそ、優れた作品として結実するのではないか。本作はその証といえよう。
公式サイト http://koimitsu.com/
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
10月20日はリサイクルの日でした。語呂合わせで「ひと回り(10)、ふた回り(20)」から、この日に制定されたそうです。個人的には最近、生コンやセメント関連の企業や団体が取り組む環境事業について多く取材しました。その中で「捨てればゴミ、分ければ資源」というものが印象に残りました。言い古されたものかもしれませんが、日頃ほとんど実践できていないと反省させられました。環境に関連した取材では、しばしばサーキュラーエコノミー(循環経済)やGX(グリーントランスフォーメーション)といった横文字の単語が多用され、どこかむず痒さを感じますが、ごみの分別や資源の再利用は『イケてる』ことだと思い込んで、できることから始めようと思います。(W・Y)
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〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『こいびとのみつけかた』
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1、 「コンクリート新聞」10月のイチオシ記事
・暑中コン38度まで許容、示方書を改訂~土木学会
土木学会は9月26、27の両日、都内でコンクリート標準示方書の施工編、ダムコンクリート編の改訂講習会を開いた。今回の改訂で暑中コンクリートの上限温度が38度まで許容されるようになった。(10月12日付)
・3度目の生コン値上げ広がる~関東一区
関東一区で3度目となる生コンの値上げ表明が相次いでいる。東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区)、千葉中央生コンクリート協同組合(千葉市)はそれぞれ11日に開いた登録販売店との会合で来春からの値上げを申し入れた。骨材の値上げや物流、エネルギーコストなどの上昇が理由。他協組にも追随の動きが広がり、今月末までにおおむね出そろう見込みだ。(10月19日付)
「コンクリート新聞」10月の主な見出し※9月最終週分を含む
・2万円時代が到来
生コン 平均価格は3200円上昇(9月28日付)
・環境配慮前面に改正
生コンJIS リサイクル材利用推進(9月28日付)
・旧契約値上げ実現
玉川協組 10月から3000円アップ(9月28日付)
・福島支援でマルシェ
太平洋セメント グループ一丸で海産物購入(9月28日付)
・不動テトラと共同研究
Plyuse 環境共生も検証(9月28日付)
・積極的な立会い推奨、
全国品監 優良工場表彰導入も推進(10月5日付)
・ミキサ車人気高く
JCI近畿・大阪市科学館 6つの体験学習展示(10月5日付)
・全地区でマイナス
生コン出荷 官民ともふるわず(10月5日付)
・生コン2%減の7300万トン
今年度需要予測 セメントは3700万トン(10月5日付)
・3度目の値上げ表明
千葉北総 来春出荷分から2000円(10月5日付)
・天候要因が下押し
セメント 12か月連続減 8月販売(10月5日付)
・CN達成へ協調融資
會澤高圧 北洋銀行など80億円(10月5日付)
・配管加振で流動性維持
シン高圧工法 コスト抑制も期待 大成ら開発(10月5日付)
・災復テーマに講習会
全協 デジタル技術活用も紹介(10月5日付)
・「一同団結し前進」
山形工組 組合創立50周年祝う(10月5日付)
・セ協が銀賞を受賞
雑誌広告 地下神殿モチーフ(10月5日付)
・グッドデザイン賞に選出
エスコンフィールド 大林のクリーンコンクリート採用(10月12日付)
・新たな価値生かす
土木学会 CN委報告 最新技術も紹介(10月12日付)
・次世代の建設技術学ぶ
JCI北海道 3DP技術など(10月12日付)
・サイトで技術紹介
RRCS 残・戻りコン削減へ(10月12日付)
・生産性向上の動向解説
高知診断士会 橋本徳大教授 検査省力化を紹介(10月12日付)
・デジタル活用を加速
首都高 年度内にメニュー公表(10月12日付)
・簡易にひび割れ補修
ヤブ原 DIY感覚で施工可能(10月12日付)
・横浜技調が交流会
不動テトラ 藻場でCN対策検討(10月12日付)
・建設フェスタにミキサ車
茨城工組 子供たちがボール排出(10月19日付)
・上期出荷2年連続増
関東一区 倉庫など民需けん引 15協組(10月19日付)
・鹿児島、長崎で増加
九州 自衛隊関連が押し上げ 上期出荷(10月19日付)
・本選出場10校決まる
コンクリート甲子園(10月19日付)
・丈夫なインフラ構築
東海フォーラム 宮川・杉谷氏が講演(10月19日付)
・戻りコン1万円に
群馬東毛協組 11月から4000円上げ(10月19日付)
・県土整備で経済活性化
庄内協組 道路網の拡充、白舗装で(10月19日付)
・新防食技術活用を要望
橋建協 4テーマで意見交換(10月19日付)
・廃石膏ボード再資源化
トクヤマ 室蘭で第3拠点稼働(10月19日付)
大阪広域協組 ファミリーフェス開催 2800人参加(10月26日付)
・リチウム代替が課題
補修材 新材料、工法を開発 鉄筋防錆用で(10月26日付)
・スラッジ利用で表彰
広島協組ら 安定剤を自動管理(10月26日付)
・玉川、販売制度変更
関東一区 千葉西部・秩父が値上げ(10月26日付)
・公共事業量の確保を
不死原セ協会長 国交相に要望(10月26日付)
・橋の塩害防止工法開発
住友大阪ら 陽極材貼付、シートで固定(10月26日付)
・日本砕石協会技術と安全の進化
日本砕石協会 砕石フォーラムに400人(10月26日付)
「コンクリート新聞」10月の特集※9月最終週分を含む
・生コンおよび関連産業の将来像(9月28日付)
・砕石フォーラム(10月12日付)
・循環型社会に貢献するセメント(10月26日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
〇土木建設技術発表会2023
11月7日 会場・土木学会講堂ほか・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○「鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針」改定講習会
11月14日 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2024年3月14日まで 会場・Web
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○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
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○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
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〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
2024年3月14日まで 会場・Web
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〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
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〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
・日本コンクリート工学会
〇「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針2022」講習会
11月20日 会場・北海道大学クラーク会館講堂
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
〇コンクリート技術講習会
11月28日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
・コンクリートメンテナス協会
〇コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム(長崎)
11月1日 会場・長崎総合福祉センター
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『こいびとのみつけかた』
10月27日より新宿シネマカリテほか全国順次公開
配給:ジョーカーフィルムズ
監督:前田弘二
脚本:高田亮
撮影:池内義浩
音楽:モリコネン
出演:倉悠貴、芋生悠、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉、成田凌、宇野祥平
2023年 日本 99分
前田弘二の世界は、悪意のない人たちばかりだ。それでは毒気のない退屈な作品になりそうだが、前田ワールドは変な人たちが変な話を紡ぎだす。それは非日常であり、不条理の世界といえよう。
主人公の青年、トワは植木職人。一目ぼれしたコンビニバイトの園子を何とかデートに誘い出そうとする。トワは、木の葉をデートスポットまで道に並べる、という発想が変。彼女が木の葉を掃いて片づけてしまうだろうと思ったら、なんと園子は木の葉を辿って行くのだから、何ともハッピー。
剪定仕事の昼休み、園子が手作りの弁当を届ける。羨ましがる親方と先輩。だが、弁当の蓋を開けると中はご飯だけ。園子はバッグからレトルトのカレーを取りだし、ご飯にかける。トワ感激。
トワは話下手なのか、新聞や週刊誌の切り抜きをポケットから取り出し、世界情勢を話題にする。彼は自分の意見を持たない空っぽ人間なのか。園子は切り抜きを取り上げ、捨ててしまうのだが…。
トワは心に闇を抱えているのだが、園子の工房が心を癒すのだった。そして観る者の心をも癒してくれる至福のコメディなのだ。
特筆しておきたいのは、トワが勤める造園会社の仕事の描写が正確であること。例えば、車の剪定機材の積み方、職人の服装に妥協や誤魔化しがない。丁寧なリサーチがあって、それが場面の端々に反映されているからこそ、優れた作品として結実するのではないか。本作はその証といえよう。
公式サイト http://koimitsu.com/
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│編│集│
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│後│記│
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10月20日はリサイクルの日でした。語呂合わせで「ひと回り(10)、ふた回り(20)」から、この日に制定されたそうです。個人的には最近、生コンやセメント関連の企業や団体が取り組む環境事業について多く取材しました。その中で「捨てればゴミ、分ければ資源」というものが印象に残りました。言い古されたものかもしれませんが、日頃ほとんど実践できていないと反省させられました。環境に関連した取材では、しばしばサーキュラーエコノミー(循環経済)やGX(グリーントランスフォーメーション)といった横文字の単語が多用され、どこかむず痒さを感じますが、ごみの分別や資源の再利用は『イケてる』ことだと思い込んで、できることから始めようと思います。(W・Y)
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