コンクリート新聞社 メールマガジンVol.141
2023/11/28 (Tue) 13:00
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▼▲▼ (Vol.141)2023年12月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『マリの話』
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」11月のイチオシ記事
・累加計量の記述修正、生コンJIS改正原案を承認~JISC
日本産業標準調査会(JISC)は10月30日、都内の経済産業省で土木専門委員会(久田真委員長=東北大学大学院教授)を開き、生コンJIS(A5308)などの改正原案を審議した。生コンJIS改正原案に寄せられたパブリックコメントにJIS改正原案作成委員会(辻幸和委員長=群馬大学・前橋工科大学名誉教授)が回答し、今回の改正ポイントである環境配慮の推進とカーボンニュートラル、生産性向上に向けて、混和材料の累加計量やスラッジ固形分率の上限値の引き上げ、配合計画書・納入書の電磁的記録での提出などが承認された。(11月9日付)
・営業黒字に転換~セメント4ー9月
セメント大手3社の2023年4~9月期の連結決算は営業損益がそろって黒字転換した。5000円のセメント値上げが浸透したことに加え、セメント焼成で低品位炭の利用を増やすなどの原価低減努力で採算が改善した。経常損益、最終損益も黒字化した。ただ、国内セメント事業は太平洋セメントが60億円の赤字、住友大阪セメントが31億円の赤字となっており、業績回復は道半ば。下期以降、値上げ効果が一段と発現し、来年度は石炭暴騰前の巡航速度に戻る見込みだ。とはいえ、セメントの国内需要の不振、エネルギーコストの高止まりなどの懸念材料もあり、視界が完全に開けたわけではない。価格政策の構築を含め国内セメント事業の抜本的な強化が、これからの焦点になりそうだ。(11月16日付)
「コンクリート新聞」11月の主な見出し
・出荷ベース、やり抜く
東京生コン協組 旧契価格引き上げ(11月2日付)
・上期販売、6年連続減
セメント 3600万トン割れの公算も(11月2日付)
・最低ペースで折り返し
生コン 全地区マイナス 上期出荷(11月2日付)
・先端技術を紹介
大阪広域協組 ファミリーフェス開く(11月2日付)
・東関東、来春値上げ
2万円の実現が焦点に(11月2日付)
・完全週休2日制実施へ
東京協組 地区本部に協力要請 25年4月目標(11月2日付)
・BCPで企業力強化
全生連 事務局研修会 事業継続の重要性(11月2日付)
・環境負荷低減に貢献
建築学会 CGSコン指針を発刊(11月2日付)
・ミキサ車数2年連続減
1台当たり平均輸送量 前年から17m3減 昨年度(11月9日付)
・自己治癒コン出荷へ
日高協組 来年度にも全組合員で(11月9日付)
・来春値上げ出そろう
関東一区 神奈川西部も表明(11月9日付)
・白舗装の積極活用
小山副会長 道路局長に要望(11月9日付)
・技術向上へ課題別にWG
大阪兵庫工組 先行モルタル代替 スラッジ水から開発(11月9日付)
・大阪万博に低炭素コン
竹中ら プレキャスト部材開発(11月9日付)
・戦略的にメンテ実施
国民会議九州F 自治体の加入率高く(11月9日付)
・越智氏に旭日小綬章
叙勲・褒章 日本砂利協会の前会長(11月9日付)
・生コン議連、価格対策の進捗確認
全生連 契約形態変更へ支援要請(11月16日付)
・的確な価格対策要請
全生連理事長会議 3つの重要課題に着手(11月16日付)
・ACIでも作品層
望洋楼 国内・米国の2冠達成 全生も参画(11月16日付)
・需要減乗り切る
群馬北部協組 適正価格確保は堅調(11月16日付)
・CNの最新技術学ぶ
関西コン研 創立90周年迎える(11月16日付)
・3年ぶりのマイナス
パイル 土曜閉所影響も 23年度上期(11月16日付)
・M42iお披露目
プツマイスタージャパン 電気駆動で音の違い体感(11月16日付)
・ピーク時から6割減
生コン消費量 1人当たり0.61m3 過去最低水準(11月23日付)
・生コンに触れる
千葉工組 子どもが作製体験(11月23日付)
・4年ぶり開催で盛況
越野建設 セ協が技術協力(11月23日付)
・再値上げ表明相次ぐ
静岡県 骨材、物流費高騰で(11月23日付)
・ピーエス三菱を買収
大成建設 UBE三菱などTOB合意(11月23日付)
・一致団結し社会貢献
岩手工組 創立50周年式典開く(11月23日付)
・「故郷を守り続ける」
宮城工組 創立50年祝う(11月23日付)
・長野工業高で打設実習
長水協組 渡り廊下を新設(11月23日付)
・付加価値品の拡大図る
土木製品 4社が増収増益 4~9月(11月23日付)
「コンクリート新聞」11月の特集
・コンクリート構造物の維持・補修特集(11月2日付)
・生コン記念日特集(11月9日付)
・特集 千葉県の生コン(11月16日付)
・静岡県特集(11月23日付)
・岐阜県生コンクリート工業組合創立50周年特集(11月23日付)
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1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○第7回若手技術者のための複合構造セミナー ~鋼とコンクリート~
12月1日 会場・土木学会講堂・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○2023年改訂舗装標準示方書の改訂に関する講習会
12月1日 会場・北海道科学大学サテライトキャンパス
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○2023年改訂舗装標準示方書の改訂に関する講習会
12月14日 会場・土木学会講堂
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○橋梁の維持管理に関する新技術フォーラム
12月1日 会場・広島国際会議場
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
・セメント協会
○第55回研究所講演会
12月1日 会場・セメント協会研究所・Web
詳細はこちら https://www.jcassoc.or.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『マリの話』
12月8日より下北沢・シモキタ- エキマエ- シネマ『K2』で公開
配給:ドゥヴィネット
監督・脚本・製作:高野徹
脚本:丸山昇平
撮影:オロール・トゥーロン
出演:成田結美、ピエール瀧、松田弘子、パスカル・ボリマーチ、デルフィーヌ・ラニエル
2023年 60分
エンタメ系の作りではない、作家主義の映画である。それゆえ、面白さを見出すことができるか否かは観客の感性に委ねられている。
4つのエピソードで構成された本作は、話は繋がっているが、それぞれ独立した話のようにも見える。
初めて出会った映画監督から、映画出演のオファーを受けるマリ。しかし、監督は失踪する。
マリは監督探しのある日、飼い猫を探す品のある夫人と出会い、猫探しを手伝う。二人は仲良くなり、猫のように夫人宅の縁側で寄り添う。
そしてマリは自分を見つめなおし、フランスで映画を撮る決意をしてフランスへと旅立つ。
最終話はマリの撮った映画である。その内容は、萩原朔太郎とボードレールの性的な詩を引用したフランス語の会話劇だ。そのスタイルは、ストローブ=ユイレの影響を感じさせる。
冒頭では監督を警戒していたマリだが、猫探しの夫人には心を開く。監督探しが猫探しになり、自分探しとなって、自分の居場所(為すべきこと)を発見し、自分が作りたかった映画を作る。
監督、猫夫人という人との出会いで、自分の為すべきことを発見する。ユーモアと、ちょっとミステリアスで重層的な構造の、そして不思議な感触の、優しさに満ちた作品である。
公式サイト https://mari.brighthorse-film.com/
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
市街や店舗ではクリスマスツリーやクリスマスリースを見かけるようになり、またクリスマスソングも耳にするようになりました。年末年始の一大商戦に向けて、おもちゃ売り場の装飾が賑やかになっています。国内玩具市場は近年、コロナ禍による在宅傾向も追い風となって順調に拡大し続けているようです。新型感染症の広まりがいったん収まって初めてのクリスマスとなりますが、サンタクロースも移動を自粛することなく、マスクを着用せず各地を飛び回るでしょうか。(Y・I)
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株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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1、 「コンクリート新聞」11月のイチオシ記事
・累加計量の記述修正、生コンJIS改正原案を承認~JISC
日本産業標準調査会(JISC)は10月30日、都内の経済産業省で土木専門委員会(久田真委員長=東北大学大学院教授)を開き、生コンJIS(A5308)などの改正原案を審議した。生コンJIS改正原案に寄せられたパブリックコメントにJIS改正原案作成委員会(辻幸和委員長=群馬大学・前橋工科大学名誉教授)が回答し、今回の改正ポイントである環境配慮の推進とカーボンニュートラル、生産性向上に向けて、混和材料の累加計量やスラッジ固形分率の上限値の引き上げ、配合計画書・納入書の電磁的記録での提出などが承認された。(11月9日付)
・営業黒字に転換~セメント4ー9月
セメント大手3社の2023年4~9月期の連結決算は営業損益がそろって黒字転換した。5000円のセメント値上げが浸透したことに加え、セメント焼成で低品位炭の利用を増やすなどの原価低減努力で採算が改善した。経常損益、最終損益も黒字化した。ただ、国内セメント事業は太平洋セメントが60億円の赤字、住友大阪セメントが31億円の赤字となっており、業績回復は道半ば。下期以降、値上げ効果が一段と発現し、来年度は石炭暴騰前の巡航速度に戻る見込みだ。とはいえ、セメントの国内需要の不振、エネルギーコストの高止まりなどの懸念材料もあり、視界が完全に開けたわけではない。価格政策の構築を含め国内セメント事業の抜本的な強化が、これからの焦点になりそうだ。(11月16日付)
「コンクリート新聞」11月の主な見出し
・出荷ベース、やり抜く
東京生コン協組 旧契価格引き上げ(11月2日付)
・上期販売、6年連続減
セメント 3600万トン割れの公算も(11月2日付)
・最低ペースで折り返し
生コン 全地区マイナス 上期出荷(11月2日付)
・先端技術を紹介
大阪広域協組 ファミリーフェス開く(11月2日付)
・東関東、来春値上げ
2万円の実現が焦点に(11月2日付)
・完全週休2日制実施へ
東京協組 地区本部に協力要請 25年4月目標(11月2日付)
・BCPで企業力強化
全生連 事務局研修会 事業継続の重要性(11月2日付)
・環境負荷低減に貢献
建築学会 CGSコン指針を発刊(11月2日付)
・ミキサ車数2年連続減
1台当たり平均輸送量 前年から17m3減 昨年度(11月9日付)
・自己治癒コン出荷へ
日高協組 来年度にも全組合員で(11月9日付)
・来春値上げ出そろう
関東一区 神奈川西部も表明(11月9日付)
・白舗装の積極活用
小山副会長 道路局長に要望(11月9日付)
・技術向上へ課題別にWG
大阪兵庫工組 先行モルタル代替 スラッジ水から開発(11月9日付)
・大阪万博に低炭素コン
竹中ら プレキャスト部材開発(11月9日付)
・戦略的にメンテ実施
国民会議九州F 自治体の加入率高く(11月9日付)
・越智氏に旭日小綬章
叙勲・褒章 日本砂利協会の前会長(11月9日付)
・生コン議連、価格対策の進捗確認
全生連 契約形態変更へ支援要請(11月16日付)
・的確な価格対策要請
全生連理事長会議 3つの重要課題に着手(11月16日付)
・ACIでも作品層
望洋楼 国内・米国の2冠達成 全生も参画(11月16日付)
・需要減乗り切る
群馬北部協組 適正価格確保は堅調(11月16日付)
・CNの最新技術学ぶ
関西コン研 創立90周年迎える(11月16日付)
・3年ぶりのマイナス
パイル 土曜閉所影響も 23年度上期(11月16日付)
・M42iお披露目
プツマイスタージャパン 電気駆動で音の違い体感(11月16日付)
・ピーク時から6割減
生コン消費量 1人当たり0.61m3 過去最低水準(11月23日付)
・生コンに触れる
千葉工組 子どもが作製体験(11月23日付)
・4年ぶり開催で盛況
越野建設 セ協が技術協力(11月23日付)
・再値上げ表明相次ぐ
静岡県 骨材、物流費高騰で(11月23日付)
・ピーエス三菱を買収
大成建設 UBE三菱などTOB合意(11月23日付)
・一致団結し社会貢献
岩手工組 創立50周年式典開く(11月23日付)
・「故郷を守り続ける」
宮城工組 創立50年祝う(11月23日付)
・長野工業高で打設実習
長水協組 渡り廊下を新設(11月23日付)
・付加価値品の拡大図る
土木製品 4社が増収増益 4~9月(11月23日付)
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・コンクリート構造物の維持・補修特集(11月2日付)
・生コン記念日特集(11月9日付)
・特集 千葉県の生コン(11月16日付)
・静岡県特集(11月23日付)
・岐阜県生コンクリート工業組合創立50周年特集(11月23日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○第7回若手技術者のための複合構造セミナー ~鋼とコンクリート~
12月1日 会場・土木学会講堂・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○2023年改訂舗装標準示方書の改訂に関する講習会
12月1日 会場・北海道科学大学サテライトキャンパス
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○2023年改訂舗装標準示方書の改訂に関する講習会
12月14日 会場・土木学会講堂
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2024年3月14日まで 会場・Web
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○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
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○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
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2024年3月14日まで 会場・Web
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○eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
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・コンクリートメンテナンス協会
○橋梁の維持管理に関する新技術フォーラム
12月1日 会場・広島国際会議場
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・セメント協会
○第55回研究所講演会
12月1日 会場・セメント協会研究所・Web
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3、 文化情報(映画紹介)『マリの話』
12月8日より下北沢・シモキタ- エキマエ- シネマ『K2』で公開
配給:ドゥヴィネット
監督・脚本・製作:高野徹
脚本:丸山昇平
撮影:オロール・トゥーロン
出演:成田結美、ピエール瀧、松田弘子、パスカル・ボリマーチ、デルフィーヌ・ラニエル
2023年 60分
エンタメ系の作りではない、作家主義の映画である。それゆえ、面白さを見出すことができるか否かは観客の感性に委ねられている。
4つのエピソードで構成された本作は、話は繋がっているが、それぞれ独立した話のようにも見える。
初めて出会った映画監督から、映画出演のオファーを受けるマリ。しかし、監督は失踪する。
マリは監督探しのある日、飼い猫を探す品のある夫人と出会い、猫探しを手伝う。二人は仲良くなり、猫のように夫人宅の縁側で寄り添う。
そしてマリは自分を見つめなおし、フランスで映画を撮る決意をしてフランスへと旅立つ。
最終話はマリの撮った映画である。その内容は、萩原朔太郎とボードレールの性的な詩を引用したフランス語の会話劇だ。そのスタイルは、ストローブ=ユイレの影響を感じさせる。
冒頭では監督を警戒していたマリだが、猫探しの夫人には心を開く。監督探しが猫探しになり、自分探しとなって、自分の居場所(為すべきこと)を発見し、自分が作りたかった映画を作る。
監督、猫夫人という人との出会いで、自分の為すべきことを発見する。ユーモアと、ちょっとミステリアスで重層的な構造の、そして不思議な感触の、優しさに満ちた作品である。
公式サイト https://mari.brighthorse-film.com/
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│編│集│
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│後│記│
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市街や店舗ではクリスマスツリーやクリスマスリースを見かけるようになり、またクリスマスソングも耳にするようになりました。年末年始の一大商戦に向けて、おもちゃ売り場の装飾が賑やかになっています。国内玩具市場は近年、コロナ禍による在宅傾向も追い風となって順調に拡大し続けているようです。新型感染症の広まりがいったん収まって初めてのクリスマスとなりますが、サンタクロースも移動を自粛することなく、マスクを着用せず各地を飛び回るでしょうか。(Y・I)
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