コンクリート新聞社 メールマガジンVol.144
2024/02/28 (Wed) 13:00
XXXX
XXXX様
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
▼▲▼▲▼
▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ (Vol.144)2024年3月号
▲▼
毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『かづゑ的』
4 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
コンクリート新聞デジタル配信中!
コンクリート新聞社では「コンクリート新聞デジタル」を配信しています、「情報を早く入手できる」「号外速報が役立っている」「検索機能ですぐに記事が探せる」「バックナンバーの閲覧で役立っている」などの反響が寄せられており、セメント・コンクリートに関する情報獲得手段として、コンクリート新聞デジタルは好評を博しています。
是非とも有料購読をご検討ください。なお、1カ月の無料試読も随時受付しています。
紙版・デジタル版セットがおすすめ!
年間購読料
コンクリート新聞デジタル 42,900円(税込み)
紙版・デジタル版セット 48,840円(税込み)
有料購読・1カ月試読を希望される方は以下よりお手続きください。
https://www.beton.co.jp/index.html
コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い
致します。
digital@beton.co.jp
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
1、 「コンクリート新聞」24年2月のイチオシ記事
・57年ぶり低水準に セメント3600万トン割り込む、昨年内需
セメント協会が1月25日発表した2023年のセメントの国内需要(12月輸入は見込み)は前年比5・6%減の3539万トンと1966年以来、57年ぶりの低水準に落ち込んだ。同協会は、建設現場の人手不足による工程や着工の遅延、今春からの建設業界の働き方改革を前倒しする形で公共事業を中心に土曜日を休む現場が増えていることに加え、労務費や資材費の高騰で工事量が圧迫されていることが要因と分析している。輸出も3割以上減ったことで、生産が5000万トンを割り込み、廃棄物・副産物のリサイクルや石灰石採掘などにも影響が出ている。(2月1日付)
・5年連続で過去最低、生コン 4・3%減の7155万立方メートル 昨年
全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会(斎藤昇一会長)が1月30日発表した2023年(暦年)の生コン出荷量(非組合員は推定)は、前年比4・3%減の7155万2千立方メートルだった。5年連続で過去最低を更新した。資材価格の高騰や建設現場の人手不足による工程遅延が需要減の主因とみられる。官公需は7・9%減の2312万5千立方メートル、民需は2・5%減の4842万7千立方メートルとともに前年を下回った。(2月8日付)
「コンクリート新聞」2月の主な見出し
・復興に最大限協力
セ協 会長談話 廃棄物処理を支援(2月1日付)
・テトラポッドでCCU
鹿島建設 現場で打設・製造(2月1日付)
・2工場が操業再開
石川県羽咋鹿島地区 全工場復旧 (2月1日付)
・生コン排水で和紙
山梨青洲高校 商業研究全国1位に(2月1日付)
・東北、九州地整に要望
セ協 白舗装の積極活用(2月1日付)
・目標額達成へ交渉継続
栃木砕石 製造、運搬とも人手不足(2月1日付)
・買って北斗市を応援
太平洋セ 北海道マルシェ好評(2月1日付)
・6県合同の災害協定
東圧連 東日本大震災でも連携(2月1日付)
・4月から製品値上げ
フローリック 原材料、物流費高で(2月8日付)
・再値上げの動き広がる
東海 骨材、物流費を転嫁、4月から(2月8日付)
・下水汚泥を肥料に
太平洋セ リン回収設備稼働(2月8日付)
・24年度は反転予想
鹿児島協組 防衛費工事が本格化(2月8日付)
・舗装の長所をPR
鹿児島工組 発注、施工者向け講演(2月8日付)
・規制緩和へ要望活動
京都工組 骨材4団体の共同で(2月8日付)
・会員受注額が27%増
PC建協 通期3500億円見込む(2月8日付)
・自走式破砕機を提供
日工 ウクライナ復旧支援で(2月8日付)
・稼ぐ力の改善進む
セメント 最終黒字に転換 4~12月(2月15日付)
・寒中コン指針改定
建築学会 補正値決定を明確化(2月15日付)
・CN技術開発が進展
CO2固定へ効率化重視(2月15日付)
・示方書の確率論を整理
九州地区本部 濱田九大教授が講演(2月15日付)
・基本口銭率3%に
玉川協組 今春、内口銭に変更(2月15日付)
・軽井沢で需要伸長
佐久協組 来期は出荷増想定(2月15日付)
・高支持力杭が大幅減
パイル23年出荷 倉庫ピーク越え(2月15日付)
・バイオ炭でCO2固定
清水建設 国内最大500㎥超を打設(2月15日付)
・CO2固定の地盤改良
竹中 大阪万博工事で初適用(2月15日付)
・40地区で立会実施
全国品監 受審率9割台維持(2月22日付)
・被災地へ義援金
全生連 能登地震、耐震不足が表面化(2月22日付)
・賦課金額改定を決議
全生連 出荷減、労務費上昇で(2月22日付)
・低炭素シラスコン普及へ
鹿児島県 GXの目玉に(2月22日付)
・生コン出荷量確保を
関東一区・二区 地整と技術懇談会(2月22日付)
・生コン業界の手本に
東京工組 創立50周年を祝う(2月22日付)
・付加価値製品の販路拡大
土木製品 売価改善も寄与 4~12月(2月22日付)
・出荷減で3社が減収
パイル 資材高の売価転嫁進む(2月22日付)
「コンクリート新聞」2月の特集
・九州地区特集(2月1日付)
・東海地区特集(2月8日)
・中国地区特集(2月8日)
・特集 近畿地区の生コン(2月8日付)
・特集 東京生コン工組創立50周年(2月15日付)
・プラント関連機器(2月22日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
--------------------------------------------------------------------------------------------
2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・セメント協会
○第56回 セメント協会 研究所講演会
3月18日 会場・セメント協会研究所
詳細はこちら https://www.jcassoc.or.jp/index.html
・日本建築学会
〇「フライアッシュを使用するコンクリートの調合設計・施工指針」改定講習会【大阪会場】
3月6日 会場・大阪科学技術センター
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
--------------------------------------------------------------------------------------------
3、 文化情報(映画紹介)『かづゑ的』
2024年3月2日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
製作・配給:オフィス熊谷 2023年 119分
監督・プロデューサー:熊谷博子 ナレーション:斉藤とも子
宮崎かづゑさんは、10歳で瀬戸内海にある岡山県・長島愛生園に入所。以来80年余り、この島で生きてきた。長島愛生園は国立ハンセン病療養所だ。病気のために手の指や足を切断、視力もかなり悪化しているが、園内にあるコンビニでの買い物や料理は自分で行っている。
本作は記録映画作家、熊谷博子(「よみがえれカレーズ」)が、「いい恰好していては本物は出ません。飾っていない患者生活を残してほしい」と言うかづゑさんに8年間寄り添い、日常生活を記録したもの。入所したころ、軽度の入所者から「役立たず」と苛めを受けた話や、夫・孝行さんと暮らした日々(2020年94歳で死去)も収めている。75歳でパソコンを覚え、84歳で初の著作「長い道」(2012)を出版、そして4年後に「私は一本の木」(2016)を著したかづゑさん。90歳を迎えても充実した日々を送っている。
長島愛生園は、1930年に国立療養所第1号として開園した。翌年「らい予防法」が制定され、そうした時代の中、かづゑさんは入所した。1996年に「らい予防法」は廃止されたが、らい病は感染するとの偏見は根絶していない。かづゑさんは語る。「今まで取材に応じてこなかったのは哀れみの視点が嫌だったから。憐れんでほしくない」。運命を受け入れ、力強く生きる姿に感動する。
ハンセン病を題材にした映画は、『小島の春』(1940)、『砂の器』(74)、『愛する』(97)、『あん』(2015)などがあるが、すべて劇映画であり、本作が初の長編ドキュメンタリーである。
公式サイト https://www.beingkazue.com/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------------
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
1月に東京・新宿で開催された新宿シティーハーフマラソンに出場しました。エントリーしたのはハーフ(20キロ)の部ではなく10キロの部でしたが、100キロほどあった身体を半年かけて10キロほど減量。何とか制限時間の80分以内にゴールすることができました。結果はともあれ、大会出場を通じて健康や自分の体と向き合う良いきっかけになりました。体は資本。リバウンドしないように週末のランニングを続けようと思います。(W・Y)
----------------------------------------------------------------------------------------------
メルマガ配信停止はこちらから。
┌──┐ ┌───┐ ┌───┐
│\/│ │\☆/│ │\★/│
└──┘ └───┘ └───┘
https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=beton
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
本メールマガジンは、名刺交換させていただいた方、配信登録いただいた方に配信しております。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━◆◇━━
XXXX様
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
▼▲▼▲▼
▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ (Vol.144)2024年3月号
▲▼
毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『かづゑ的』
4 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
コンクリート新聞デジタル配信中!
コンクリート新聞社では「コンクリート新聞デジタル」を配信しています、「情報を早く入手できる」「号外速報が役立っている」「検索機能ですぐに記事が探せる」「バックナンバーの閲覧で役立っている」などの反響が寄せられており、セメント・コンクリートに関する情報獲得手段として、コンクリート新聞デジタルは好評を博しています。
是非とも有料購読をご検討ください。なお、1カ月の無料試読も随時受付しています。
紙版・デジタル版セットがおすすめ!
年間購読料
コンクリート新聞デジタル 42,900円(税込み)
紙版・デジタル版セット 48,840円(税込み)
有料購読・1カ月試読を希望される方は以下よりお手続きください。
https://www.beton.co.jp/index.html
コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い
致します。
digital@beton.co.jp
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
1、 「コンクリート新聞」24年2月のイチオシ記事
・57年ぶり低水準に セメント3600万トン割り込む、昨年内需
セメント協会が1月25日発表した2023年のセメントの国内需要(12月輸入は見込み)は前年比5・6%減の3539万トンと1966年以来、57年ぶりの低水準に落ち込んだ。同協会は、建設現場の人手不足による工程や着工の遅延、今春からの建設業界の働き方改革を前倒しする形で公共事業を中心に土曜日を休む現場が増えていることに加え、労務費や資材費の高騰で工事量が圧迫されていることが要因と分析している。輸出も3割以上減ったことで、生産が5000万トンを割り込み、廃棄物・副産物のリサイクルや石灰石採掘などにも影響が出ている。(2月1日付)
・5年連続で過去最低、生コン 4・3%減の7155万立方メートル 昨年
全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会(斎藤昇一会長)が1月30日発表した2023年(暦年)の生コン出荷量(非組合員は推定)は、前年比4・3%減の7155万2千立方メートルだった。5年連続で過去最低を更新した。資材価格の高騰や建設現場の人手不足による工程遅延が需要減の主因とみられる。官公需は7・9%減の2312万5千立方メートル、民需は2・5%減の4842万7千立方メートルとともに前年を下回った。(2月8日付)
「コンクリート新聞」2月の主な見出し
・復興に最大限協力
セ協 会長談話 廃棄物処理を支援(2月1日付)
・テトラポッドでCCU
鹿島建設 現場で打設・製造(2月1日付)
・2工場が操業再開
石川県羽咋鹿島地区 全工場復旧 (2月1日付)
・生コン排水で和紙
山梨青洲高校 商業研究全国1位に(2月1日付)
・東北、九州地整に要望
セ協 白舗装の積極活用(2月1日付)
・目標額達成へ交渉継続
栃木砕石 製造、運搬とも人手不足(2月1日付)
・買って北斗市を応援
太平洋セ 北海道マルシェ好評(2月1日付)
・6県合同の災害協定
東圧連 東日本大震災でも連携(2月1日付)
・4月から製品値上げ
フローリック 原材料、物流費高で(2月8日付)
・再値上げの動き広がる
東海 骨材、物流費を転嫁、4月から(2月8日付)
・下水汚泥を肥料に
太平洋セ リン回収設備稼働(2月8日付)
・24年度は反転予想
鹿児島協組 防衛費工事が本格化(2月8日付)
・舗装の長所をPR
鹿児島工組 発注、施工者向け講演(2月8日付)
・規制緩和へ要望活動
京都工組 骨材4団体の共同で(2月8日付)
・会員受注額が27%増
PC建協 通期3500億円見込む(2月8日付)
・自走式破砕機を提供
日工 ウクライナ復旧支援で(2月8日付)
・稼ぐ力の改善進む
セメント 最終黒字に転換 4~12月(2月15日付)
・寒中コン指針改定
建築学会 補正値決定を明確化(2月15日付)
・CN技術開発が進展
CO2固定へ効率化重視(2月15日付)
・示方書の確率論を整理
九州地区本部 濱田九大教授が講演(2月15日付)
・基本口銭率3%に
玉川協組 今春、内口銭に変更(2月15日付)
・軽井沢で需要伸長
佐久協組 来期は出荷増想定(2月15日付)
・高支持力杭が大幅減
パイル23年出荷 倉庫ピーク越え(2月15日付)
・バイオ炭でCO2固定
清水建設 国内最大500㎥超を打設(2月15日付)
・CO2固定の地盤改良
竹中 大阪万博工事で初適用(2月15日付)
・40地区で立会実施
全国品監 受審率9割台維持(2月22日付)
・被災地へ義援金
全生連 能登地震、耐震不足が表面化(2月22日付)
・賦課金額改定を決議
全生連 出荷減、労務費上昇で(2月22日付)
・低炭素シラスコン普及へ
鹿児島県 GXの目玉に(2月22日付)
・生コン出荷量確保を
関東一区・二区 地整と技術懇談会(2月22日付)
・生コン業界の手本に
東京工組 創立50周年を祝う(2月22日付)
・付加価値製品の販路拡大
土木製品 売価改善も寄与 4~12月(2月22日付)
・出荷減で3社が減収
パイル 資材高の売価転嫁進む(2月22日付)
「コンクリート新聞」2月の特集
・九州地区特集(2月1日付)
・東海地区特集(2月8日)
・中国地区特集(2月8日)
・特集 近畿地区の生コン(2月8日付)
・特集 東京生コン工組創立50周年(2月15日付)
・プラント関連機器(2月22日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
--------------------------------------------------------------------------------------------
2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・セメント協会
○第56回 セメント協会 研究所講演会
3月18日 会場・セメント協会研究所
詳細はこちら https://www.jcassoc.or.jp/index.html
・日本建築学会
〇「フライアッシュを使用するコンクリートの調合設計・施工指針」改定講習会【大阪会場】
3月6日 会場・大阪科学技術センター
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
--------------------------------------------------------------------------------------------
3、 文化情報(映画紹介)『かづゑ的』
2024年3月2日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
製作・配給:オフィス熊谷 2023年 119分
監督・プロデューサー:熊谷博子 ナレーション:斉藤とも子
宮崎かづゑさんは、10歳で瀬戸内海にある岡山県・長島愛生園に入所。以来80年余り、この島で生きてきた。長島愛生園は国立ハンセン病療養所だ。病気のために手の指や足を切断、視力もかなり悪化しているが、園内にあるコンビニでの買い物や料理は自分で行っている。
本作は記録映画作家、熊谷博子(「よみがえれカレーズ」)が、「いい恰好していては本物は出ません。飾っていない患者生活を残してほしい」と言うかづゑさんに8年間寄り添い、日常生活を記録したもの。入所したころ、軽度の入所者から「役立たず」と苛めを受けた話や、夫・孝行さんと暮らした日々(2020年94歳で死去)も収めている。75歳でパソコンを覚え、84歳で初の著作「長い道」(2012)を出版、そして4年後に「私は一本の木」(2016)を著したかづゑさん。90歳を迎えても充実した日々を送っている。
長島愛生園は、1930年に国立療養所第1号として開園した。翌年「らい予防法」が制定され、そうした時代の中、かづゑさんは入所した。1996年に「らい予防法」は廃止されたが、らい病は感染するとの偏見は根絶していない。かづゑさんは語る。「今まで取材に応じてこなかったのは哀れみの視点が嫌だったから。憐れんでほしくない」。運命を受け入れ、力強く生きる姿に感動する。
ハンセン病を題材にした映画は、『小島の春』(1940)、『砂の器』(74)、『愛する』(97)、『あん』(2015)などがあるが、すべて劇映画であり、本作が初の長編ドキュメンタリーである。
公式サイト https://www.beingkazue.com/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------------
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
1月に東京・新宿で開催された新宿シティーハーフマラソンに出場しました。エントリーしたのはハーフ(20キロ)の部ではなく10キロの部でしたが、100キロほどあった身体を半年かけて10キロほど減量。何とか制限時間の80分以内にゴールすることができました。結果はともあれ、大会出場を通じて健康や自分の体と向き合う良いきっかけになりました。体は資本。リバウンドしないように週末のランニングを続けようと思います。(W・Y)
----------------------------------------------------------------------------------------------
メルマガ配信停止はこちらから。
┌──┐ ┌───┐ ┌───┐
│\/│ │\☆/│ │\★/│
└──┘ └───┘ └───┘
https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=beton
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
本メールマガジンは、名刺交換させていただいた方、配信登録いただいた方に配信しております。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━◆◇━━