コンクリート新聞社 メールマガジンVol.152
2024/10/28 (Mon) 13:00
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▼▲▼ (Vol.152)2024年11月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『Back to Black エイミーのすべて』
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」24年10月のイチオシ記事
・全域で停滞感強まる、上期出荷3年ぶり減~関東一区
関東一区の生コン出荷が振るわない。1都3県で共販を実施する生コン15協同組合の今年度上期(4~9月)の出荷数量は、前年同期比10.8%減の461万6千m3で、上期としては3年ぶりに前年実績を下回った。人手不足や残業上限規制を背景とする建設工事の工程や着工の遅れ、建設コスト高による着工の延期・凍結、工事の端境期、大型案件が一巡した反動減など要因は一様ではないが、おおむね全域で停滞感を強めた。一部の協組は下期好転を期待するが、ボトルネックの改善が進む見通しは立たず、先行きも低調に推移する公算が大きそうだ。(10月10日付)
・来春から3000円値上げ~東京協組
東京地区生コンクリート協同組合(森秀樹理事長)は、9日に開いた登録販売店会議で、生コンの販売価格を2025年4月1日出荷分から3000円引き上げると表明した。同時に価格スライド表も改定し、セメントの値上がり分を各配合に上乗せする。持ち帰りコン(残コン・戻りコン)の減量化を促すため、契約取消料を現行の1m3当たり1万円から3万5000円に改定する。また、軽量骨材の供給不足を受け、スライド改定に先立ち今月から軽量コンクリートをスライドから外した。(10月17日付)
「コンクリート新聞」10月の主な見出し
・蓄電コン工業会設立へ
會澤高圧 今月末まで50社公募(10月3日付)
・来春に混和剤値上げ
上げ幅は10~20% 竹本油脂(10月3日付)
・3年ぶり価格改定
山宗化学(10月3日付)
・台風で減少幅拡大
生コン 24か月連続前年割れ、8月出荷(10月3日付)
・埼玉中央、再値上げ
半年で2度 来春から2000円(10月3日付)
・CCS事業で連携
太平洋セ 液化CO2の港湾出荷 東洋埠頭と(10月3日付)
・河島コンクリート工業
河島社長に聞く 「生コン業界に関心を」 アートミキサ車に挑戦(10月3日付)
・輸出7か月ぶり前年割れ
セメント 国内販売は12%減 8月(10月3日付)
・1車線規制で高速施工
大林道路ら 超速硬増厚工法を適用(10月3日付)
・CCC実用化にメド
東大 万博で構造物展示へ CO2急速固定(10月10日付)
・再強コンの引合開始
大阪広域協組 JIS外品 非構造体専用で(10月10日付)
・来春に2500円値上げ
旭川協組 冬季限定で工場休止も(10月10日付)
・本選出場10校決定
コンクリート甲子園(10月10日付)
・販売仕切2万2000円に
三多摩 休日出荷は許可制 来春(10月10日付)
・消防用水を供給
千葉北部 松戸市と合同訓練(10月10日付)
・埼玉北部も値上げ
来春 コスト増を転嫁(10月10日付)
・4月値上げの反映鈍化
生コン 9月までに半数 全生連調査(10月10日付)
・価格転嫁の方針明示
太平洋と住友大阪 統合報告書を発行(10月10日付)
・生コン市況上昇続く
全国平均2万円超え目前(10月17日付)
・佐賀など4県増加
九州 防衛省関連工事が底上げ(10月17日付)
・来春から期間契約
群馬中央 公共物件の商慣行変更(10月17日付)
・長期物件は出荷ベース
岩手県南 2年以上の現場対象(10月17日付)
・来春から3000円値上げ
千葉北総 年明けに残コン有償化 土曜休みも(10月17日付)
・20%以上の値上げ
シーカ 来年4月出荷分から(10月17日付)
・再生セメの技術紹介
青森でJCD年次大会 優秀賞を選出(10月17日付)
・CCS調査業務を受託
UBE三菱 電力・商社と共同で(10月17日付)
・軽量骨材供給不安続く
関東一区 軽量コンは「特殊品」(10月24日付)
・活動成果を広く共有
PC建協 7編の技術報告(10月24日付)
・イベントにブース出展
滋賀工組と県内3協組 カラーボールを配布(10月24日付)
・全県で上期前年割れ
東海 9.4%減で折り返し 生コン出荷
(10月24日付)
・生コン1.2%増の7100万トン
国交省需要予測 セメントは3500万トン 今年度(10月24日付)
・「必要不可欠な存在に」
東海フォーラム 人材採用テーマに講演(10月24日付)
・大人気のミキサ車
広島若手協 悪天候も列途切れず(10月24日付)
・子供が試乗楽しむ
四国生コン 建設車両を展示(10月24日付)
・災害廃棄物処理を支援
住友大阪 市川市と協定締結(10月24日付)
・コンクリートに期待
カーボンリサイクルPR 東京GXウィーク(10月24日付)
「コンクリート新聞」10月の特集
・SL材・供試体試験(10月3日付)
・特集コンクリート構造物の維持補修(10月10日付)
・砕石フォーラム特集(10月17日付)
・福岡生コン協組50周年特集(10月24日付)
2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・日本コンクリート工学会
〇「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針2022」講習会・宮崎(対面形式)
11月22日 会場・KITENビル
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)『Back to Black エイミーのすべて』
11月22日、TOHOシネマズシャンテほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画 2024年 英・米・仏 123分
監督:サム・テイラー=ジョンソン
脚本:マット・グリーンハルシュ
出演:マリサ・アベラ ジャック・オコンネル エディ・マーサン レスリー・マンヴィル
ソウル、ジャズ、R&Bの英国シンガーソングライターであるエイミー・ワインハウスの実話をもとにした物語。彼女のドキュメンタリーは『AMY エイミー』(15)があるが、本作は実話とフィクションを交えている。だが、エイミーの台詞は、実際に彼女が口にした言葉をリサーチしている。
祖母(元ジャズシンガー)への愛情、タクシードライバーである父親の娘に対する支援と助言。そして、恋人(のちに夫となり離婚する)のブレイク。彼らはエイミーが大好きなのに、エイミーの屈折した性格を疎ましく感じる時もある。この性格が不幸を呼び寄せる。
大好きな祖母が肺ガンで亡くなり、自分の気持ちを話すことができる心の支柱を失う。
ファーストアルバムを出した後、レコード会社や父の助言を聞かず、好き放題に、あちこちで歌いまくる。そしてブレイクに出会い、恋に落ちて結婚。いい奴だが、麻薬常習者。自分がいてはエイミーのためにならないと離婚を切り出す。
愛し合っているか故の決断。だが、これでエイミーが壊れ始めるスイッチが入った。アルコールと麻薬でボロボロになり、自らリハビリ施設に入ると言い出すエイミーだったが、入所することなく急性アルコール中毒で逝去。27歳だった。ジャニス、ジミヘン、カート・コバーンと同じ「魔の年齢」だ。
タイトルはブレイクの失恋を歌った2006年発表のアルバムタイトル。各国のチャート最高位を記録した。つまり、本作はブレイクとの愛、失恋を描いているのだ。
公式サイト
https://btb-movie.com/
│編│集│
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│後│記│
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本紙は来月、1954年の創刊から60周年を迎えます。読者の方や取引先の皆様から、お祝いの言葉やお花などを多数頂戴し、社員一同大変感激しております。この場を借りてお礼を申し上げます。60年といえば人間でいえば還暦に当たります。今後も充実した紙面づくりを通じて業界の発展や関係者の方々のお役に立てるよう尽力して参りますので、変わらぬお引き立てのほど何卒よろしくお願いいたします。(W・Y)
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〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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1、 「コンクリート新聞」24年10月のイチオシ記事
・全域で停滞感強まる、上期出荷3年ぶり減~関東一区
関東一区の生コン出荷が振るわない。1都3県で共販を実施する生コン15協同組合の今年度上期(4~9月)の出荷数量は、前年同期比10.8%減の461万6千m3で、上期としては3年ぶりに前年実績を下回った。人手不足や残業上限規制を背景とする建設工事の工程や着工の遅れ、建設コスト高による着工の延期・凍結、工事の端境期、大型案件が一巡した反動減など要因は一様ではないが、おおむね全域で停滞感を強めた。一部の協組は下期好転を期待するが、ボトルネックの改善が進む見通しは立たず、先行きも低調に推移する公算が大きそうだ。(10月10日付)
・来春から3000円値上げ~東京協組
東京地区生コンクリート協同組合(森秀樹理事長)は、9日に開いた登録販売店会議で、生コンの販売価格を2025年4月1日出荷分から3000円引き上げると表明した。同時に価格スライド表も改定し、セメントの値上がり分を各配合に上乗せする。持ち帰りコン(残コン・戻りコン)の減量化を促すため、契約取消料を現行の1m3当たり1万円から3万5000円に改定する。また、軽量骨材の供給不足を受け、スライド改定に先立ち今月から軽量コンクリートをスライドから外した。(10月17日付)
「コンクリート新聞」10月の主な見出し
・蓄電コン工業会設立へ
會澤高圧 今月末まで50社公募(10月3日付)
・来春に混和剤値上げ
上げ幅は10~20% 竹本油脂(10月3日付)
・3年ぶり価格改定
山宗化学(10月3日付)
・台風で減少幅拡大
生コン 24か月連続前年割れ、8月出荷(10月3日付)
・埼玉中央、再値上げ
半年で2度 来春から2000円(10月3日付)
・CCS事業で連携
太平洋セ 液化CO2の港湾出荷 東洋埠頭と(10月3日付)
・河島コンクリート工業
河島社長に聞く 「生コン業界に関心を」 アートミキサ車に挑戦(10月3日付)
・輸出7か月ぶり前年割れ
セメント 国内販売は12%減 8月(10月3日付)
・1車線規制で高速施工
大林道路ら 超速硬増厚工法を適用(10月3日付)
・CCC実用化にメド
東大 万博で構造物展示へ CO2急速固定(10月10日付)
・再強コンの引合開始
大阪広域協組 JIS外品 非構造体専用で(10月10日付)
・来春に2500円値上げ
旭川協組 冬季限定で工場休止も(10月10日付)
・本選出場10校決定
コンクリート甲子園(10月10日付)
・販売仕切2万2000円に
三多摩 休日出荷は許可制 来春(10月10日付)
・消防用水を供給
千葉北部 松戸市と合同訓練(10月10日付)
・埼玉北部も値上げ
来春 コスト増を転嫁(10月10日付)
・4月値上げの反映鈍化
生コン 9月までに半数 全生連調査(10月10日付)
・価格転嫁の方針明示
太平洋と住友大阪 統合報告書を発行(10月10日付)
・生コン市況上昇続く
全国平均2万円超え目前(10月17日付)
・佐賀など4県増加
九州 防衛省関連工事が底上げ(10月17日付)
・来春から期間契約
群馬中央 公共物件の商慣行変更(10月17日付)
・長期物件は出荷ベース
岩手県南 2年以上の現場対象(10月17日付)
・来春から3000円値上げ
千葉北総 年明けに残コン有償化 土曜休みも(10月17日付)
・20%以上の値上げ
シーカ 来年4月出荷分から(10月17日付)
・再生セメの技術紹介
青森でJCD年次大会 優秀賞を選出(10月17日付)
・CCS調査業務を受託
UBE三菱 電力・商社と共同で(10月17日付)
・軽量骨材供給不安続く
関東一区 軽量コンは「特殊品」(10月24日付)
・活動成果を広く共有
PC建協 7編の技術報告(10月24日付)
・イベントにブース出展
滋賀工組と県内3協組 カラーボールを配布(10月24日付)
・全県で上期前年割れ
東海 9.4%減で折り返し 生コン出荷
(10月24日付)
・生コン1.2%増の7100万トン
国交省需要予測 セメントは3500万トン 今年度(10月24日付)
・「必要不可欠な存在に」
東海フォーラム 人材採用テーマに講演(10月24日付)
・大人気のミキサ車
広島若手協 悪天候も列途切れず(10月24日付)
・子供が試乗楽しむ
四国生コン 建設車両を展示(10月24日付)
・災害廃棄物処理を支援
住友大阪 市川市と協定締結(10月24日付)
・コンクリートに期待
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・SL材・供試体試験(10月3日付)
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11月22日、TOHOシネマズシャンテほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画 2024年 英・米・仏 123分
監督:サム・テイラー=ジョンソン
脚本:マット・グリーンハルシュ
出演:マリサ・アベラ ジャック・オコンネル エディ・マーサン レスリー・マンヴィル
ソウル、ジャズ、R&Bの英国シンガーソングライターであるエイミー・ワインハウスの実話をもとにした物語。彼女のドキュメンタリーは『AMY エイミー』(15)があるが、本作は実話とフィクションを交えている。だが、エイミーの台詞は、実際に彼女が口にした言葉をリサーチしている。
祖母(元ジャズシンガー)への愛情、タクシードライバーである父親の娘に対する支援と助言。そして、恋人(のちに夫となり離婚する)のブレイク。彼らはエイミーが大好きなのに、エイミーの屈折した性格を疎ましく感じる時もある。この性格が不幸を呼び寄せる。
大好きな祖母が肺ガンで亡くなり、自分の気持ちを話すことができる心の支柱を失う。
ファーストアルバムを出した後、レコード会社や父の助言を聞かず、好き放題に、あちこちで歌いまくる。そしてブレイクに出会い、恋に落ちて結婚。いい奴だが、麻薬常習者。自分がいてはエイミーのためにならないと離婚を切り出す。
愛し合っているか故の決断。だが、これでエイミーが壊れ始めるスイッチが入った。アルコールと麻薬でボロボロになり、自らリハビリ施設に入ると言い出すエイミーだったが、入所することなく急性アルコール中毒で逝去。27歳だった。ジャニス、ジミヘン、カート・コバーンと同じ「魔の年齢」だ。
タイトルはブレイクの失恋を歌った2006年発表のアルバムタイトル。各国のチャート最高位を記録した。つまり、本作はブレイクとの愛、失恋を描いているのだ。
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