コンクリート新聞社 メールマガジンVol.157
2025/03/28 (Fri) 13:00
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▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ (Vol.157)2025年4月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』
4 編集後記
◇◇◇-◆-◇◇◇-◆-◇◇◇-◆-◇◇◇-◆-◇◇◇
受講申込み受付中!
2025年コンクリート診断士受験対策講習会
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東京コンクリート診断士会、コンクリート新聞社は2025年5月に「2025年コンクリート診断士受験対策講習会」をZoomのオンライン(ライブ)で開催します。
過去に多くの受講者が難関資格を突破した本講習会へのご参加をお待ちしています。
開催日
・1回目 2025年5月17日(土曜日)9:30~16:30
・2回目 2025年5月24日(土曜日)9:30~16:30
受講料
・2回分セット料金 28,600円(税込) レジュメ付
☆土木学会CPDプログラム認定予定
申込み締切日
・2025年5月8日
主催:東京コンクリート診断士会・コンクリート新聞社
詳細・お申し込みはホームページこちらから → https://b.bme.jp/17/17/145/XXXX
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是非とも有料購読をご検討ください。なお、1カ月の無料試読も随時受付しています。
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コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い
致します。
digital@beton.co.jp
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1、 「コンクリート新聞」3月のイチオシ記事
・冷えるセメント需要~官需低迷、来年度3200万トン
セメント国内需要の減少に一段と拍車がかかっている。今年度は3300万トンを割り込み、2025年度は3200万トンにまで落ち込む見通しだ。セメント協会が2月27日発表した。建設業界の人手不足や働き方改革による工期の長期化・工程の遅れ、鉄骨(S)造化の進展など工法の変化、建設費高騰による計画の見直し・延期、軽量骨材不足など多くのマイナス要因が複合化して需要を冷やしている。3000万トン割れが目前に迫ってきたことに業界関係者はショックを隠せない。(3月6日付)
・スランプは施工者が決定~コンクリート生産性向上協議会
スランプは施工者が決定――。国土交通省は2月26日に開いたコンクリート生産性向上検討協議会(前川宏一会長=横浜国立大学客員教授)で、コンクリートの品質管理・受入検査の省力化に向けた理想形として、試験の合理化だけでなく、簡素化を目指した素案を提示した。協議会ではこれまで生コン情報の電子化に加え、輸送中の生コン品質を把握する情報化ミキサやAI(人工知能)を活用したスランプ値の推定など全量検査のシステム化などの構築を進めてきた。現在発注者が設計段階で定めているスランプは、施工者が決めるものとし、生コンの配合設計データや輸送時のコンクリートの品質変化が確認できるシステムが構築されたことを前提に、受入試験の簡略化を目指す方向性を示唆した。(3月13日付)
「コンクリート新聞」3月の主な見出し
・世界初、アンモニア燃焼
UBE三菱 商業規模で試験 30%代替(3月6日付)
・GX推進部を新設
太平洋セ CN総合戦略の司令塔 来月組織改定(3月6日付)
・今年も低調な滑り出し
生コン出荷 民需は3%増 1月(3月6日付)
・30年度目安「現状+5%」
セメント少量混合成分 段階的に増量 JIS改正(3月6日付)
・能登復興需要40万トン
セメント ピーク時期読めず(3月6日付)
・全協組で完全週休2日制
北海道 1年で導入広がる(3月6日付)
・全国1位のプレゼン披露
千葉工組 木更津高専招く(3月6日付)
・下水管メンテ見直しへ
八潮陥没へ 国交省 今春、中間取りまとめ(3月6日付)
・転嫁値上げ相次ぐ
静岡 原材料費織り込む(3月13日付)
・9月に蓄電コン工業会
曾澤高圧ら 開発実証へ始動 45社参加(3月13日付)
・CCS大型投資に懸念
セ協 事業継続へ支援要望(3月13日付)
・項目の新設など解説
全国品監 東京で監査説明会(3月13日付)
・宮城マルシェ盛況
太平洋セメント 地域活性化に一役(3月13日付)
・ラダホールを生産委託
高村建材 弓削コンと協業拡大も(3月13日付)
・暑中コン指針を発刊
土木学会 打込み温度は38度以下(3月20日付)
・コンクリートは観光資源
国交省 ツアーメニュー拡充(3月20日付)
・排ガスのCO2固定
安藤ハザマら 清掃工場で実証試験 43kg/m3固定(3月20日付)
・CO2地産地消目指す
鹿島 川崎重工のDAC導入 スイコム(3月20日付)
・初任給大幅引き上げ
太平洋セ 大卒30万円に(3月20日付)
・4月から2000円値上げ
山形中央協組 供給全般のコスト高反映(3月20日付)
・業界発展へ若い力結集
東京工組 青年部会が発足(3月20日付)
・損傷評価と補修は手探り
土木学会 火害コン報告会(3月20日付)
・人材確保育成を多角化
小河原セメント 外国人や学生に照準(3月20日付)
・値上げ交渉が佳境
セメント 「満額」譲らず(3月27日付)
・CO2削減のPRを
セ協 白舗装普及で貢献 研究所講演会(3月27日付)
・25年度は6350万m3想定
全国理事長会議 需要確保に焦点(3月27日付)
・低炭素コン1万m3超
国交省 現場打ちはダム工事2件(3月27日付)
・資源/経済の循環が必須
近畿地区本部 野口教授がCNで講演(3月27日付)
・AI配船を本格導入へ
住友大阪 効率向上・CO2削減 来春(3月27日付)
・札幌延伸、38年度に先送り
新幹線 ミキサ車不足など対応示す 国交省(3月27日付)
・性能規定化の充実図る
道路橋示方書 災害対応で接続部に着目(3月27日付)
・老朽化対策で技術提案
旭コン ボックス技術を活用(3月27日付)
「コンクリート新聞」3月の特集
・フライアッシュ特集(3月6日付)
・特集 東京都の生コン(3月13日付)
・静岡県特集(3月13日付)
・セメント/コンクリートによるCN特集(3月13日付)
・生コンクリートの品質管理監査特集(3月20日付)
・住友大阪セメントと関連グループ特集(3月20日付)
・特集 生コン産業の新展開(3月27日付)
コンクリート新聞購読はホームページから https://b.bme.jp/17/17/147/XXXX
1部売りの場合はお問い合わせフォームから https://b.bme.jp/17/17/148/XXXX
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○「外国人技術者としてのキャリアパス」セミナー
4月11日
会場・土木学会(東京)・Web
詳細はこちら https://b.bme.jp/17/17/149/XXXX
○河川災害に関するシンポジウム2025
4月16日
会場・土木学会(東京)・Web
詳細はこちら https://b.bme.jp/17/17/150/XXXX
・日本建築学会
○講演会「ヴォイス・オブ・アース デザイン小委員会 中谷礼仁×塚本由晴 BEING-HUMAN」
4月18日
会場・建築会館ホール(東京)・Web
詳細はこちら https://b.bme.jp/17/17/151/XXXX
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3、 文化情報(映画紹介)『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』
2025年4月25日、TOHOシネマズ日比谷シャンテほか公開
配給:ショウゲート
監督/脚本:ジェームス・ネイピア・ロバートソン
撮影:トマス・ナイミュク
音楽:ダナ・ランド
振付:ジョイ・ウオーマック
美術:ヨアンナ・カチンスカ
出演:タリア・ライダー ダイアン・クルーガー オレグ・イヴェンコ ナタリア・オシポワ シャーロッテ・ウベン
2013年 イギリス=ニュージーランド 111分
2012年に米国人女性で初のボリショイ・バレエ団とソリスト契約を締結したジョイ・ウーマックの実話に基づいた作品。スリラー、サスペンス、サイコホラーなど、多様な要素で綴るダンサーの過酷な物語。
ボリショイ・バレエからスカウトされ、単身ロシアに渡り、ボリショイ・バレエ・アカデミーに入学したジョイ(タリア・ライダー)。完璧さを求める教師ヴォルコワ(ダイアン・クルーガー)の過酷なレッスン。そしてライバル同士の足の引っ張り合い。罵声を浴びせられ、靴にガラス片を入れられる。
明らかに合格しているのに落選。選抜から漏れた理由を教師に問い詰めると、「あなたがアメリカ人だから」との答え。ジョイは男子クラスのニコライに「結婚して」と頼み込む。こうしてロシア国籍を手に入れるが、事は簡単には運ばない。ニューヨーク・ヘラルドの取材にすべてぶちまけると、教師も夫も立場が悪くなる。夫からは「利用された」と非難される。
それらの難関を乗り越え、教師のヴォルコワから舞台に立てと促され、「ドン・キホーテ」のパ・ド・ドゥを踊りだすが、足を骨折。医師から、このまま舞台に立つともう踊れなくなると警告される。ジョイの決断は…。
本作は、自分の居場所探しであり、その居場所を得るための闘いである。それは自分との闘いであった。生きざま、人生の花道は自分で作るのだ。
オフィシャルサイト https://b.bme.jp/17/17/152/XXXX
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│編│集│
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│後│記│
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生コン業界は大学で働く先生方と密接で、コンクリート新聞の記事にも多くの方が載ります。スマートフォンで「教授」と文字を打とうとしたとき、予測変換候補で「狂人」と出たことがありました。平仮名だとどちらも最初の4文字は「きょうじ」で、似た言葉です。新聞記事で教授を狂人と誤記したら大変でしょうが、原義までさかのぼって考えてみると、両者は決してかけ離れていません。元電気通信大学教授で哲学研究者の中島義道さんがエッセイ集『狂人三歩手前』で解説しているように、狂という字を使った熟語には、古典芸能の「狂言」「狂歌」などがあります。けものへんに王と書く「狂」には「常識にとらわれない大きさ」の意味があるのです。そして大学教員は、研究でこれまでにない新しい何かを見出していくことを期待される存在です。中島さんは「真正の狂人を目指す」と書いていましたが、確かに仕事の内容を踏まえれば、教授とは良い意味での狂人なのです。(Y・I)
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株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル6F
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2025年コンクリート診断士受験対策講習会
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東京コンクリート診断士会、コンクリート新聞社は2025年5月に「2025年コンクリート診断士受験対策講習会」をZoomのオンライン(ライブ)で開催します。
過去に多くの受講者が難関資格を突破した本講習会へのご参加をお待ちしています。
開催日
・1回目 2025年5月17日(土曜日)9:30~16:30
・2回目 2025年5月24日(土曜日)9:30~16:30
受講料
・2回分セット料金 28,600円(税込) レジュメ付
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1、 「コンクリート新聞」3月のイチオシ記事
・冷えるセメント需要~官需低迷、来年度3200万トン
セメント国内需要の減少に一段と拍車がかかっている。今年度は3300万トンを割り込み、2025年度は3200万トンにまで落ち込む見通しだ。セメント協会が2月27日発表した。建設業界の人手不足や働き方改革による工期の長期化・工程の遅れ、鉄骨(S)造化の進展など工法の変化、建設費高騰による計画の見直し・延期、軽量骨材不足など多くのマイナス要因が複合化して需要を冷やしている。3000万トン割れが目前に迫ってきたことに業界関係者はショックを隠せない。(3月6日付)
・スランプは施工者が決定~コンクリート生産性向上協議会
スランプは施工者が決定――。国土交通省は2月26日に開いたコンクリート生産性向上検討協議会(前川宏一会長=横浜国立大学客員教授)で、コンクリートの品質管理・受入検査の省力化に向けた理想形として、試験の合理化だけでなく、簡素化を目指した素案を提示した。協議会ではこれまで生コン情報の電子化に加え、輸送中の生コン品質を把握する情報化ミキサやAI(人工知能)を活用したスランプ値の推定など全量検査のシステム化などの構築を進めてきた。現在発注者が設計段階で定めているスランプは、施工者が決めるものとし、生コンの配合設計データや輸送時のコンクリートの品質変化が確認できるシステムが構築されたことを前提に、受入試験の簡略化を目指す方向性を示唆した。(3月13日付)
「コンクリート新聞」3月の主な見出し
・世界初、アンモニア燃焼
UBE三菱 商業規模で試験 30%代替(3月6日付)
・GX推進部を新設
太平洋セ CN総合戦略の司令塔 来月組織改定(3月6日付)
・今年も低調な滑り出し
生コン出荷 民需は3%増 1月(3月6日付)
・30年度目安「現状+5%」
セメント少量混合成分 段階的に増量 JIS改正(3月6日付)
・能登復興需要40万トン
セメント ピーク時期読めず(3月6日付)
・全協組で完全週休2日制
北海道 1年で導入広がる(3月6日付)
・全国1位のプレゼン披露
千葉工組 木更津高専招く(3月6日付)
・下水管メンテ見直しへ
八潮陥没へ 国交省 今春、中間取りまとめ(3月6日付)
・転嫁値上げ相次ぐ
静岡 原材料費織り込む(3月13日付)
・9月に蓄電コン工業会
曾澤高圧ら 開発実証へ始動 45社参加(3月13日付)
・CCS大型投資に懸念
セ協 事業継続へ支援要望(3月13日付)
・項目の新設など解説
全国品監 東京で監査説明会(3月13日付)
・宮城マルシェ盛況
太平洋セメント 地域活性化に一役(3月13日付)
・ラダホールを生産委託
高村建材 弓削コンと協業拡大も(3月13日付)
・暑中コン指針を発刊
土木学会 打込み温度は38度以下(3月20日付)
・コンクリートは観光資源
国交省 ツアーメニュー拡充(3月20日付)
・排ガスのCO2固定
安藤ハザマら 清掃工場で実証試験 43kg/m3固定(3月20日付)
・CO2地産地消目指す
鹿島 川崎重工のDAC導入 スイコム(3月20日付)
・初任給大幅引き上げ
太平洋セ 大卒30万円に(3月20日付)
・4月から2000円値上げ
山形中央協組 供給全般のコスト高反映(3月20日付)
・業界発展へ若い力結集
東京工組 青年部会が発足(3月20日付)
・損傷評価と補修は手探り
土木学会 火害コン報告会(3月20日付)
・人材確保育成を多角化
小河原セメント 外国人や学生に照準(3月20日付)
・値上げ交渉が佳境
セメント 「満額」譲らず(3月27日付)
・CO2削減のPRを
セ協 白舗装普及で貢献 研究所講演会(3月27日付)
・25年度は6350万m3想定
全国理事長会議 需要確保に焦点(3月27日付)
・低炭素コン1万m3超
国交省 現場打ちはダム工事2件(3月27日付)
・資源/経済の循環が必須
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・AI配船を本格導入へ
住友大阪 効率向上・CO2削減 来春(3月27日付)
・札幌延伸、38年度に先送り
新幹線 ミキサ車不足など対応示す 国交省(3月27日付)
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・老朽化対策で技術提案
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・静岡県特集(3月13日付)
・セメント/コンクリートによるCN特集(3月13日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○「外国人技術者としてのキャリアパス」セミナー
4月11日
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○河川災害に関するシンポジウム2025
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・日本建築学会
○講演会「ヴォイス・オブ・アース デザイン小委員会 中谷礼仁×塚本由晴 BEING-HUMAN」
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3、 文化情報(映画紹介)『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』
2025年4月25日、TOHOシネマズ日比谷シャンテほか公開
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撮影:トマス・ナイミュク
音楽:ダナ・ランド
振付:ジョイ・ウオーマック
美術:ヨアンナ・カチンスカ
出演:タリア・ライダー ダイアン・クルーガー オレグ・イヴェンコ ナタリア・オシポワ シャーロッテ・ウベン
2013年 イギリス=ニュージーランド 111分
2012年に米国人女性で初のボリショイ・バレエ団とソリスト契約を締結したジョイ・ウーマックの実話に基づいた作品。スリラー、サスペンス、サイコホラーなど、多様な要素で綴るダンサーの過酷な物語。
ボリショイ・バレエからスカウトされ、単身ロシアに渡り、ボリショイ・バレエ・アカデミーに入学したジョイ(タリア・ライダー)。完璧さを求める教師ヴォルコワ(ダイアン・クルーガー)の過酷なレッスン。そしてライバル同士の足の引っ張り合い。罵声を浴びせられ、靴にガラス片を入れられる。
明らかに合格しているのに落選。選抜から漏れた理由を教師に問い詰めると、「あなたがアメリカ人だから」との答え。ジョイは男子クラスのニコライに「結婚して」と頼み込む。こうしてロシア国籍を手に入れるが、事は簡単には運ばない。ニューヨーク・ヘラルドの取材にすべてぶちまけると、教師も夫も立場が悪くなる。夫からは「利用された」と非難される。
それらの難関を乗り越え、教師のヴォルコワから舞台に立てと促され、「ドン・キホーテ」のパ・ド・ドゥを踊りだすが、足を骨折。医師から、このまま舞台に立つともう踊れなくなると警告される。ジョイの決断は…。
本作は、自分の居場所探しであり、その居場所を得るための闘いである。それは自分との闘いであった。生きざま、人生の花道は自分で作るのだ。
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生コン業界は大学で働く先生方と密接で、コンクリート新聞の記事にも多くの方が載ります。スマートフォンで「教授」と文字を打とうとしたとき、予測変換候補で「狂人」と出たことがありました。平仮名だとどちらも最初の4文字は「きょうじ」で、似た言葉です。新聞記事で教授を狂人と誤記したら大変でしょうが、原義までさかのぼって考えてみると、両者は決してかけ離れていません。元電気通信大学教授で哲学研究者の中島義道さんがエッセイ集『狂人三歩手前』で解説しているように、狂という字を使った熟語には、古典芸能の「狂言」「狂歌」などがあります。けものへんに王と書く「狂」には「常識にとらわれない大きさ」の意味があるのです。そして大学教員は、研究でこれまでにない新しい何かを見出していくことを期待される存在です。中島さんは「真正の狂人を目指す」と書いていましたが、確かに仕事の内容を踏まえれば、教授とは良い意味での狂人なのです。(Y・I)
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