コンクリート新聞社 メールマガジンVol.175
2026/09/28 (Mon) 13:00
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▼▲▼ (Vol.175)2026年10月号
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毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)『星の教室』
4 編集後記
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1、「コンクリート新聞」9月のイチオシ記事
・米事業、垂直統合を強化~太平洋セ
太平洋セメントが米国事業を一段と強化している。6月にバルカン社がカリフォルニア州に展開していた生コン41工場の買収が完了し、川下事業が手薄だった北カリフォルニアへの本格的な進出を果たすとともに、南カリフォルニアでのプレゼンスを拡大した。さらに、北カリフォルニアへのセメントの供給体制を強化するため、出資先のインドネシアのセメントメーカー、ソシル・バングン・インドネシア(SBI)を通じて、6月から輸出を始めた。(9月3日付)
・生コン値上げ出そろう、過去最大幅に~関東一区
関東一区では2日までに来年1~4月に向けた生コンの値上げ表明が出そろった。骨材価格の高騰や来春のセメント値上げ、人件費、物流費などのコストの上昇を価格に転嫁する値上げで、各生コン協同組合の上げ幅は過去最大の4500~5000円。定価・建値は2万7600~3万1000円となり、2万円時代の終わりと3万円時代の到来を告げる値上げになりそうだ。(9月10日付)
「コンクリート新聞」9月の主な見出し
・内田愛知生コン工組理事長に聞く
技術底上げ担い半世紀 安定供給維持テーマに(9月3日付)
・出荷47か月連続減
生コン 複合要因のしかかる 7月(9月3日付)
・災害に強い首都へ
東京工組 都議会各派に要望(9月3日付)
・熊本のSS出荷再開
八代港未復旧 タンカー入港に支障(9月3日付)
・47か月連続前年割れ
セメント 北海道/沖縄は増加 7月(9月3日付)
・来年4月に40周年
東京セメント卸 安定供給継続(9月3日付)
・サプライチェーン強靭化
石炭確保 エネ庁が方針(9月3日付)
・IR/半導体効果発現
パイル5社 トーヨー除き増益 4~6月(9月3日付)
・園芸博工事が押し上げ
関東ヒューム協 雨水貯留で工事継続(9月3日付)
・台湾にPCa製品会社
オリ白 現法と共同で設立(9月3日付)
・新中期経営計画が始動 住友大阪セメント 諸橋央典社長に聞く
高機能が成長エンジン セメントに並ぶ柱に育成(9月10日付)
・概算要求44%、8兆円増
国交省 「復興に全力」(9月10日付)
・維持管理に関心持って
香川青年部 建設業界と合同研修(9月10日付)
・道正康弘 名城大学教授に聞く
再生骨材コン普及へ 学会指針改定で課題整理(9月10日付)
・東関東5000円値上げ
来年4月 原材料高が重く(9月10日付)
・試験記録をクラウド管理
西東京建材試験所 システム自社開発(9月10日付)
・15か所に日本の技術紹介
JICA 太平洋マテ/花王ら出展(9月10日付)
・HPC製品で販売提携
高橋CW、郡家ら 建築外装向け需要開拓(9月10日付)
・重要下水管に耐硫酸性コン
国交省 新設/更新で標準使用を(9月10日付)
・再生コン普及へPR
黒姫ら 資源循環の重要性訴え(9月10日付)
・建設業界に呼応の動き
回収/再生骨材 ゼネコン 使う必要性は認識(9月17日付)
・「教科書にないこと」指南
北関東秩父 甲子園予選へ支援(9月17日付)
・夏季の平均気温低下
名古屋は5日連続39度超も(9月17日付)
・屋久電を連結子会社化
太平洋セ 両社の強み融合(9月17日付)
・カフェでセメント体感
太平洋セ 26~27日 渋谷で限定開催(9月17日付)
・ミキサ車3台が参加
九都県市防災訓練 消防用水運搬(9月17日付)
・生コンプラント訪問 中部太平洋生コン名古屋工場
東海地区の基幹工場 2プラント 配合も使い分け(9月17日付)
・基本料金/経費値上げ
近圧協 コスト増に対応へ(9月17日付)
・日本コンクリート工業 椙田宜彦に聞く
パイルシェア回復目指す 他部門の製品拡販を 建築製品の強化図る(9月17日付)
・HDP工法を共同開発
日本興業ら7社 重荷重舗装で普及へ(9月17日付)
「コンクリート新聞」9月の特集
・スラグ特集(9月3日付)
・特集 防災に寄与するコンクリート(9月10日付)
・特集 生コンおよび関連産業の将来像(9月17日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○2026年度構造工学セミナー
10月27日 会場・土木学会2階講堂(東京)・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○【関東支部】「プレストレストコンクリート構造の設計 学びやすい構造設計」既刊図書講習会
10月7日 会場・建築会館ホール・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート構造計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「壁式鉄筋コンクリート造設計・計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2026(北陸フォーラム)
10月14日 朱鷺メッセ(新潟) 10月20日 金沢市アートホール(石川)
詳細はこちら https://www.j-cma.jp/
・日本コンクリート工学会
○コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針に関する講習会
10月16日 会場・盛岡地域交流センター(岩手)
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
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3、文化情報(映画紹介)『星の教室』
11月6日、TOHOシネマズ日比谷、ほか全国公開
配給:NAKACHIKA PICTURES/フライフリーエンターテイメント
制作:楽映舎
原作:髙田郁「星の教室」
総監督:角川春樹
監督:中川龍太郎
脚本:松井香奈、角川春樹
出演:桜田ひより、仙道敦子、萩原聖人、小林虎之介、三戸なつめ、甲本雅裕、おいでやす小田、原田泰造、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、浅野温子、山本學
角川春樹製作・総監督・脚本。前作「みをつくし料理帖」で「これが最後の監督」と言っていたと思うが、原作が気に入ったのだろうか。今度こそ最後と再びのメガフォン。だが、夜間中学は山田洋次『学校』(1993)で扱っていた。しかも生徒役だった萩原聖人が本作では父親役で出演。ヒロインの勤めるレンタルビデオ店には山田洋次の『学校』のビデオが。どうも93年版に対して仁義を切っている。でも山田版の「上から目線」的な不快な感触は本作にはなく、抵抗なく観ることができた。山田版が、自閉症だの在日だのを盛り込んでいたのに対し、本作は「いじめ」で不登校になったとの設定ですっきりしている。
ところで、監督の中川龍太郎は、本作を含め10月、11月に3本の監督作品が集中公開される。三池崇史の98年4本、2002年7本公開という実績は別格として、恐るべし中川龍太郎。
余談であるが、夜間中学を扱った映画は、山田洋次の『学校』が初めてではない。1956年に本多猪四郎監督、水木洋子脚本、高橋貞二、木暮実千代、小林桂樹出演の『夜間中学』がある。製作は日本大学藝術学部校友会。配給は大映。43分。清水宏監督の『人情馬鹿』の併映。同じ机を使用する昼間の生徒と夜間学校の生徒が手紙のやり取りにより友情を結ぶ物語だというが、現存するのかさえ定かでない(国立映画アーカイブの所蔵検索にもヒットしない)、まったく観る機会のない幻の作品。学制改革により、中学校夜間授業課程が新制高等学校夜間課程(のち、1950年に定時制課程に統合)に移行したことから、理解普及のために製作されたのだろうか。
公式サイト https://nakachikapictures.com/hoshinokyoshitsu
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
先日亡くなったミステリー作家の東野圭吾さんの小説では、最高傑作との呼び声が高い『容疑者Ⅹの献身』や有名な『秘密』などが心に残っていますが、最初に読んだのは、高校時代に手にしたエッセイ集『さいえんす?』でした。路上で募金の呼びかけをしている高校生について「募金するよりも自分でアルバイトをしたほうが多くのお金を得られたのではないか」との趣旨の指摘をしており、当時この記述を読んで、はっと胸をつかれる思いをしたのを覚えています。確かに、誰かを金銭的にサポートしたいならば、高校生はもう賃労働ができる年齢なのですから、自ら稼いで資金を確保するのが言わば正攻法であり、確実な手段です。そんな東野さんの視点を、この夏、駅前で熊本地震の募金を大きな声で明るく呼び掛けている大人たちと子どもたちを見て思い出しました。人が人を助けるとはどういうことか、どんな手段がどんな意味で良いと言えるのか、色々と考えさせられます。(Y・I)
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1、「コンクリート新聞」9月のイチオシ記事
・米事業、垂直統合を強化~太平洋セ
太平洋セメントが米国事業を一段と強化している。6月にバルカン社がカリフォルニア州に展開していた生コン41工場の買収が完了し、川下事業が手薄だった北カリフォルニアへの本格的な進出を果たすとともに、南カリフォルニアでのプレゼンスを拡大した。さらに、北カリフォルニアへのセメントの供給体制を強化するため、出資先のインドネシアのセメントメーカー、ソシル・バングン・インドネシア(SBI)を通じて、6月から輸出を始めた。(9月3日付)
・生コン値上げ出そろう、過去最大幅に~関東一区
関東一区では2日までに来年1~4月に向けた生コンの値上げ表明が出そろった。骨材価格の高騰や来春のセメント値上げ、人件費、物流費などのコストの上昇を価格に転嫁する値上げで、各生コン協同組合の上げ幅は過去最大の4500~5000円。定価・建値は2万7600~3万1000円となり、2万円時代の終わりと3万円時代の到来を告げる値上げになりそうだ。(9月10日付)
「コンクリート新聞」9月の主な見出し
・内田愛知生コン工組理事長に聞く
技術底上げ担い半世紀 安定供給維持テーマに(9月3日付)
・出荷47か月連続減
生コン 複合要因のしかかる 7月(9月3日付)
・災害に強い首都へ
東京工組 都議会各派に要望(9月3日付)
・熊本のSS出荷再開
八代港未復旧 タンカー入港に支障(9月3日付)
・47か月連続前年割れ
セメント 北海道/沖縄は増加 7月(9月3日付)
・来年4月に40周年
東京セメント卸 安定供給継続(9月3日付)
・サプライチェーン強靭化
石炭確保 エネ庁が方針(9月3日付)
・IR/半導体効果発現
パイル5社 トーヨー除き増益 4~6月(9月3日付)
・園芸博工事が押し上げ
関東ヒューム協 雨水貯留で工事継続(9月3日付)
・台湾にPCa製品会社
オリ白 現法と共同で設立(9月3日付)
・新中期経営計画が始動 住友大阪セメント 諸橋央典社長に聞く
高機能が成長エンジン セメントに並ぶ柱に育成(9月10日付)
・概算要求44%、8兆円増
国交省 「復興に全力」(9月10日付)
・維持管理に関心持って
香川青年部 建設業界と合同研修(9月10日付)
・道正康弘 名城大学教授に聞く
再生骨材コン普及へ 学会指針改定で課題整理(9月10日付)
・東関東5000円値上げ
来年4月 原材料高が重く(9月10日付)
・試験記録をクラウド管理
西東京建材試験所 システム自社開発(9月10日付)
・15か所に日本の技術紹介
JICA 太平洋マテ/花王ら出展(9月10日付)
・HPC製品で販売提携
高橋CW、郡家ら 建築外装向け需要開拓(9月10日付)
・重要下水管に耐硫酸性コン
国交省 新設/更新で標準使用を(9月10日付)
・再生コン普及へPR
黒姫ら 資源循環の重要性訴え(9月10日付)
・建設業界に呼応の動き
回収/再生骨材 ゼネコン 使う必要性は認識(9月17日付)
・「教科書にないこと」指南
北関東秩父 甲子園予選へ支援(9月17日付)
・夏季の平均気温低下
名古屋は5日連続39度超も(9月17日付)
・屋久電を連結子会社化
太平洋セ 両社の強み融合(9月17日付)
・カフェでセメント体感
太平洋セ 26~27日 渋谷で限定開催(9月17日付)
・ミキサ車3台が参加
九都県市防災訓練 消防用水運搬(9月17日付)
・生コンプラント訪問 中部太平洋生コン名古屋工場
東海地区の基幹工場 2プラント 配合も使い分け(9月17日付)
・基本料金/経費値上げ
近圧協 コスト増に対応へ(9月17日付)
・日本コンクリート工業 椙田宜彦に聞く
パイルシェア回復目指す 他部門の製品拡販を 建築製品の強化図る(9月17日付)
・HDP工法を共同開発
日本興業ら7社 重荷重舗装で普及へ(9月17日付)
「コンクリート新聞」9月の特集
・スラグ特集(9月3日付)
・特集 防災に寄与するコンクリート(9月10日付)
・特集 生コンおよび関連産業の将来像(9月17日付)
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○2026年度構造工学セミナー
10月27日 会場・土木学会2階講堂(東京)・Web
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○【関東支部】「プレストレストコンクリート構造の設計 学びやすい構造設計」既刊図書講習会
10月7日 会場・建築会館ホール・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート構造計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「壁式鉄筋コンクリート造設計・計算規準」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2027年3月11日まで 会場・Web
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○eラーニング講習会「建築保全標準(鉄筋コンクリート造建築物)」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2027年3月11日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2026(北陸フォーラム)
10月14日 朱鷺メッセ(新潟) 10月20日 金沢市アートホール(石川)
詳細はこちら https://www.j-cma.jp/
・日本コンクリート工学会
○コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針に関する講習会
10月16日 会場・盛岡地域交流センター(岩手)
詳細はこちら https://www.jci-net.or.jp/
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3、文化情報(映画紹介)『星の教室』
11月6日、TOHOシネマズ日比谷、ほか全国公開
配給:NAKACHIKA PICTURES/フライフリーエンターテイメント
制作:楽映舎
原作:髙田郁「星の教室」
総監督:角川春樹
監督:中川龍太郎
脚本:松井香奈、角川春樹
出演:桜田ひより、仙道敦子、萩原聖人、小林虎之介、三戸なつめ、甲本雅裕、おいでやす小田、原田泰造、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、浅野温子、山本學
角川春樹製作・総監督・脚本。前作「みをつくし料理帖」で「これが最後の監督」と言っていたと思うが、原作が気に入ったのだろうか。今度こそ最後と再びのメガフォン。だが、夜間中学は山田洋次『学校』(1993)で扱っていた。しかも生徒役だった萩原聖人が本作では父親役で出演。ヒロインの勤めるレンタルビデオ店には山田洋次の『学校』のビデオが。どうも93年版に対して仁義を切っている。でも山田版の「上から目線」的な不快な感触は本作にはなく、抵抗なく観ることができた。山田版が、自閉症だの在日だのを盛り込んでいたのに対し、本作は「いじめ」で不登校になったとの設定ですっきりしている。
ところで、監督の中川龍太郎は、本作を含め10月、11月に3本の監督作品が集中公開される。三池崇史の98年4本、2002年7本公開という実績は別格として、恐るべし中川龍太郎。
余談であるが、夜間中学を扱った映画は、山田洋次の『学校』が初めてではない。1956年に本多猪四郎監督、水木洋子脚本、高橋貞二、木暮実千代、小林桂樹出演の『夜間中学』がある。製作は日本大学藝術学部校友会。配給は大映。43分。清水宏監督の『人情馬鹿』の併映。同じ机を使用する昼間の生徒と夜間学校の生徒が手紙のやり取りにより友情を結ぶ物語だというが、現存するのかさえ定かでない(国立映画アーカイブの所蔵検索にもヒットしない)、まったく観る機会のない幻の作品。学制改革により、中学校夜間授業課程が新制高等学校夜間課程(のち、1950年に定時制課程に統合)に移行したことから、理解普及のために製作されたのだろうか。
公式サイト https://nakachikapictures.com/hoshinokyoshitsu
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│編│集│
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│後│記│
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先日亡くなったミステリー作家の東野圭吾さんの小説では、最高傑作との呼び声が高い『容疑者Ⅹの献身』や有名な『秘密』などが心に残っていますが、最初に読んだのは、高校時代に手にしたエッセイ集『さいえんす?』でした。路上で募金の呼びかけをしている高校生について「募金するよりも自分でアルバイトをしたほうが多くのお金を得られたのではないか」との趣旨の指摘をしており、当時この記述を読んで、はっと胸をつかれる思いをしたのを覚えています。確かに、誰かを金銭的にサポートしたいならば、高校生はもう賃労働ができる年齢なのですから、自ら稼いで資金を確保するのが言わば正攻法であり、確実な手段です。そんな東野さんの視点を、この夏、駅前で熊本地震の募金を大きな声で明るく呼び掛けている大人たちと子どもたちを見て思い出しました。人が人を助けるとはどういうことか、どんな手段がどんな意味で良いと言えるのか、色々と考えさせられます。(Y・I)
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