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コンクリート新聞社 メールマガジンVol.81

2019/01/28 (Mon) 14:57
XXXX
XXXX 様

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▼▲▼▲▼  
▲▼○▼    コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼               (Vol.81)2019年2月号               
▲▼
                     毎月28日発行
                     発行所 株式会社コンクリート新聞社
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)「バーニング 劇場版」
4 編集後記

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━

1、 「コンクリート新聞」1月のイチオシ記事

・CO2回収技術開発へ~太平洋 キルン排ガス対象に
太平洋セメントは昨年12月25日、セメントキルン排ガスからCO2(二酸化炭素)を分離・回収する実証試験に着手すると発表した。清掃工場などで導入実績のある化学吸収法を使った試験で、同社によると、キルン排ガスを対象にするのは国内で初めて。(1月10日付)

・CP船から生コン出荷~北陸
北陸新幹線延伸工事(金沢~敦賀)向けに生コンを供給するコンクリートプラント(CP)船が昨年末、敦賀港に接岸し、稼働を始めた。2022年度の延伸区間の開業に向けて生コン出荷がピークを迎える中、福井県では安定供給を維持するため、CP船だけでなく現場プラントが2基設置される予定だ。CP船は敦賀港から南越地区の新幹線工区に生コンを出荷する。(1月17日付)

「コンクリート新聞」1月の主な見出し
・需給締まる生コン/セメント
生コン 11月も800万立方米台(1月10日付)
・全生連 ぬいぐるみで参上
「なまリンちゃん」業界PRに(1月10日付)
・2019年の経営展望 セメント大手トップに聞く1
宇部三菱セメント 森千年社長(1月10日付)
・「挑戦を」「広い視野」 
セメントトップ年頭訓示(1月10日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く1 
仙台地区生コン協組 岡本高明理事長(1月10日付)
・適正価格確保へ注力 東京協組
19年度出荷345万立方米 賀詞交歓会(1月10日付)
・出荷工程をシステム化 三井住友建設
RFIDタグで管理 業務効率を向上(1月10日付)
・非鉄スラグ指針を改定
日本建築学会 環境品質の解説充実(1月10日付)
・高槻市に陳情書提出 ブロック4団体
倒壊原因の開示を要請(1月10日付)
・関東一区 中庸熱の増勢加速
太平洋セメント 大分品を供給へ(1月17日付)
・2019年の経営展望 セメント大手トップに聞く2
住友大阪セメント 関根福一社長(1月17日付)
・公共事業の増額を要望 セメント新年会
関根会長 石井国交相へ陳情(1月17日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く2 
埼玉中央生コン協組 根岸俊介理事長(1月17日付)
・低炭素コンで排出権認証 大林組 
コスト抑制で普及促進 国内初(1月17日付)
・東京港で美シール適用
鹿島 塩害に強い橋梁構築(1月17日付)
・1事業所、1人を表彰
輝く「いぶし銀」に期待 経産局長表彰(1月17日付)
・3月に生コンJIS改正 留意点を解説
書式変更 移行期間で対応(1月24日付)
・値上げ表明相次ぐ 北海道
苫小牧、旭川は4月から 骨材/輸送逼迫で(1月24日付)
・2019年の経営展望 セメント大手トップに聞く3
太平洋セメント 不死原正文社長(1月24日付)
・「暑中期は遅延形に」 東北・技術講習会
コン温度 35度超対策で効果(1月24日付)
・札幌、2ケタ減続く
北海道出荷 新幹線や空港がけん引(1月24日付)
・生コン注目市場の理事長に聞く3 
下伊那生コン協組 米山多朗理事長(1月24日付)
・上半期受注11%増 PC建協
高速道路の補修/補強に期待(1月24日付)
・戻りコンで低炭素コン
鹿島 建物躯体に大規模適用(1月24日付)

「コンクリート新聞」1月の特集
・東北地区(1月10日付)
・四国地区(1月10日付)
・関東一区の生コン(1月17日付)
・九州地区(1月17日付)
・北陸地区(1月24日付)
・近畿地区の生コン(1月24日付) 

コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html 

1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html

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2、 行事

※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。

・日本建築学会
○「鉄筋コンクリート構造計算規準」改定講習会(追加講習会)
2月19日 会場・砂防会館別館(東京)  
詳細はこちら  http://www.aij.or.jp/

○講習会「鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針」
2月28日 会場・建築会館ホール(東京)   
詳細はこちら  http://www.aij.or.jp/

○[近畿支部]第15回圧送技術研究会
2月26日 会場・大阪工業大学梅田キャンパス(大阪)    
詳細はこちら  http://kinki.aij.or.jp/

・セメント協会
○「第308回コンクリートセミナー これからの時代に求められるコンクリート技術の展望」
2月7日 会場・かがわ国際会議場(香川)    
詳細はこちら  http://www.jcassoc.or.jp/

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3、 文化情報(映画紹介)「バーニング 劇場版」
2019年2月1日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
配給:ツイン  国際共同制作:NHK
原作:村上春樹『蛍・納屋を焼く・その他の短編』(新潮文庫)
監督:イ・チャンドン  
出演:ユ・アイン スティーブン・ユァン チョン・ジョンソ
2018年 韓国 148分

現存する世界の映画作家では間違いなく五指に入るイ・チャンドンの8年ぶりの新作である。本作は村上春樹の短編『納屋を焼く』の映画化。しかも謎だらけの掌編を、夥しいキーワードを散りばめた148分の極上のミステリーに仕上げている。
原作では僕、彼女、彼の3人にジョンス、ヘミ、ベンという名前を与え、2017年韓国の格差社会に晒された若者の喪失感(リトルハンガー、グレートハンガー)を描いている。

作家志望のイ・ジョンス(ユ・アイン)は、商店街のキャンペーンガールに呼びとめられる。彼女は子供の頃、近所に住んでいたシン・ヘミ(チョン・ジョンソ)で、見違えるほど綺麗になっていた。ヘミはみかんを剥いて食べるパントマイムを披露する。「そこにみかんがあると思うのではなく、そこにみかんがないことを忘れればいいのよ」とヘミは言う。ヘミはアフリカに旅行に行く間、猫に餌をやってほしいとジョンスに頼む。ジョンスがヘミの家を訪ねると、猫の姿はない。ジョンスは、ヘミの猫に餌をやるため、彼女のアパートに通う。部屋に入ると、餌はなくなっており、トイレにも形跡が残っているが、相変わらず猫は姿をみせない。半月が過ぎた頃、「明日着くので迎えに来てほしい」とヘミから電話がある。翌日、ジョンスが空港に迎えに行くとヘミはベン(スティーヴン・ユアン)という男性と一緒で、まるで恋人同士のようだ。ベンは高級車に乗り、高級マンションに住み、まるで(グレート)ギャッツビーのようだ、とジョンスは思う。
ある日、ベンは2か月に一度くらいのペースで他人のビニールハウスに火をつけているとジョンスに話す。「そろそろ新しいのを焼く時期だ」。
その話をした日を境に、ジョンスの前からヘミは失踪した。
ベンはジョンスから大切なものを次々と搾取する。恋人も、猫も、心の豊かさも奪われたジョンス。彼は忍び込んだベンの部屋でヘミの腕時計を発見する。ジョンスがヘミに贈ったピンクの腕時計。ジョンスはある決断をする。ヘミが定義する「リトルハンガー」のジョンスは遂に「グレートハンガー」となるのだ。

原作をイ・チャンドンなりの解釈で映画化したとはいえ、多くの謎が残されたままだ。
ヘミが子供の頃に落ちたという水のない井戸は、存在したのか。ヘミの飼っている猫は存在したのか。無言電話は誰からだったのか。
そのヒントは、冒頭でヘミが見せるみかんを食べるパントマイムにある。「みかんがないことを忘れればいいのよ」。さらに踏み込めば、ベンは本当に存在したのか。リトルハンガーのジョンスが生み出したジョンスのドッペルゲンガーではないのか。ならば、ビニールハウスを焼いたのはジョンスではないのか。それならば、ヘスもジョンスが生み出した、存在しない女性という解釈も成り立つのではないか。このように、観る人によって、様々な解釈が出てきそうな作品だ。
村上春樹文学の多くは、喪失、欠落をテーマにしている。そう考えると、イ・チャンドンの村上文学論でもあり、イ・チャンドン作品(公式サイト参照)も喪失を一貫して描いてきたことに気づくのである。

※『バーニング』は、NHKで90分の短縮版が年末に先行放映されたが、『バーニング 劇場版』は148分のオリジナル完全版である。

公式サイト: http://burning-movie.jp/
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大相撲初場所の半ばで、第72代横綱・稀勢の里が引退しました。19年ぶりの「日本出身横綱」と期待されながら、初優勝と横綱昇進を決めた翌場所に左肩に大けがを負い、強行出場して感動的な優勝を遂げたものの、その代償はあまりに大きかったわけですが、本人はどんな時も絶対逃げないことを信条とし、不器用だが愚直に相撲を取り続け、休場が続いてもけがを言い訳にしなかったようです。思えば、師匠である先代の鳴戸親方(横綱隆の里)も、糖尿病に苦しめられながら精進して30歳を過ぎて横綱になった苦労人で、その怪力で組み止めれば当時の横綱千代の富士にも大概は負けなかったのを思い出します。稽古や相撲、自分自身に対する一貫した厳しい姿勢は弟子の稀勢の里も引き継がれており、ぐうたらな私もそういう厳しさを見習いたいと、今日もだらだらと酒を飲みつつ独りごちています。(T・M)

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