XXXX
XXXX　様　

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
　　　　　　
▼▲▼▲▼　　
▲▼○▼　　　　コンクリート新聞　メールマガジン
▼▲▼　　　　　　　　　　　　　　 （Ｖol.95）2020年3月号　　　　　　　　　　　　　　　
▲▼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎月28日発行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　発行所　株式会社コンクリート新聞社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■

コンクリート新聞デジタル配信中！

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━

コンクリート新聞社では「コンクリート新聞デジタル」を配信しています、「情報を早く入手できる」「号外速報が役立っている」「検索機能ですぐに記事が探せる」「バックナンバーの閲覧で役立っている」などの反響が寄せられており、セメント・コンクリートに関する情報獲得手段として、コンクリート新聞デジタルは好評を博しています。
是非とも有料購読をご検討ください。なお、１カ月の無料試読も随時受付しています。

紙版・デジタル版セットがおすすめ！
年間購読料
コンクリート新聞デジタル　４０，９００円（税込み）
紙版・デジタル版セット　　４７，５００円（税込み）

有料購読・１カ月試読を希望される方は以下よりお手続きください。
https://www.beton.co.jp/index.html

コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い致します。
digital@beton.co.jp

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━

今月のメールマガジンの内容
1　イチオシ記事（コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介）
2　講演会、セミナー情報
3　新刊紹介「コンクリート新聞 縮刷版 2019年版」発売中！
3　文化情報（映画）『Fukushima 50（フクシマフィフティ）』
4　編集後記

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━

1、 「コンクリート新聞」２月のイチオシ記事

・スランプなど全量測定、生コン情報電子化で～大成建設ら
大成建設など７者で構成する技術コンソーシアムは２１日、京都府宇治市の天ヶ瀬ダムで電子化した生コン情報の活用に関する説明会を開いた。日本建設業連合会のコンクリート技術部会、国土交通省、内閣府の関係者が参加した。現場打ちコンクリート工における生産性の向上や品質管理の高度化に向けた取り組みとして、生コンの単位水量やスランプ値を全量測定する事例などを紹介した。（１月３０日付）

・宇部／三菱がセメント事業完全統合で基本合意
名実ともに国内シェア２位の「セメントメーカー」が誕生する見通しになった。宇部興産と三菱マテリアルは１２日、２０２２年４月をメドに両社のセメント事業を完全統合することで基本合意したと発表した。折半出資で新会社を設立し、事業を統合する。両社は１９９８年に宇部三菱セメントを設立してセメントの販売・物流部門を統合している。国内需要の減少やコストアップなどセメント事業を取り巻く環境が大きく変化するなかで、将来の成長に向けて「従来の関係を発展させた新たな体制の構築が必要」と判断した。今年９月末をメドに最終契約書の締結を目指す。（２月２０日付）

「コンクリート新聞」２月の主な見出し
・過去最低を更新　生コン
五輪特需終息響く　１９年出荷（１月３０日付）
・セメントも過去最低　昨年内需
関東一区不振で４１４０万トン（１月３０日付）
・人材の安定確保へ　北海道太平洋
４月に直系２社合併（１月３０日付）
・事務局の役割など学ぶ
近畿地区本部 事務局研修会を開催（１月３０日付）
・生コン注目市場の理事長に聞く４　
神奈川西部生コン協組　勝間田慶喜理事長（１月３０日付）
・製品メーカーへ拡大　高耐久混和材の普及図る
スーパーハイブリッド工業会 柏木武春会長に聞く（１月３０日付）
・生コン向け３年ぶり減　昨年販売
セメント　構成比０・３％低下（２月６日付）
・４月に１０００円値上げ
仙台協組　運営体制見直し（２月６日付）
・仕事の面白さ発信　動画４編
埼玉中央協組　人材確保に（２月６日付）
・建設経済研　政府投資２２兆円台に
２０年度見通し　大型補正の効果で（２月６日付）
・生コン注目市場の理事長に聞く５　
旭川地方生コン協組　斉藤弘光理事長（２月６日付）
・５年連続３０００億円超え　今年度
ＰＣ建協　床版取替もプラスへ（２月６日付）
・国内最大級のバイオマス　大船渡発電
積極的に地元貢献　竣工式開く（２月６日付）
・ロボット施工普及へ
鹿島／竹中　包括的な技術連携（２月６日付）
・人材確保へ情報発信を強化
生コン／セメント　動画で認知度向上（２月１３日付）
・友澤氏の功績称える
お別れの会　３５０人超が参集（２月１３日付）
・内需不振、収益が低下
セメント専業　今期予想引き下げ（２月１３日付）
・セメント各社　中国出張を原則禁止
新型肺炎　業績下振れリスクに（２月１３日付）
・１０００円値上げへ不退転　玉川協組
販売店会議　市況対策で協力要請（２月１３日付）
・化学の収益下振れ
宇部興産　通期予想を修正（２月１３日付）
・建築向けで需要拡大　性能証明を取得
バルチップ　施工省力化で提案（２月１３日付）
・パイル出荷が過去最低
１９年　倉庫向け振るわず（２月１３日付）
・研究者と巡るセメント美術　坂口英伸（２）（２月１３日付）
・人材確保が焦点に　本紙調査
今年の経営課題　需要減を懸念（２月２０日付）
・盛土部にも白舗装を
秋田　日東道で打換え検討（２月２０日付）
・コスト増圧力続く
売価は横ばいが過半　今年の生コン業況（２月２０日付）
・機能する組織の構築を
近畿研修会　橋下徹氏が講演（２月２０日付）
・独自製品の販売伸ばす
土木４～１２月　ＰＣａ化の流れも（２月２０日付）
・ＧＮＮＭＪ　ＩＣＴで生コン管理
品質や位置情報を電子化（２月２０日付）
・セメント大手　４社が通期引き下げ
三菱マテ　５７０憶円の赤字に（２月２０日付）
・３ＤＰでＰＣ橋制作
太平洋セメントの新材料で（２月２７日付）
・不振続く生コン需要
１月４・２％減　関東一区が低調（２月２７日付）
・五輪期間中に出荷対応
東京協組　土曜輪番操業を延長（２月２７日付）
・４月に１社が加入
岩手協組　来年度に値上げへ（２月２７日付）
・組合で一致団結を　東北地区
構造物の長寿命化学ぶ　経営者セミナー（２月２７日付）
・生コン技術力を活性化
ＪＣＩ四国　構造物の品質向上（２月２７日付）
・パイル需要減が直撃
４～１２月　建築は４社が増益（２月２７日付）
・超高層で進むＰＣａ化
大成建設　高強度化で長スパン実現（２月２７日付）

「コンクリート新聞」２月の特集
・北海道地区（１月３０日付）
・関東二区地区（１月３０日付）
・北陸地区（１月３０日付）
・東海地区（２月６日付）
・中国地区（２月６日付）
・プラント機器類の更新（２月１３日付）
・フライアッシュ（２月２０日付）
・インターロッキングブロック（２月２７日付）

コンクリート新聞購読はホームページから　http://www.beton.co.jp/read.html　

1部売りの場合はお問い合わせフォームから　http://www.beton.co.jp/contactus.html

--------------------------------------------------------------------------------------------

2、 行事

※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。

・土木学会
○SIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」― 研究開発と社会実装の成果 ―
3月23日　会場・土木学会　２階　講堂（東京）
詳細はこちら　　http://www.jsce.or.jp/

・日本建築学会
○講習会「コンクリートシェル構造設計ガイドブック」
3月12日　会場・建築会館ホール（東京）　　　　
詳細はこちら　　http://www.aij.or.jp/


┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------
│新│刊│
├─┼─┤
│紹│介│
└─┴─┘

3　新刊紹介「コンクリート新聞 縮刷版 2019年版」発売中！

「コンクリート新聞」の各年1月から12月までの紙面を収め、1年間の産業の動きをつかむのに役立つ一冊。
バックナンバーのご注文は、平成元年版から承りますので、お問い合わせ下さい。
体裁：A4判 平均420ページ
定価：本体10,000円＋税

https://www.beton-publish.jp/


--------------------------------------------------------------------------------------------

4、 文化情報（映画紹介）『Fukushima 50（フクシマフィフティ）』
3月6日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー、ＴＯＨＯシネマズ日比谷、ＴＯＨＯシネマズ新宿ほか全国公開
配給：松竹＝KADOKAWA　 　製作：『Fukushima 50』製作委員会　　203分
監督：若松節朗　　脚本：前川洋一
原作：門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』
音楽：岩代太郎
出演：佐藤浩市　渡辺謙　吉岡秀隆　斎藤工　安田成美　吉岡里帆　富田靖子　中村ゆり

本作は門田隆将のノンフィクションノベル『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作とし、福島第一原子力発電所の現場作業員50名、官邸、東電本部を中心に描いた力作である。
2011年3月11日の「東日本大震災」により発生した想定外の大津波により、東京電力福島第一原子力発電所は全電源を喪失して冷却不能となり、原子炉は、このままではメルトダウン（炉心溶融）に陥る。現場に残された唯一の手段は、世界で実施されたことのない「ベント」で、作業員が体ひとつで原子炉内に突入して手作業で行う。
「ベント」に取り組む最中、菅直人総理の視察が「ベント」突入を遅らせる。総理は「何をぐずぐずしている。さっさとベントをやらないか。死ぬ気でやれよ」とまで言い放ち、決死の覚悟で待機している現場の怒りを買う。
海水の放水は、塩分が原子炉に影響があるのではないか、との官邸の無責任な意見に東電本店が振り回され、放水を中止させようとするが、指揮統括する吉田所長は本店を騙しながら放水を続けるなど、知られざるエピソードは数多い。

撮影は、実際の現場を忠実に再現した巨大なセットを用いて、2018年11月から2019年4月にかけて行われた。「トモダチ作戦」を再現したシーンでは、在日米軍横田基地で撮影。米国大使館の協力を得て米国防総省への撮影申請を行い、撮影が実現。作戦会議の場面では施設内の作戦会議室を用い、東北支援へ発進する場面では米軍のヘリコプターUH-1を実際に飛行させて撮影し、米兵が多数エキストラとして出演している。さらに、陸上自衛隊の協力の下、総理大臣が福島第一原発を緊急訪問した場面では、要人移動用の輸送ヘリコプターES-225LP「スーパーピューマ」を使い、空からの原子炉建屋放水シーンでは大型輸送用ヘリコプターCH-47により撮影が行われた。

公式サイト：　https://www.fukushima50.jp/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------------
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
先般、元ビートルズのリーダーだったジョン・レノンの特集を組んでいた雑誌を、コンビニで偶然目にしました。今年は彼の没後４０年とのこと。ビートルズを初めて聴くようになった高校一年生の１２月、レノンが５年ほどのイクメン生活を経て最前線に復帰した矢先に熱狂的フアンに命を奪われるという衝撃的なニュースを耳にして、愕然とした記憶が今も鮮やかに蘇ります。前衛芸術家のオノ・ヨーコとの出会い、反体制的な言動やパフォーマンスに加え、ソロ活動後も「イマジン」をはじめ多くの珠玉の名曲を残しており、正しく記憶に残るミュージシャンでしたが、そんな彼が今も生きていたら、世界各国での保護主義の台頭や新型肺炎の世界的な流行など、昨今の不穏な世情をどう捉え、どんな歌にしたのか興味のあるところです。（Ｔ・Ｍ）

----------------------------------------------------------------------------------------------

メルマガ配信停止はこちらから。
┌──┐　┌───┐　┌───┐
│＼／│　│＼☆／│　│＼★／│
└──┘　└───┘　└───┘
https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=beton

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

本メールマガジンは、名刺交換させていただいた方、配信登録いただいた方に配信しております。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2－16－8　新宿北斗ビル6F

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━◆◇━━