コンクリート新聞社 メールマガジンVol.102
2020/08/28 (Fri) 13:00
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」
4 編集後記
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1、 「コンクリート新聞」8月のイチオシ記事
・6月生コン出荷、小幅減に
全国生コン両連合会が7月30日発表した6月の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比2.8%減の661万7千m3だった。9か月連続の減少だが、7~9%台の減少となった3~5月と比べてマイナス幅が縮小した。新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言で止まったり、遅れていた工事が6月に入って正常化したため。官公需は1.2%減の244万2千m3で11か月連続、民需は3.7%減の417万5千m3で9か月連続でそれぞれマイナス。官公需の構成比率は36.9%。稼働日数は前年同月より2日多かった。(8月6日付)
・4社の損益が悪化~4~6月のセメント
セメント5社の2020年4~6月期の連結決算が12日までに出そろった。太平洋セメントを除いた4社で営業損益が悪化し、宇部興産は赤字となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で化学、非鉄、セメントなど主力製品の需要が減った。セメント部門は全社減収で、太平洋とトクヤマは増益、住友大阪セメント、三菱マテリアル、宇部興産は減益となった。コロナ禍で建設工事が一時止まるなど需要は鈍ったものの、石炭価格の下落により業績の極端な悪化は回避した。住友大阪、三菱は5月時点で未定としていた21年3月期の連結業績予想を発表した。住友大阪は減収減益、三菱は純利益が100億円の赤字となる見通しだ。(8月20日付)
「コンクリート新聞」8月の主な見出し
・感染症対策の徹底要請
全国品監 監査の基本方針を明示(7月30日付)
・コロナ影響薄れ小幅減 6月販売
セメント 輸出は2割増(7月30日付)
・JAMSTEC 深海開発への挑戦
コンクリート活用へ 深海3515mで暴露試験(7月30日付)
・出荷ベースで2000円上げ
山梨協組 リニア特需も睨む(7月30日付)
・値上げ、完全浸透に注力
知多協組 今夏に傭車費上昇も(7月30日付)
・出荷、2年で半減
鈴鹿協組 需要環境の変化に対応(7月30日付)
・生コンマッチング始動
設備/機器の中古市場 生コンポータル(7月30日付)
・FA、電柱廃材を利用 中国電力ら
30年以降に実用化 土木材料に(7月30日付)
・高度利用へ環境整備 廃プラ
一般ごみは一括回収 有識者会議で示す(7月30日付)
・21年度政府投資17%減
建設投資見通し 復興関連など終息(8月6日付)
・東名で大規模白舗装
静岡 SA/PAの駐車場で(8月6日付)
・数量確保に舵切る
仙台協組 市場占有率回復へ(8月6日付)
・軽量骨材の生産停止 来年3月末
関西太平洋 国内製造1か所に(8月6日付)
・情報発信力を強化 危機対応で
玉川協組 感染症想定のBCP(8月6日付)
・CO2を再資源化 NEDO採択
住友大阪 鉱物固定で(8月6日付)
・五十嵐社長に聞く フローリックの経営方針
「10年ビジョン」策定(8月6日付)
・工期確保へ基準作成 国交省
働き方、生産性向上に対応 PCa化加速も(8月6日付)
・メンテナンス技術者を育成
岐阜大学CIAMセンター長 沢田和秀氏(8月6日付)
・分離抵抗性を評価 土木学会
締固め必要な高流動コン 2試験を提案(8月20日付)
・千葉西/北部が好調 関東一区7月出荷
都内3協組は不振(8月20日付)
・茨城南部協組 10月から1000円値上げ
輸送/原材料上昇、処遇改善で(8月20日付)
・太平洋セメ 焙焼設備で再循環
リチウムイオン電池 事業開始(8月20日付)
・純損益100億円の赤字 三菱マテ
コロナ禍で減販 今期予想(8月20日付)
・静岡 東名で舗装コン
駐車マス補修で1400m3超(8月20日付)
・コロナ禍の影響小さく 土木4~6月
ヤマックス 製品化へ営業強化(8月20日付)
・建設現場を「視える化」 大成建設
管理システム開発 打設を効率化(8月20日付)
・作業性の改善に期待 国交省がWG設置
パワーアシストスーツ 現場導入を検討(8月20日付)
・来月に残コン技研設立
産官学で新技術JIS化へ 理事長に野口氏(8月27日付)
・キルン稼働率90%強 昨年度
セメント 2年連続低下(8月27日付)
・ミキサ車主役で番組
東京コンクリートが協力(8月27日付)
・京都中央生コン協組 野川理事長に聞く
1月メドに4協組統合 将来見据え広域化を推進(8月27日付)
・書類の電子化検討
三多摩 IT推進委を設置(8月27日付)
・社内規格「視える化」
香川砕石協 販路拡大で利益確保(8月27日付)
・市況改善に動く静岡西部生コン協組
全国最安値脱却へ 来年4月メドに共販再開(8月27日付)
・収益重視に転換 パイル4~6月
3社が増益 関東で出荷回復(8月27日付)
・建築着工減が直撃 建築4~6月
ノザワ除く4社減益(8月27日付)
「コンクリート新聞」8月の特集
・東海地区(7月30日付)
・関東二区地区(7月30日付)
・中国地区(8月6日付)
・四国地区(8月20日付)
・埼玉県の生コン(8月20日付)
・北陸地区(8月27日付)
・セメント系固化材を用いた地盤・土質の改良技術(8月27日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○地震工学委員会 2020年度 第1回研究会 ~最近の国内外の自然災害(令和元年台風15号)~
9月2日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第23回橋に関するシンポジウム
9月16日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○講演会「SIP『レジリエントな防災・減災機能の強化』―研究開発と社会実装の成果―」
9月23日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」改定講習会
2021年3月22日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」改定講習会
2021年3月22日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○「コンクリート構造物の補修・補強に関するオンラインフォーラム2020」
~コンクリート構造物の健康寿命を考える~
2021年3月31日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」
10月30日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給:エデン 提供:キングレコード
上映作品:HDリマスター版(未ソフト化または未DVD化、未ブルーレイ化)
『大盗賊』(61) 監督:フィリップ・ド・ブロカ 共演:クラウディア・カルディナーレ
『オー!』(68) 監督:ロベール・アンリコ 共演:ジョアンナ・シムカス
『大頭脳』(69) 監督:ジェラール・ウーリー 共演:デヴィッド・ニーヴン
『恐怖に襲われた街』(75) 監督:アンリ・ヴェルヌイユ 共演:レア・マッサリ
『危険を買う男』(76) 監督:フィリップ・ラブロ 共演:ブルーノ・クレメル
『ムッシュとマドモアゼル』(77) 監督:クロード・ジディ 共演:ラクウェル・ウェルチ
『警部』(78) 監督:ジョルジュ・ロートネル 共演:マリー・ラフォレ
『プロフェッショナル』(81) 監督:ジョルジュ・ロートネル(日本初公開)
ジャン=ポール・ベルモンド(33年生まれ、87歳)はアクション俳優として知られているが、一方でメルヴィル、デ・シーカといった名匠から、ゴダールやトリュフォー、シャブロルといったヌーヴェルヴァーグの作家にも愛された名優だ。従ってファンも、アート系からエンタメ系まで幅広い。しかし、ゴダールの『気狂いピエロ』、トリュフォーの『暗くなるまでこの恋を』といった名作は繰り返し劇場公開されているが、ベルモンドが体を張ってチャレンジしたアクション作品は再上映の機会がなく、ソフト化されていない作品も多い。アクション・ファンは寂しい思いを強いられていたが、今回、それら未ソフト化作品のアクション、コメディ作品から選りすぐった8本が連続上映される。
『大盗賊』(4Kリマスター版)はベルモンドがド・ブロカと初めて組んだ作品で、ベルモンド自身がいちばん好きな作品と語っている。
『オー!』は前年公開のメルヴィル『サムライ』を思わせるが、ベルモンド=メルヴィルは『いぬ』(62)で組んでおり、『オー!』はそのフィルムノワールの流れを汲んだ作品。
『恐怖に襲われた街』は、地下鉄の列車屋根伝いから百貨店、高層ビルと、身体を張ったアクションの連続に痺れる。もちろんノーCG、ノースタント。『危険を買う男』『警部』もアクションに徹した傑作。
コメディでは、『大頭脳』はジェラール・ウーリーのギャグ・センスが炸裂したスター・ムービー。クロード・ジディ監督の『ムッシュとマドモアゼル』はハリウッドの名花ラクウェル・ウェルチと競演した、スタントマンを主役にしたアクション・コメディ。
日本初公開の『プロフェッショナル』(国内未ソフト化)は筆者未見だが、『警部』のロートネル監督だからハズレはないはず。この監督は『女王陛下のダイナマイト』に見られるように、コメディとアクションの一体感が素晴らしい。
公式サイト: https://www.belmondoisback.com/
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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
「祐天寺ではプログレッシブロックが流行りつつあるみたいだ」――。先般、東京・目黒区にある東急東横線の祐天寺駅で下車する機会があり、駅前の本屋で英国の有名なロックバンドを特集したMOOK(ムック)を手にした際、店員の思いもかけない一言に驚かされました。同駅の周辺は昔から小さな商店街のほか、寺や学校がある程度で、クラシックやジャズの要素を取り入れた前衛的なこのジャンルの音楽とのつながりを全く感じさせない閑静な地域ですが、その本屋では最近、50歳代前後の客がこの手の書籍を買ったり立ち話をしたりしているとのこと。自身もバンドの経験があるという店員の話でもあり、もし本当なら、古着やディープな飲み屋街、ラーメン屋などで有名になった中野・高円寺・荻窪などと同様、今後は個性的な街として有名になるかもしれず、半信半疑ながら、ちょっと気になるところです。(T・M)
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今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報(映画)「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」
4 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
1、 「コンクリート新聞」8月のイチオシ記事
・6月生コン出荷、小幅減に
全国生コン両連合会が7月30日発表した6月の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比2.8%減の661万7千m3だった。9か月連続の減少だが、7~9%台の減少となった3~5月と比べてマイナス幅が縮小した。新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言で止まったり、遅れていた工事が6月に入って正常化したため。官公需は1.2%減の244万2千m3で11か月連続、民需は3.7%減の417万5千m3で9か月連続でそれぞれマイナス。官公需の構成比率は36.9%。稼働日数は前年同月より2日多かった。(8月6日付)
・4社の損益が悪化~4~6月のセメント
セメント5社の2020年4~6月期の連結決算が12日までに出そろった。太平洋セメントを除いた4社で営業損益が悪化し、宇部興産は赤字となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で化学、非鉄、セメントなど主力製品の需要が減った。セメント部門は全社減収で、太平洋とトクヤマは増益、住友大阪セメント、三菱マテリアル、宇部興産は減益となった。コロナ禍で建設工事が一時止まるなど需要は鈍ったものの、石炭価格の下落により業績の極端な悪化は回避した。住友大阪、三菱は5月時点で未定としていた21年3月期の連結業績予想を発表した。住友大阪は減収減益、三菱は純利益が100億円の赤字となる見通しだ。(8月20日付)
「コンクリート新聞」8月の主な見出し
・感染症対策の徹底要請
全国品監 監査の基本方針を明示(7月30日付)
・コロナ影響薄れ小幅減 6月販売
セメント 輸出は2割増(7月30日付)
・JAMSTEC 深海開発への挑戦
コンクリート活用へ 深海3515mで暴露試験(7月30日付)
・出荷ベースで2000円上げ
山梨協組 リニア特需も睨む(7月30日付)
・値上げ、完全浸透に注力
知多協組 今夏に傭車費上昇も(7月30日付)
・出荷、2年で半減
鈴鹿協組 需要環境の変化に対応(7月30日付)
・生コンマッチング始動
設備/機器の中古市場 生コンポータル(7月30日付)
・FA、電柱廃材を利用 中国電力ら
30年以降に実用化 土木材料に(7月30日付)
・高度利用へ環境整備 廃プラ
一般ごみは一括回収 有識者会議で示す(7月30日付)
・21年度政府投資17%減
建設投資見通し 復興関連など終息(8月6日付)
・東名で大規模白舗装
静岡 SA/PAの駐車場で(8月6日付)
・数量確保に舵切る
仙台協組 市場占有率回復へ(8月6日付)
・軽量骨材の生産停止 来年3月末
関西太平洋 国内製造1か所に(8月6日付)
・情報発信力を強化 危機対応で
玉川協組 感染症想定のBCP(8月6日付)
・CO2を再資源化 NEDO採択
住友大阪 鉱物固定で(8月6日付)
・五十嵐社長に聞く フローリックの経営方針
「10年ビジョン」策定(8月6日付)
・工期確保へ基準作成 国交省
働き方、生産性向上に対応 PCa化加速も(8月6日付)
・メンテナンス技術者を育成
岐阜大学CIAMセンター長 沢田和秀氏(8月6日付)
・分離抵抗性を評価 土木学会
締固め必要な高流動コン 2試験を提案(8月20日付)
・千葉西/北部が好調 関東一区7月出荷
都内3協組は不振(8月20日付)
・茨城南部協組 10月から1000円値上げ
輸送/原材料上昇、処遇改善で(8月20日付)
・太平洋セメ 焙焼設備で再循環
リチウムイオン電池 事業開始(8月20日付)
・純損益100億円の赤字 三菱マテ
コロナ禍で減販 今期予想(8月20日付)
・静岡 東名で舗装コン
駐車マス補修で1400m3超(8月20日付)
・コロナ禍の影響小さく 土木4~6月
ヤマックス 製品化へ営業強化(8月20日付)
・建設現場を「視える化」 大成建設
管理システム開発 打設を効率化(8月20日付)
・作業性の改善に期待 国交省がWG設置
パワーアシストスーツ 現場導入を検討(8月20日付)
・来月に残コン技研設立
産官学で新技術JIS化へ 理事長に野口氏(8月27日付)
・キルン稼働率90%強 昨年度
セメント 2年連続低下(8月27日付)
・ミキサ車主役で番組
東京コンクリートが協力(8月27日付)
・京都中央生コン協組 野川理事長に聞く
1月メドに4協組統合 将来見据え広域化を推進(8月27日付)
・書類の電子化検討
三多摩 IT推進委を設置(8月27日付)
・社内規格「視える化」
香川砕石協 販路拡大で利益確保(8月27日付)
・市況改善に動く静岡西部生コン協組
全国最安値脱却へ 来年4月メドに共販再開(8月27日付)
・収益重視に転換 パイル4~6月
3社が増益 関東で出荷回復(8月27日付)
・建築着工減が直撃 建築4~6月
ノザワ除く4社減益(8月27日付)
「コンクリート新聞」8月の特集
・東海地区(7月30日付)
・関東二区地区(7月30日付)
・中国地区(8月6日付)
・四国地区(8月20日付)
・埼玉県の生コン(8月20日付)
・北陸地区(8月27日付)
・セメント系固化材を用いた地盤・土質の改良技術(8月27日付)
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2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
○地震工学委員会 2020年度 第1回研究会 ~最近の国内外の自然災害(令和元年台風15号)~
9月2日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○第23回橋に関するシンポジウム
9月16日 会場・Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
○講演会「SIP『レジリエントな防災・減災機能の強化』―研究開発と社会実装の成果―」
9月23日 会場・土木学会 2階 講堂(東京)、Web
詳細はこちら http://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」改定講習会
2021年3月22日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
○eラーニング「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」改定講習会
2021年3月22日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.aij.or.jp/
・コンクリートメンテナンス協会
○「コンクリート構造物の補修・補強に関するオンラインフォーラム2020」
~コンクリート構造物の健康寿命を考える~
2021年3月31日まで 会場・Web
詳細はこちら http://www.j-cma.jp/
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3、 文化情報(映画紹介)「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」
10月30日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給:エデン 提供:キングレコード
上映作品:HDリマスター版(未ソフト化または未DVD化、未ブルーレイ化)
『大盗賊』(61) 監督:フィリップ・ド・ブロカ 共演:クラウディア・カルディナーレ
『オー!』(68) 監督:ロベール・アンリコ 共演:ジョアンナ・シムカス
『大頭脳』(69) 監督:ジェラール・ウーリー 共演:デヴィッド・ニーヴン
『恐怖に襲われた街』(75) 監督:アンリ・ヴェルヌイユ 共演:レア・マッサリ
『危険を買う男』(76) 監督:フィリップ・ラブロ 共演:ブルーノ・クレメル
『ムッシュとマドモアゼル』(77) 監督:クロード・ジディ 共演:ラクウェル・ウェルチ
『警部』(78) 監督:ジョルジュ・ロートネル 共演:マリー・ラフォレ
『プロフェッショナル』(81) 監督:ジョルジュ・ロートネル(日本初公開)
ジャン=ポール・ベルモンド(33年生まれ、87歳)はアクション俳優として知られているが、一方でメルヴィル、デ・シーカといった名匠から、ゴダールやトリュフォー、シャブロルといったヌーヴェルヴァーグの作家にも愛された名優だ。従ってファンも、アート系からエンタメ系まで幅広い。しかし、ゴダールの『気狂いピエロ』、トリュフォーの『暗くなるまでこの恋を』といった名作は繰り返し劇場公開されているが、ベルモンドが体を張ってチャレンジしたアクション作品は再上映の機会がなく、ソフト化されていない作品も多い。アクション・ファンは寂しい思いを強いられていたが、今回、それら未ソフト化作品のアクション、コメディ作品から選りすぐった8本が連続上映される。
『大盗賊』(4Kリマスター版)はベルモンドがド・ブロカと初めて組んだ作品で、ベルモンド自身がいちばん好きな作品と語っている。
『オー!』は前年公開のメルヴィル『サムライ』を思わせるが、ベルモンド=メルヴィルは『いぬ』(62)で組んでおり、『オー!』はそのフィルムノワールの流れを汲んだ作品。
『恐怖に襲われた街』は、地下鉄の列車屋根伝いから百貨店、高層ビルと、身体を張ったアクションの連続に痺れる。もちろんノーCG、ノースタント。『危険を買う男』『警部』もアクションに徹した傑作。
コメディでは、『大頭脳』はジェラール・ウーリーのギャグ・センスが炸裂したスター・ムービー。クロード・ジディ監督の『ムッシュとマドモアゼル』はハリウッドの名花ラクウェル・ウェルチと競演した、スタントマンを主役にしたアクション・コメディ。
日本初公開の『プロフェッショナル』(国内未ソフト化)は筆者未見だが、『警部』のロートネル監督だからハズレはないはず。この監督は『女王陛下のダイナマイト』に見られるように、コメディとアクションの一体感が素晴らしい。
公式サイト: https://www.belmondoisback.com/
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│編│集│
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「祐天寺ではプログレッシブロックが流行りつつあるみたいだ」――。先般、東京・目黒区にある東急東横線の祐天寺駅で下車する機会があり、駅前の本屋で英国の有名なロックバンドを特集したMOOK(ムック)を手にした際、店員の思いもかけない一言に驚かされました。同駅の周辺は昔から小さな商店街のほか、寺や学校がある程度で、クラシックやジャズの要素を取り入れた前衛的なこのジャンルの音楽とのつながりを全く感じさせない閑静な地域ですが、その本屋では最近、50歳代前後の客がこの手の書籍を買ったり立ち話をしたりしているとのこと。自身もバンドの経験があるという店員の話でもあり、もし本当なら、古着やディープな飲み屋街、ラーメン屋などで有名になった中野・高円寺・荻窪などと同様、今後は個性的な街として有名になるかもしれず、半信半疑ながら、ちょっと気になるところです。(T・M)
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