コンクリート新聞社 メールマガジンVol.142
2023/12/28 (Thu) 13:00
XXXX
XXXX様
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
▼▲▼▲▼
▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ （Ｖol.142）2024年1月号
▲▼
毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事（コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介）
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報（映画）『サウンド・オブ・サイレンス』
4 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
コンクリート新聞デジタル配信中！
コンクリート新聞社では「コンクリート新聞デジタル」を配信しています、「情報を早く入手できる」「号外速報が役立っている」「検索機能ですぐに記事が探せる」「バックナンバーの閲覧で役立っている」などの反響が寄せられており、セメント・コンクリートに関する情報獲得手段として、コンクリート新聞デジタルは好評を博しています。
是非とも有料購読をご検討ください。なお、１カ月の無料試読も随時受付しています。
紙版・デジタル版セットがおすすめ！
年間購読料
コンクリート新聞デジタル ４２，９００円（税込み）
紙版・デジタル版セット ４８，８４０円（税込み）
有料購読・１カ月試読を希望される方は以下よりお手続きください。
https://www.beton.co.jp/index.html
コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い
致します。
digital@beton.co.jp
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
１、「コンクリート新聞」２３年１２月のイチオシ記事
・暑中広島工が日本一に～第１６回コンクリート甲子園
第１６回コンクリート甲子園が９日、高松市の香川県生コンクリート工業組合技術試験センターで開かれた。対面開催は４年ぶり。過去最多３２校による予選を勝ち抜き本選出場を決めた１０校が、コンクリート供試体の強度、デザイン、プレゼンテーションの３部門で競い合い、広島市立広島工業高等学校が総合優勝に輝いた。準優勝は強度とデザイン部門を制した北海道札幌工業高等学校。３年連続で総合優勝していた徳島県立徳島科学技術高等学校は、プレゼンテーション部門を制し総合３位に入った。（１２月１４日付）
・需要過去最低続く、市況面は成果～23年の生コン
２０２３年の生コン業界は、需要面では官公需の長期的な低迷や資材高、人手不足などを背景に過去最低のペースで推移した。その一方で、市況面ではセメントの大幅値上げに対応する形で、全国の生コン協同組合がコスト転嫁値上げに取り組み、おおむね９割近くの地域で物価資料や都道府県の積算価格に反映される成果をあげた。
「コンクリート新聞」１２月の主な見出し※１１月最終週分を含む
・ＣＯ２固定量を測定
炭酸塩 天然と人工物を分別（１１月３０日付)
・絵画コンクール表彰
大阪広域協組 応募数は４６９５点（１１月３０日付）
・浮上の兆し見えず
セメント１０月販売 １４か月連続減（１１月３０日付）
・上限規制遵守に協力を
全圧連 施工計画の配慮必要（１１月３０日付）
・業界の中心として発展
熊本工組 ５０周年で祝賀会（１１月３０日付）
・来年４月に１５００円上げ
長水協組 骨材価格上昇に対応（１１月３０日付）
・１０月に海砂値上げ
沖縄砂利組合 ４年ぶり４００円増（１月３０日付)
・骨材物流の未来語る
骨材資源工学会 産学官で４事例発表（１１月３０日付）
・生コン市況が大幅上昇
１年で最大３０％ 神奈川各都市（１２月７日付）
・２万円超が１８都市に
平均価格 １年で２８６５円上昇（１２月７日付）
・官民ともふるわず
全地区マイナス続く 生コン出荷（１２月７日付）
・お菓子排出が大盛況
和歌山生コン工組青年部 ゆにフェス ７６００人が来場（１２月７日付）
・ヤマコンに産業賞
山形県 圧送の地位確立を評価（１２月７日付）
・グッドデザイン賞に選出
・４月から２０００円上げ
骨材や物流コスト転嫁 山形中央生コン協組（１２月７日付）
・ＮＮＫ「チコちゃん」
コンクリートテーマに（１２月７日付）
・最新の技術論文発表
インフラ構築の一助に ＰＣａ研究会（１２月７日付）
・需要先行き厳しく
中国地区本部会議 課題克服へ団結（１２月７日付）
・「打設」テーマに講演
生コン九州大会開く（１２月７日付）
・公共工事確保を要望
東北地区本部 地整と意見交換（１２月１４日付）
・再生セメ、住宅に初採用
鹿島建設 ＣＯ２削減に貢献（１２月１４日付）
・値上げ反映９割に
満額反映率も８割超え 全生調査（１２月１４日付）
・学生らが技術競う
鹿児島工組 強度コンテスト（１２月１４日付）
・材料特性を活かして
伊代田氏 ＣＮテーマに講演 セ協研究所（１２月１４日付）
・新型操作盤を発売
パシフィックシステム 次世代技術で製造支援（１２月１４日付）
・佐野市の道路を清掃
栃木砕石 イノシシの日で記念活動（１２月１４日付）
・生コンフェスティバル
宇部市 小学生が試験体験（１２月１４日付）
・ミキサ車割増を明示
国交省 ２０％増、バラ車も（１２月２１日付）
・免税軽油３年延長
骨材の負担増回避（１２月２１日付）
・需要、輸出の行方が焦点
セメント 石炭ショックから回復（１２月２１日付）
・日米２冠達成祝う
望洋楼 関係者で受賞祝賀会（１２月２１日付）
・ＪＩＳ改正でコスト減
滋賀工組 坂田昇氏が講演（１２月２１日付）
・道開発局に要望書
セ協 白舗装普及 職員向け講習会（１２月２１日付）
・２６年に完全週休２日へ
香川協組連 ２４年は６・７月土曜全休（１２月２１日付）
・軽量・省力化で優位
波形鋼板研 設立３０周年式典開く（１２月２１日付）
「コンクリート新聞」１２月の特集※１１月最終週分を含む
・宮城工組創立５０周年特集（１１月３０日付）
・コンクリート舗装特集（１２月７日）
・スリップフォーム工法（１２月７日）
・特集神奈川県の生コン（１２月１４日付）
・特集コンクリートパイル（１２月１４日付）
・太平洋セメント特集（１２月２１日付）
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
--------------------------------------------------------------------------------------------
2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
〇第14回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム
24年1月11日 会場・九州大学医学部百年講堂
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準（鉄筋コンクリート造建築物）」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造（RM造）建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------
│新│刊│
├─┼─┤
│紹│介│
└─┴─┘
3 新刊紹介「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2024年版」予約受付中！！！
◆過去5年分の全問題、解答・解説を収録
◆100題の演習問題で実力アップ！！
◆発刊23年 診断士試験のパイオニア
◆記述式過去問題の要点整理
◎過去5年間の四肢択一式試験問題の写真・図版がカラーで見やすく、年度別・設問テーマ別に掲載し、解答案、解説を示しています。
過去問題で試験問題に慣れ、演習問題で合格のための応用力をつけましょう！
(1)2019～2023年の過去5年間の全試験問題をカラーで掲載。
(2)オリジナル演習問題は全部で100題。2色刷りで解説の図表等が理解しやすく、さらに、各演習問題に表示した設問テーマにより、効率的に学習ができる。
(3)2019～2022年度記述式試験問題と解答案掲載。
共著：辻幸和・十河茂幸・鳥取誠一・藤井和俊
体裁：B5判388ページ（予定）
定価：4,400円（消費税10％込）
予約はこちらから
https://www.beton-publish.jp/?pid=178578329
--------------------------------------------------------------------------------------------
4、 文化情報（映画紹介）『サウンド・オブ・サイレンス』
2024年1月26日（金）より新宿シネマカリテほか全国公開
配給：アルバトロス・フィルム
監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカル、ステファノ・マンダラ
出演：ペネロペ・サンジョルジ ロッコ・マラッツィタ ルチア・カポラーゾ ダニエーレ・デ・マルティーノ
2023年 イタリア 93分
ホラー映画の題材は、悪魔憑き、邪悪な集団、呪いなど豊富だが、観客も目が肥えてきて、スプラッタ（猟奇的なシーン）や大きな音で脅かすだけでは満足しなくなっている。行き詰まりをいかに打開するか。要はアイデアと工夫にかかっている。
本作はホラー映画。音を立てると何者かが現れる、という本作の設定は目新しいものではないが、あちらこちらに仕掛けがめぐらされており、結構ハラハラさせる。なにしろ監督、脚本が3人もいるのだ。「T3」という3人の映画製作ユニットで、アイデアを出し合い、93分に凝縮させた作品。
ヒロインのエマは父親が入院したため、ニューヨークからイタリアの故郷に恋人と一緒に帰ってくる。両親は何かに怯えていた。エマは恋人とふたりで実家に泊まるのだが、室内には何者かが潜んでいた。それは、音に反応し現れる。
室内は、警報機、洗濯機、ラジオ、電話など音の出るものだらけ。エマの恋人が「音出し」の役割を担う。彼が買い出しから帰れば呼び鈴を鳴らし、携帯電話を鳴らす。そのたびに何者かが部屋を徘徊し、ヒロインに危機が迫る。しかも、恋人に怪物（怨霊か、悪魔か）が憑依していてエマを襲うのだ。そして、怪物以外にも部屋に潜んでいる者がいることが分かってくる…。
舞台はほぼ室内で、ヒロインのキャラクターも個性的だ。恋人が、ちょっとドジなのがユーモアを醸す。怪異現象、謎が次々に現れ、材料は豊富だが、旨い料理に仕上がったかといえば、ダリオ・アルジェントの映画『サスペリア』のようなセンスが乏しく、テーマがない。とはいえホラーにテーマを要求しなくても、エンタメとして満足できる仕上がりである。
公式サイト https://sound-of-silence.jp/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------------
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
２０２３年も残りわずか。今年を振り返ると、個人的には大谷翔平選手が大活躍したＷＢＣ優勝に始まり、ラグビーとバスケのワールドカップ、３８年ぶりの阪神タイガース日本一とスポーツのテレビ観戦ばかりの１年でした。来夏のフランス・オリンピックも待ち遠しいです。皆さんにとって、どんな１年だったでしょうか。来年が良い年になることを祈願するとともに、引き続きコンクリート新聞と本メルマガをご愛読ください！（Ｗ・Ｙ）
----------------------------------------------------------------------------------------------
メルマガ配信停止はこちらから。
┌──┐ ┌───┐ ┌───┐
│＼／│ │＼☆／│ │＼★／│
└──┘ └───┘ └───┘
https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=beton
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
本メールマガジンは、名刺交換させていただいた方、配信登録いただいた方に配信しております。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2－16－8 新宿北斗ビル6F
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━◆◇━━
XXXX様
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
▼▲▼▲▼
▲▼○▼ コンクリート新聞 メールマガジン
▼▲▼ （Ｖol.142）2024年1月号
▲▼
毎月28日発行
発行所 株式会社コンクリート新聞社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■
今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事（コンクリート新聞から選りすぐりの記事をご紹介）
2 講演会、セミナー情報
3 文化情報（映画）『サウンド・オブ・サイレンス』
4 編集後記
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
コンクリート新聞デジタル配信中！
コンクリート新聞社では「コンクリート新聞デジタル」を配信しています、「情報を早く入手できる」「号外速報が役立っている」「検索機能ですぐに記事が探せる」「バックナンバーの閲覧で役立っている」などの反響が寄せられており、セメント・コンクリートに関する情報獲得手段として、コンクリート新聞デジタルは好評を博しています。
是非とも有料購読をご検討ください。なお、１カ月の無料試読も随時受付しています。
紙版・デジタル版セットがおすすめ！
年間購読料
コンクリート新聞デジタル ４２，９００円（税込み）
紙版・デジタル版セット ４８，８４０円（税込み）
有料購読・１カ月試読を希望される方は以下よりお手続きください。
https://www.beton.co.jp/index.html
コンクリート新聞デジタルに関するお問い合わせは下記アドレスまでメールでお願い
致します。
digital@beton.co.jp
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━
１、「コンクリート新聞」２３年１２月のイチオシ記事
・暑中広島工が日本一に～第１６回コンクリート甲子園
第１６回コンクリート甲子園が９日、高松市の香川県生コンクリート工業組合技術試験センターで開かれた。対面開催は４年ぶり。過去最多３２校による予選を勝ち抜き本選出場を決めた１０校が、コンクリート供試体の強度、デザイン、プレゼンテーションの３部門で競い合い、広島市立広島工業高等学校が総合優勝に輝いた。準優勝は強度とデザイン部門を制した北海道札幌工業高等学校。３年連続で総合優勝していた徳島県立徳島科学技術高等学校は、プレゼンテーション部門を制し総合３位に入った。（１２月１４日付）
・需要過去最低続く、市況面は成果～23年の生コン
２０２３年の生コン業界は、需要面では官公需の長期的な低迷や資材高、人手不足などを背景に過去最低のペースで推移した。その一方で、市況面ではセメントの大幅値上げに対応する形で、全国の生コン協同組合がコスト転嫁値上げに取り組み、おおむね９割近くの地域で物価資料や都道府県の積算価格に反映される成果をあげた。
「コンクリート新聞」１２月の主な見出し※１１月最終週分を含む
・ＣＯ２固定量を測定
炭酸塩 天然と人工物を分別（１１月３０日付)
・絵画コンクール表彰
大阪広域協組 応募数は４６９５点（１１月３０日付）
・浮上の兆し見えず
セメント１０月販売 １４か月連続減（１１月３０日付）
・上限規制遵守に協力を
全圧連 施工計画の配慮必要（１１月３０日付）
・業界の中心として発展
熊本工組 ５０周年で祝賀会（１１月３０日付）
・来年４月に１５００円上げ
長水協組 骨材価格上昇に対応（１１月３０日付）
・１０月に海砂値上げ
沖縄砂利組合 ４年ぶり４００円増（１月３０日付)
・骨材物流の未来語る
骨材資源工学会 産学官で４事例発表（１１月３０日付）
・生コン市況が大幅上昇
１年で最大３０％ 神奈川各都市（１２月７日付）
・２万円超が１８都市に
平均価格 １年で２８６５円上昇（１２月７日付）
・官民ともふるわず
全地区マイナス続く 生コン出荷（１２月７日付）
・お菓子排出が大盛況
和歌山生コン工組青年部 ゆにフェス ７６００人が来場（１２月７日付）
・ヤマコンに産業賞
山形県 圧送の地位確立を評価（１２月７日付）
・グッドデザイン賞に選出
・４月から２０００円上げ
骨材や物流コスト転嫁 山形中央生コン協組（１２月７日付）
・ＮＮＫ「チコちゃん」
コンクリートテーマに（１２月７日付）
・最新の技術論文発表
インフラ構築の一助に ＰＣａ研究会（１２月７日付）
・需要先行き厳しく
中国地区本部会議 課題克服へ団結（１２月７日付）
・「打設」テーマに講演
生コン九州大会開く（１２月７日付）
・公共工事確保を要望
東北地区本部 地整と意見交換（１２月１４日付）
・再生セメ、住宅に初採用
鹿島建設 ＣＯ２削減に貢献（１２月１４日付）
・値上げ反映９割に
満額反映率も８割超え 全生調査（１２月１４日付）
・学生らが技術競う
鹿児島工組 強度コンテスト（１２月１４日付）
・材料特性を活かして
伊代田氏 ＣＮテーマに講演 セ協研究所（１２月１４日付）
・新型操作盤を発売
パシフィックシステム 次世代技術で製造支援（１２月１４日付）
・佐野市の道路を清掃
栃木砕石 イノシシの日で記念活動（１２月１４日付）
・生コンフェスティバル
宇部市 小学生が試験体験（１２月１４日付）
・ミキサ車割増を明示
国交省 ２０％増、バラ車も（１２月２１日付）
・免税軽油３年延長
骨材の負担増回避（１２月２１日付）
・需要、輸出の行方が焦点
セメント 石炭ショックから回復（１２月２１日付）
・日米２冠達成祝う
望洋楼 関係者で受賞祝賀会（１２月２１日付）
・ＪＩＳ改正でコスト減
滋賀工組 坂田昇氏が講演（１２月２１日付）
・道開発局に要望書
セ協 白舗装普及 職員向け講習会（１２月２１日付）
・２６年に完全週休２日へ
香川協組連 ２４年は６・７月土曜全休（１２月２１日付）
・軽量・省力化で優位
波形鋼板研 設立３０周年式典開く（１２月２１日付）
「コンクリート新聞」１２月の特集※１１月最終週分を含む
・宮城工組創立５０周年特集（１１月３０日付）
・コンクリート舗装特集（１２月７日）
・スリップフォーム工法（１２月７日）
・特集神奈川県の生コン（１２月１４日付）
・特集コンクリートパイル（１２月１４日付）
・太平洋セメント特集（１２月２１日付）
コンクリート新聞購読はホームページから http://www.beton.co.jp/read.html
1部売りの場合はお問い合わせフォームから http://www.beton.co.jp/contactus.html
--------------------------------------------------------------------------------------------
2、 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧ください。
・土木学会
〇第14回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム
24年1月11日 会場・九州大学医学部百年講堂
詳細はこちら https://www.jsce.or.jp/
・日本建築学会
○eラーニング 講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「建築保全標準（鉄筋コンクリート造建築物）」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「鋼管充填コンクリート調合設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
○eラーニング 講習会「マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
〇eラーニング 講習会「鉄筋コンクリート組積造（RM造）建物の構造設計・計算規準」
2024年3月14日まで 会場・Web
詳細はこちら https://www.aij.or.jp/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------
│新│刊│
├─┼─┤
│紹│介│
└─┴─┘
3 新刊紹介「コンクリート診断士試験完全攻略問題集2024年版」予約受付中！！！
◆過去5年分の全問題、解答・解説を収録
◆100題の演習問題で実力アップ！！
◆発刊23年 診断士試験のパイオニア
◆記述式過去問題の要点整理
◎過去5年間の四肢択一式試験問題の写真・図版がカラーで見やすく、年度別・設問テーマ別に掲載し、解答案、解説を示しています。
過去問題で試験問題に慣れ、演習問題で合格のための応用力をつけましょう！
(1)2019～2023年の過去5年間の全試験問題をカラーで掲載。
(2)オリジナル演習問題は全部で100題。2色刷りで解説の図表等が理解しやすく、さらに、各演習問題に表示した設問テーマにより、効率的に学習ができる。
(3)2019～2022年度記述式試験問題と解答案掲載。
共著：辻幸和・十河茂幸・鳥取誠一・藤井和俊
体裁：B5判388ページ（予定）
定価：4,400円（消費税10％込）
予約はこちらから
https://www.beton-publish.jp/?pid=178578329
--------------------------------------------------------------------------------------------
4、 文化情報（映画紹介）『サウンド・オブ・サイレンス』
2024年1月26日（金）より新宿シネマカリテほか全国公開
配給：アルバトロス・フィルム
監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカル、ステファノ・マンダラ
出演：ペネロペ・サンジョルジ ロッコ・マラッツィタ ルチア・カポラーゾ ダニエーレ・デ・マルティーノ
2023年 イタリア 93分
ホラー映画の題材は、悪魔憑き、邪悪な集団、呪いなど豊富だが、観客も目が肥えてきて、スプラッタ（猟奇的なシーン）や大きな音で脅かすだけでは満足しなくなっている。行き詰まりをいかに打開するか。要はアイデアと工夫にかかっている。
本作はホラー映画。音を立てると何者かが現れる、という本作の設定は目新しいものではないが、あちらこちらに仕掛けがめぐらされており、結構ハラハラさせる。なにしろ監督、脚本が3人もいるのだ。「T3」という3人の映画製作ユニットで、アイデアを出し合い、93分に凝縮させた作品。
ヒロインのエマは父親が入院したため、ニューヨークからイタリアの故郷に恋人と一緒に帰ってくる。両親は何かに怯えていた。エマは恋人とふたりで実家に泊まるのだが、室内には何者かが潜んでいた。それは、音に反応し現れる。
室内は、警報機、洗濯機、ラジオ、電話など音の出るものだらけ。エマの恋人が「音出し」の役割を担う。彼が買い出しから帰れば呼び鈴を鳴らし、携帯電話を鳴らす。そのたびに何者かが部屋を徘徊し、ヒロインに危機が迫る。しかも、恋人に怪物（怨霊か、悪魔か）が憑依していてエマを襲うのだ。そして、怪物以外にも部屋に潜んでいる者がいることが分かってくる…。
舞台はほぼ室内で、ヒロインのキャラクターも個性的だ。恋人が、ちょっとドジなのがユーモアを醸す。怪異現象、謎が次々に現れ、材料は豊富だが、旨い料理に仕上がったかといえば、ダリオ・アルジェントの映画『サスペリア』のようなセンスが乏しく、テーマがない。とはいえホラーにテーマを要求しなくても、エンタメとして満足できる仕上がりである。
公式サイト https://sound-of-silence.jp/
┌─┬─┬---------------------------------------------------------------------------
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘
２０２３年も残りわずか。今年を振り返ると、個人的には大谷翔平選手が大活躍したＷＢＣ優勝に始まり、ラグビーとバスケのワールドカップ、３８年ぶりの阪神タイガース日本一とスポーツのテレビ観戦ばかりの１年でした。来夏のフランス・オリンピックも待ち遠しいです。皆さんにとって、どんな１年だったでしょうか。来年が良い年になることを祈願するとともに、引き続きコンクリート新聞と本メルマガをご愛読ください！（Ｗ・Ｙ）
----------------------------------------------------------------------------------------------
メルマガ配信停止はこちらから。
┌──┐ ┌───┐ ┌───┐
│＼／│ │＼☆／│ │＼★／│
└──┘ └───┘ └───┘
https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=beton
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
本メールマガジンは、名刺交換させていただいた方、配信登録いただいた方に配信しております。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
株式会社コンクリート新聞社
〒160-0022東京都新宿区新宿2－16－8 新宿北斗ビル6F
◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━◆◇━━