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メールマガジン Vol.27

2014/07/28 (Mon) 13:00
XXXX
XXXX 様

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 ▼▲▼▲▼  
▲▼○▼    CJ メルマガ
▼▲▼               (Vol.27)2014年8月号        
            
▲▼
                     毎月28日発行
                    発行所 株式会社セメントジャーナル社
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■

今月のメールマガジンの内容
1 イチオシ記事(コンクリート工業新聞から選りすぐりの記事をご紹介)
2  新刊紹介「良いコンクリートの造り方」
3 コンクリート主任技士試験演習問題
4 講演会、セミナー情報
5 文化情報(映画)「クィーン・オブ・ベルサイユ~大富豪の華麗なる転落」
編集後記

◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━━━━◇◆◆◇━━

1、 「コンクリート工業新聞」7月のイチオシ記事

・国交省 生コン、横ばいの9800万立米
 今年度予測 建設投資48兆円台維持
国交省は14年度の建設投資見通しを発表、前年度比0・5%減の48兆4700億円とした。
その見通しを受け、主要建設資材需要見通しによると、セメントが1・5%減の4700万
トン、生コンクリートが0・9%減の9800万立米、骨材が3・2%減の2億5600万立米と
微減予測とした。減少は4年ぶり。(7月3日付)

・生コン消費量 08年度水準の0・78立米
 昨年度1人当たり 3年連続増
2013年度の人口1人当たりの生コン消費量は前年比0・06立米増の0・78立米で、3年連
続のプラスだった。リーマンショック直後の08年度(0・79立米)の水準に戻った。
ピーク時は1990年度の1・60立米。
もっとも消費量が多い沖縄は1・63立米。もっとも消費量の少ないなら(0・39立米)
との差は1・24立米になる。岩手は震災前の11年度に比べ2・7倍の1・41立米、宮城は
2・1倍の1・30立米、福島は6割増の1・04立米だった。(7月10日付)

「コンクリート工業新聞」7月の主な見出し
・全生連総会 白舗装の普及活動支援
 災害時に現プラ斡旋(6月26日付)
・拡大する固化材市場 2年連続で過去最高更新(6月26日付)
・愛媛全域で共販再構築へ 南予地区は支部単位で(6月26日付)
・ゼロテクノ 高品質FAを全国展開
 海外事業準備室も設置(6月26日付)
・バラ車4年ぶり4000台 セメント物流
 概ね10年水準に(6月26日付)
・建築研究所 中南米技術者、生コン工場見学
 スランプ試験など実習(6月26日付)
・関東1区 旧契約の膨張抑制 
生コン協組 3ヵ月条項を強化(7月3日付)
・生コン 17ヵ月ぶりに減少 
5月 工事遅れなど影響(7月3日付)
・JCI ICタグ活用など提案 
トレーサビリティ確保技術を検証(7月3日付)
・山口県 品質確保ガイド作成
 ひび割れ対策から移行(7月3日付)
・栃木中央協組 技術センターを開設
 芳賀試験場を移転(7月3日付)
・SF工法協会 新会長に藪田氏(7月3日付)
・JCI 処分・再利用技術を提案(7月3日付)
・暑中コン 新たな知見を蓄積
 35度超でも品質維持 混和剤性能向上で(7月10日付)
・経産省 先端技術標準化で新制度
 建材製品で適用見込む(7月10日付)
・千葉西部協組 10月に戻りコン有償化
 需給タイト 市況強含み(7月10日付)
・九州 7工組で協議会設立  会長に味岡本部長(7月10日付)
・吉兼亨氏が最終講演 生コン技術への想い(7月10日付)
・土木学会345委員会 化学的劣化を検証
 セメント系材料 長期安定性を評価(7月10日付)
・東海 生コン値上げ相次ぐ
 コスト反映した売価へ(7月17日付)
・北陸 FAコン普及に課題
 コスト負担がハードルに(7月17日付)
・高松 JCI年次大会
 四国の生コンテーマにセミナー(7月17日付)
・フィリピンから川砂調達
 宮崎で2工場が標準化(7月17日付)
・国直轄の三陸沿岸用
 生コンプラント2基を建設(7月17日付)
・流動化コンが脚光
 増粘剤で採用容易に(7月24日付)
・近畿地整 白舗装の技術試料策定
 発注担当者の入門書に(7月24日付)
・明石で1DAY PAVE
 公共工事採用2例目 兵庫県(7月24日付)
・気仙沼 南三陸町 生コン出荷を開始
 復興用仮設プラント(7月24日付)
・湘南協組 有償化効果じわり
 残コン・戻りコン発生率低下(7月24日付)
・名古屋で500円上昇 生コン
 岐阜も1000円アップ浸透(7月24日付)
・JCI ASR委 レベル別の管理へ
 新たな試験方法も提案(7月24日付)

「コンクリート工業新聞」7月の特集
・防波堤の強靭化・SF工法(6月26日付)
・コンクリート工学年次大会2014 高松(7月3日付)
・夏季四国地区(7月3日付)
・夏季中国地区(7月10日付)
・埼玉県の生コン(7月17日付)
・暑中コンクリート対策(7月17日付)
・夏季東北地区(7月24日付)
・夏季九州地区(7月24日付)

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2、新刊紹介 

「良いコンクリートの造り方」
著者・吉兼亨 セメントジャーナル社刊
   10月上旬発刊予定 176ページ 定価2500円(税別)
著者は学生時代にアルバイトで、佐久間ダム建設に携わったという。佐久間ダムの着
工は1953年、竣工は56年だから、なんと60年前である。著者は大有建設技術研究所で
白と黒のコンクリートを研究、また全生工組連の技術委員長を1997年から2009年まで
の12年間務めるなど、業界の技術発展に寄与されてきた。
本書は、著者の長年にわたるコンクリート技術の集大成として、コンクリートの耐久
性の確保を中心に、良いコンクリート造りについて述べたものである。
第1章では「コンクリートに今何が起こっているのか」として、コンクリートの製造
から施工に至るまでの材料としてのコンクリートの扱いによる影響について、損傷を
写真で示し、コンクリートの製造上及び施工上に起因する理由について解説。第2章
では、コンクリートの劣化・損傷を防ぐのに、コンクリート構造物の材料としてのフ
レッシュコンクリートを如何に造るべきか、基本的な課題について述べた。
特に骨材の性状がコンクリートのワーカビリティーに大きな影響を与えることについ
て詳述するとともに、ワーカビリティーに関してはスランプの数値のみに頼るのでな
く、スランプした形状からの状態の観察での判定の仕方について具体的に提言してい
る。
第3章では、「単位水量の管理」について述べた。フレッシュコンクリートの品質の
原点は、単位水量が少なく、ワーカビリティーが良くかつ施工において分離しないこ
との3点が挙げられる。それを左右する最大の要因は骨材にある。しかし、コンク
リートの製造設備が近代化しても、骨材の品質のコントロールは生コン工場ではほと
んど行えない状況にあり、技術的には最も遅れた部分である。本書ではその点を指摘
するとともに改善策を示した。
第4章ではアルカリシリカ反応の抑制対策の有効性を高める提言がなされ、第5章で
はコンクリートの乾燥収縮に関する多くのデータで、収縮率の低減に向けた有用な情
報を提供している。

HPからの購入はこちら(準備中です。しばらくお待ちください)
 www.beton.co.jp/publish.html

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3 コンクリート主任技士試験受験対策演習問題

【硬化コンクリート】
・硬化コンクリートの力学的性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ
か。
(1)テストハンマー試験における反発度は、コンクリートの硬度が高いほど大きく
なるため、圧縮強度  が高くなると大きくなる傾向がある。
(2)高強度になると、同一応力に対するクリープひずみは減少するが、クリープ係
数は大きくなる。
(3)コンクリートの200万回圧縮疲労強度は圧縮強度の55~65%といわれているが、
これは圧縮強度の55  ~65%に相当する圧縮応力を200万回繰り返して作用させる
と、コンクリートは破壊することを意味  している。
(4)供試体と試験機の加圧版の間に減磨材(シリコングリース)を施すと、供試体
への加圧の伝達が平均化されるため、強度試験値は小さくなる。

(コンクリート主任技士試験完全攻略問題集 2010年版より)
※解答は弊社ホームページに掲載 www.beton.co.jp

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4 行事
※プログラムの詳細、受講料、申し込み方法等は主催者ホームページをご覧くださ
い。

・土木学会
○世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第2回シンポジウム
「フーバーダムバイパス~コロラドリバー橋」
 8月5日 会場土木学会講堂
○特別シンポジウム「東海道新幹線と首都高1964東京オリンピックに始まる50年の軌
跡」
 8月22日 会場・日本教育会館一ツ橋ホール(東京)
○「第69回年次学術講演会」
 9月10日~12日 会場・大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)

○「第5回 FRP複合構造・橋梁に関するシンポジウム」
 11月12日~13日 会場・土木学会講堂
http://www.jsce.or.jp/

・日本建築学会
「2014年度 日本建築学会大会(関東)」
9月4日~6日 会場・東海大学湘南キャンパス(平塚市)
○「2014年度 日本建築学会大会(近畿)」
9月12日~14日 会場・神戸大学 鶴甲第1キャンパスほか
○講習会「再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針」
10月21日 会場・建築会館ホール
http://www.aij.or.jp/aijhomej.htm

・日本コンクリート工学会
○「ASRに対する診断と抑制対策のあるべき姿」に関するシンポジウム
 8月29日 福岡会場・九州大学医学部百年講堂
 9月5日 札幌会場・北海道大学学術交流会館小講堂
 9月30日 大阪会場・建設交流会館
 11月5日 金沢会場・金沢大学サテライトプラザ
○「コンクリート工学分野における研究誌の編纂と研究手法の体系化研究委員会」報
告会
 9月2日 会場・東京理科大学 森戸記念館第1フォーラム(東京都新宿区神楽坂)
○「コンクリート分野における海水の有効利用に関する研究委員会」報告会
 9月26日 会場・東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(新宿区)
http://confit.atlas.jp/guide/event/jci2014/top

・日本砕石協会
○砕石フォーラム2014(砕石技術大会)
 10月16,17日 神奈川県民ホール
www.saiseki.or.jp

・セメント協会
○セメント系固化材セミナー
 9月17日 名古屋会場・ルブラ王山2F飛翔
 12月3日 広島会場
 2015年3月10日 札幌会場
会場等詳細は決まり次第HPに掲載 www.jcassoc.or.jp

・日本材料学会
○第32回疲労シンポジウム(併設・第3回日中合同疲労シンポジウム)
 11月6日・7日・8日 会場・高山市民文化会館(岐阜県高山市)
○「初心者のための有限要素法講習会」
第2部 8月27、28日 会場・京都大学学情津情報メディアセンター(京都市左京区)
(材料力学または構造力学の初歩が理解できている方を対象)
○「第58回日本学術会議材料工学連合講演会」
 10月27、28日 会場・京都テルサ(京都市南区)
www.jsms.jp/

・日本学術会議
http://www.aij.or.jp/aijhomej.htm(幹事学会・日本建築学会)
○「第63回理論応用力学講演会」
 9月26日~28日 会場・東京工業大学大岡山キャンパス
http://www.aij.or.jp/aijhomej.htm(幹事学会・日本建築学会)

・国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
○第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」http://www.labiennale.org
 11月23日まで 会場・ジャルディーニ地区(イタリア・ヴェネチア)
  日本館「テーマ・現代建築の倉」
日本館展示 http://www.wochikochi.jp/topstory/2014/05/japanese-warehouse.php

・コンクリートメンテナンス協会
○「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2014」
 北海道8月21日 大阪8月29日 岡山(開催日未定) http://www.j-cma.jp/
 ※大阪は10時30分開始、その他は13時開始

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5 文化情報(映画紹介) 

クィーン・オブ・ベルサイユ~大富豪の華麗なる転落
最初は建築のドキュメンタリーのはずだった。
タイムシェア・ビジネスで大富豪となったシーゲル夫妻は、フロリダに「ベルサイユ
宮殿」と呼ばれる大邸宅建設を計画する。15のベッドルーム、6つのプール、2つの劇
場にローラースケートリンク、岩の洞窟、25メートルの滝…
監督のローレン・グリーンフィールドは豪邸完成までのドキュメンタリー映画を07年
から撮り始める。ところが08年に突如リーマンショックがシーゲル夫妻を襲い、無一
文どころか一夜にして1200億円の借金王に転落。ドキュメンタリー映画は大富豪転落
の記録になってしまう。
31歳年下で元ミセス・フロリダの、妻・ジャッキーは無一文になっても無駄遣いが治
らない。きょうも子供用自転車を買い、子供を喜ばせようとする。しかしガレージに
は新しい自転車の山が築かれている。そんな妻に夫はハラハラ、妻は誇らしげな微笑
みを浮かべている。そんな場面に夫の優しい愛情が表れている。
建設半ばで、豪邸は売りに出されるが、買い手がつかず、100億円から65億円まで値
を下げる。なにしろ8500平米の土地に未完成の邸宅である。簡単に買い手が付くとは
考えにくい。そういう状況を受け止めながらも、夢を追い続けるシーゲル夫妻。嘲笑
するのではなく、温かく捉えた人間味あふれるドキュメンタリー。とはいえ、運命に
翻弄される一家の悲喜劇でもある。夫妻の良い面だけを捉えているようにも思える
が、醜い面まで描かれたのでは感情移入が難しくなったかもしれない。これでいいの
だ。
(配給・スターサンズ 8月16日 新宿武蔵野館ほか公開)
http://www.queen-cinema.jp/

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┌─┬─┬
│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘

技術の進歩は速い。ある技術開発が大きな技術の進歩につながる。エレベーターが開
発されたことでエンパイヤステートビルが建設でき、超高層ビル化が可能になった。
印刷技術も進歩が速い。印刷所が巨額の設備投資をしても、償却が済まないまま設備
は時代遅れになったという話もある。大手印刷会社は紙媒体の印刷を専業としていた
のでは行き詰まることを見越して、ICタグの開発、エレクトロ部門を設けるなど、
事業を拡大することで生き残りを図っている。イマジカは、フィルム現像からデジタ
ル化への移行にいち早く対応、CGやデジタル合成技術の優秀さは世界的評価を得て
いる。
生コン企業も、共販事業の中で生コン製造だけではシェア拡大は図れないところか
ら、環境製品部門参入や、GNN加入で事業の拡大を図るケースが見られる。経営者
はユーザーニーズや新技術情報をキャッチし、経営に反映できる時代感覚が求められ
ている。

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