まち活サポートネットvol.70 令和4年度 中川運河ARToC10(アートックテン)の募集/まちづくりびと講座開催報告/オープンセンターLet's talk about Machidukuri!/未来茶輪ミライカフェ/アーバンアドバンスNo76号発行/「運河に描く」アートプロジェクト
2021/10/26 (Tue) 17:00
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
名古屋都市センター メールマガジン
まち活サポートネットvol.70
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2021年10月26日(火)(毎月第4火曜日にお届け)
「まち活サポートネット」のメルマガにご登録いただいた方に、
名古屋都市センターからの情報をお届けしています。
緊急事態宣言の解除を受け、
各地で集まりやイベントが行われた今月。
まちには少しづつ、以前の光景が戻りました。
久しぶりにどこかに出かけたり、
友人と会ったりした方も多いのではないでしょうか。
気候の良さも相まって、まちづくりをする皆さんも
今だ!とばかりに動いているようにも見受けられます。
今週はどのまちへ行ってみようか。
感染対策に留意しながら、短い秋を楽しみましょう。
【今月のトピック】
■1 まちづくり活動支援からのお知らせ
(1-1)まちづくりびと講座 二回目を開催しました
(1-2)第二回まちづくりスキルアップ講座開催しました
(1-3)オープンセンター Let's talk about Machidukuri!
(1-4)第91回 未来茶輪(ミライカフェ)オンライン開催
■2 都市センターからのお知らせ
(2-1)令和4年度 中川運河ARToC10(アートックテン)の募集
~「運河に描く」アートプロジェクト~
(2-2)機関誌アーバン・アドバンスNo.76号発行
(2-3)~若きイノベーターとの対話からはじめる~「中部のミライ創造フォーラム」を開催
■3 まちづくりライブラリーからのお知らせ
(3-1)新着図書のご案内
(3-2)まちづくり資料展
■■■1 まちづくり活動支援からのお知らせ■■■
■□(1-1)━━━━━━━━━━━━━━━━
まちづくりびと講座~本を扉にしてまちへ出よう~
オンラインで2回目を開催しました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
二回目のサブタイトルは、
「本を使ったまちづくり活動を実践している方のお話を聴こう」ということで
ゲストスピーカーの、ハピサンBooks服部さんが、
活動拠点の南区呼続から中継で登場(オンラインならではですね!)
ベンチと本を一箱置いておく、それだけでもコミュニティが生まれる
そんな話に「それだったら出来るかも!」という声が。
講師より「企画作り」の講義、
熱田図書館司書さんより「図書館の使える情報」と、盛り沢山の内容。
最後はみんなで、本を持って、エンディング。
次回はいよいよ企画を立てていきます。
講座の実施レポートを順次掲載していきます
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/beginner_course_r03/beginner_course_r3_20210925.html
■□(1-2)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第二回まちづくりスキルアップ講座
~活動の壁を越えるコツ~を開催しました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「いい企画思いついた、そのときあなたはどう動く」
待ちに待った、釘山先生&小野寺先生の「活動の壁を越えるコツ」
会場のテーマは、「黄色~ヒヨコ」ということで、
ビタミンカラーあふれる会場で、笑って拍手してうなづいて
一日、濃い学び!
即実践できる、いろんな「コツ」をおしえていただきました。
市民活動をしている団体さんはもちろん、
わたしたち行政の職員としても、身に染みて勉強になることが沢山。
受講したみんな、ヒヨコから一歩、ニワトリに近づけたかな?
という実りある一日でした。
講座の実施レポートにて、「黄色い会場の様子」もご覧いただけます。
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/stepup_course_r03/stepup_course_r3_20211003.html
■□(1-3)━━━━━━━━━━
オープンセンター
Let's talk about Machidukuri !
━━━━━━━━━━━━━━□■
10月のオープンセンターは、二週目の9日(土)に開催しました。
都市センターの登録団体「なかがわのまちづくり人を育てる会」で
活動を実践されてきた方が、
20歳をむかえる節目に、お話ししてくれました。
大学でまちづくりサークルを作ったことなど、ホットな話題も。
それに関連して、「まちづくりについて『大学生』と一緒に何ができる?!」のプチWS。
「その場に行ってくれるだけでもいい。それがまちを元気にする」という意見には、
確かに!足を運ぶ、そこから始まるのかも、と納得。
若い皆さんが、これからどんな未来をつくっていくのか、楽しみです。
11月と12月のオープンセンターは、講座と重なるため、お休みです。
オープンセンターでは、企画やアイディア、常時募集中。
「こんなテーマでみんなと話してみたい」
「こんなことをやってみたので報告したい」など、おしえてください。
【問い合せ先】 052‐678-2214(まちづくり支援担当)
メール shien★nup.or.jp(★を@に替えて送信してください)
Let's talk about Machidukuri !
■□(1-4)━━━━━━━━━━
第91回 未来茶輪(ミライカフェ)
オンライン開催します
━━━━━━━━━━━━━━━□■
第91回のテーマは、
「地域のたからを発掘・発信するぞ!~地域おこし協力隊をステップにして~」
地域おこし協力隊を経て引き続きその地に住む人は、コミュニケーション能力が高く、
地域の方々との関係が良好な方だと聞いたことがあります。
今回のゲスト、江坂侑さんは、関市に地域おこし協力隊として趣き、
そのままそこでコミュニケーション能力を活用して、起業・農業を始めた!という方です。
街中での暮らしをガラッと変える!きっと想像できないご苦労や楽しみがありそうです。
そんなこぼれ話も伺ってみましょう。
自然とともに生きていることを実感できる暮らしがあるとしたら、
アフターコロナの暮らし方のヒントも見つかるかもしれませんね。
【日時】10月29日(金)18:30~20:00
【会場】オンラインにて(ZOOM)
*URL等は後日お知らせいたします*
【主催】ミライカフェマスターズ(共催:名古屋都市センター)
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/miraicafe.html
■■■2 都市センターからのお知らせ■■■
■□(2-1)━━━━━━━━━━━━━━━
令和4年度
中川運河ARToC10(アートックテン)の募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
名古屋都市センターでは中川運河「にぎわいゾーン」の魅力向上を目指し、
中川運河を舞台とする市民交流・創造活動につながるアートへの助成を行っています。
長年にわたり行ってまいりました本事業は来年で10年目の最終年度を迎えます。
是非とも多くの方のご応募をお待ちしております。
※この助成事業は「中川運河再生計画」
(平成24年10月名古屋市・名古屋港管理組合策定)の趣旨に賛同された
リンナイ株式会社の寄附を活用しています。
【助成額】
〇プロジェクト部門 最大300万円
〇トライアル部門 最大 50万円
1団体または1個人につき、1提案のみ応募可能です。
【応募できる方】
東海3県(愛知・岐阜・三重)に在住または在勤、在学する者、またはその者を構成員に
含む団体。(代表者が20歳以上であること)
【受付期間】10月1日(金)~11月26日(金)17:00まで
【受付場所】名古屋都市センター13階 事務室(必ず窓口にご持参ください)
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/nakagawa/nakagawa_recruit_r4/nakagawa_recruit_r3_20211001.html
~「運河に描く」アートプロジェクト~
中川運河が最も活躍した昭和40年代前後の原風景が出現する2日間。
アーティスト クレメンス・メッツラーのペン画の世界が実物サイズに描き起こされ、
直径14メートルものはしけ船が運河に浮かんだり、港湾労働者を
描いた作品が展示されます。
【日 時】10月30日(土)10:00~18:00・31日(日)10:00~18:00
【会 場】(有)たかはま運河側(対岸の空地)
【観覧料】無料
【主 催】中川運河リミコラインアートプロジェクト実行委員会
*雨天・強風・台風接近等の場合中止*
問い合わせメール:info@limicoline.com
■□(2-2)━━━━━━━━━━━━━━━━━
機関誌アーバン・アドバンスNo76
「名古屋都市センター30周年記念特集号」発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
名古屋都市センターの30周年を記念する本号では、
「コロナ禍の先を見据えた、名古屋のまちづくり」をテーマに、
様々な分野の専門家に論文を執筆いただきました。
30周年を記念し開催した座談会では、「リニア開業Xポストコロナ時代」をテーマに、
名古屋の持つポテンシャルと課題、将来への展望を語っていただきました。
この他にも、名古屋のまちの形成、歴史、戦災復興と区画整理を振り返り紐解く
「名古屋のまちの変遷」、都市の発展をビジュアルで感じる特集ページなど、
こだわりの1冊となりました。
ぜひ、お買い求めください!
名古屋都市センター「まちづくりライブラリー」で、
定価 1000円(税込み)にて販売中。
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/information/urbanadvance/urbanadvance_r03/urbanadvance_r03_20211025.html
■□(2-3)━━━━━━━━━━━━━━━
~若きイノベーターとの対話からはじめる~
「中部のミライ創造フォーラム」を開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
一般社団法人地域問題研究所設立50周年及び名古屋都市センター設立30周年を記念して、
中部の未来を牽引する20~30歳代の若きイノベーターと、
「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」の視点から、
これまでの社会や暮らしの変化を振り返るとともに、
30年後の2050年の将来ビジョンを展望するために、フォーラムを開催します。
【日 時】2021年11月10日(水)13:30~16:30
【会 場】名古屋国際センター別棟ホール(※オンライン参加もございます)
【対 象】どなたでも参加自由
(行政職員、会社員、市民団体・NPO、研究者、学生などにおすすめ)
【定 員】会場100名(先着順)、オンライン100名
【参加費】無料(事前申込が必要)
【申込締切】2021年11月1日(月)17:00まで
↓詳細はこちら
https://www.chimonken.or.jp/
■■■3まちづくりライブラリーからのお知らせ■■■
■□(3-1)━━━━
新着図書のご案内
━━━━━━━━□■
まちづくりライブラリーから10月の新着図書のご紹介です。
↓詳細はこちら
http://www.nup.or.jp/nui/library/newbook.html
■□(3-2)━━━━━
まちづくり資料展
━━━━━━━━━━□■
まちづくりライブラリー展示スペースでは、
資料展「地図で見る名古屋の戦災復興」を引き続き開催中です。
所蔵する地図や図書の中から、「復興土地区画整理事業設計図」や
昭和29年刊「名古屋都市計画図」など復興事業に関するものを展示しています。
また只今「ライブラリーからのおすすめ本」として、
建築家・隈研吾氏の著書を紹介しています。
隈氏はTime紙で2021年版“世界で最も影響力のある100人”に選出されました。
ミニ資料展「愛知の伝説・言い伝え」と併せてどうぞお楽しみください。
。 。 。 。 。 。 。
・^☆ ・^☆ ・^☆・^☆・^☆・^☆・^☆・^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさまからの情報お待ちしております。
★名古屋都市センターは30周年★
名古屋都市センター メールマガジン
まち活サポートネットvol.70
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2021年10月26日(火)(毎月第4火曜日にお届け)
「まち活サポートネット」のメルマガにご登録いただいた方に、
名古屋都市センターからの情報をお届けしています。
緊急事態宣言の解除を受け、
各地で集まりやイベントが行われた今月。
まちには少しづつ、以前の光景が戻りました。
久しぶりにどこかに出かけたり、
友人と会ったりした方も多いのではないでしょうか。
気候の良さも相まって、まちづくりをする皆さんも
今だ!とばかりに動いているようにも見受けられます。
今週はどのまちへ行ってみようか。
感染対策に留意しながら、短い秋を楽しみましょう。
【今月のトピック】
■1 まちづくり活動支援からのお知らせ
(1-1)まちづくりびと講座 二回目を開催しました
(1-2)第二回まちづくりスキルアップ講座開催しました
(1-3)オープンセンター Let's talk about Machidukuri!
(1-4)第91回 未来茶輪(ミライカフェ)オンライン開催
■2 都市センターからのお知らせ
(2-1)令和4年度 中川運河ARToC10(アートックテン)の募集
~「運河に描く」アートプロジェクト~
(2-2)機関誌アーバン・アドバンスNo.76号発行
(2-3)~若きイノベーターとの対話からはじめる~「中部のミライ創造フォーラム」を開催
■3 まちづくりライブラリーからのお知らせ
(3-1)新着図書のご案内
(3-2)まちづくり資料展
■■■1 まちづくり活動支援からのお知らせ■■■
■□(1-1)━━━━━━━━━━━━━━━━
まちづくりびと講座~本を扉にしてまちへ出よう~
オンラインで2回目を開催しました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
二回目のサブタイトルは、
「本を使ったまちづくり活動を実践している方のお話を聴こう」ということで
ゲストスピーカーの、ハピサンBooks服部さんが、
活動拠点の南区呼続から中継で登場(オンラインならではですね!)
ベンチと本を一箱置いておく、それだけでもコミュニティが生まれる
そんな話に「それだったら出来るかも!」という声が。
講師より「企画作り」の講義、
熱田図書館司書さんより「図書館の使える情報」と、盛り沢山の内容。
最後はみんなで、本を持って、エンディング。
次回はいよいよ企画を立てていきます。
講座の実施レポートを順次掲載していきます
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/beginner_course_r03/beginner_course_r3_20210925.html
■□(1-2)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第二回まちづくりスキルアップ講座
~活動の壁を越えるコツ~を開催しました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「いい企画思いついた、そのときあなたはどう動く」
待ちに待った、釘山先生&小野寺先生の「活動の壁を越えるコツ」
会場のテーマは、「黄色~ヒヨコ」ということで、
ビタミンカラーあふれる会場で、笑って拍手してうなづいて
一日、濃い学び!
即実践できる、いろんな「コツ」をおしえていただきました。
市民活動をしている団体さんはもちろん、
わたしたち行政の職員としても、身に染みて勉強になることが沢山。
受講したみんな、ヒヨコから一歩、ニワトリに近づけたかな?
という実りある一日でした。
講座の実施レポートにて、「黄色い会場の様子」もご覧いただけます。
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/stepup_course_r03/stepup_course_r3_20211003.html
■□(1-3)━━━━━━━━━━
オープンセンター
Let's talk about Machidukuri !
━━━━━━━━━━━━━━□■
10月のオープンセンターは、二週目の9日(土)に開催しました。
都市センターの登録団体「なかがわのまちづくり人を育てる会」で
活動を実践されてきた方が、
20歳をむかえる節目に、お話ししてくれました。
大学でまちづくりサークルを作ったことなど、ホットな話題も。
それに関連して、「まちづくりについて『大学生』と一緒に何ができる?!」のプチWS。
「その場に行ってくれるだけでもいい。それがまちを元気にする」という意見には、
確かに!足を運ぶ、そこから始まるのかも、と納得。
若い皆さんが、これからどんな未来をつくっていくのか、楽しみです。
11月と12月のオープンセンターは、講座と重なるため、お休みです。
オープンセンターでは、企画やアイディア、常時募集中。
「こんなテーマでみんなと話してみたい」
「こんなことをやってみたので報告したい」など、おしえてください。
【問い合せ先】 052‐678-2214(まちづくり支援担当)
メール shien★nup.or.jp(★を@に替えて送信してください)
Let's talk about Machidukuri !
■□(1-4)━━━━━━━━━━
第91回 未来茶輪(ミライカフェ)
オンライン開催します
━━━━━━━━━━━━━━━□■
第91回のテーマは、
「地域のたからを発掘・発信するぞ!~地域おこし協力隊をステップにして~」
地域おこし協力隊を経て引き続きその地に住む人は、コミュニケーション能力が高く、
地域の方々との関係が良好な方だと聞いたことがあります。
今回のゲスト、江坂侑さんは、関市に地域おこし協力隊として趣き、
そのままそこでコミュニケーション能力を活用して、起業・農業を始めた!という方です。
街中での暮らしをガラッと変える!きっと想像できないご苦労や楽しみがありそうです。
そんなこぼれ話も伺ってみましょう。
自然とともに生きていることを実感できる暮らしがあるとしたら、
アフターコロナの暮らし方のヒントも見つかるかもしれませんね。
【日時】10月29日(金)18:30~20:00
【会場】オンラインにて(ZOOM)
*URL等は後日お知らせいたします*
【主催】ミライカフェマスターズ(共催:名古屋都市センター)
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/support/miraicafe.html
■■■2 都市センターからのお知らせ■■■
■□(2-1)━━━━━━━━━━━━━━━
令和4年度
中川運河ARToC10(アートックテン)の募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
名古屋都市センターでは中川運河「にぎわいゾーン」の魅力向上を目指し、
中川運河を舞台とする市民交流・創造活動につながるアートへの助成を行っています。
長年にわたり行ってまいりました本事業は来年で10年目の最終年度を迎えます。
是非とも多くの方のご応募をお待ちしております。
※この助成事業は「中川運河再生計画」
(平成24年10月名古屋市・名古屋港管理組合策定)の趣旨に賛同された
リンナイ株式会社の寄附を活用しています。
【助成額】
〇プロジェクト部門 最大300万円
〇トライアル部門 最大 50万円
1団体または1個人につき、1提案のみ応募可能です。
【応募できる方】
東海3県(愛知・岐阜・三重)に在住または在勤、在学する者、またはその者を構成員に
含む団体。(代表者が20歳以上であること)
【受付期間】10月1日(金)~11月26日(金)17:00まで
【受付場所】名古屋都市センター13階 事務室(必ず窓口にご持参ください)
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/human/nakagawa/nakagawa_recruit_r4/nakagawa_recruit_r3_20211001.html
~「運河に描く」アートプロジェクト~
中川運河が最も活躍した昭和40年代前後の原風景が出現する2日間。
アーティスト クレメンス・メッツラーのペン画の世界が実物サイズに描き起こされ、
直径14メートルものはしけ船が運河に浮かんだり、港湾労働者を
描いた作品が展示されます。
【日 時】10月30日(土)10:00~18:00・31日(日)10:00~18:00
【会 場】(有)たかはま運河側(対岸の空地)
【観覧料】無料
【主 催】中川運河リミコラインアートプロジェクト実行委員会
*雨天・強風・台風接近等の場合中止*
問い合わせメール:info@limicoline.com
■□(2-2)━━━━━━━━━━━━━━━━━
機関誌アーバン・アドバンスNo76
「名古屋都市センター30周年記念特集号」発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
名古屋都市センターの30周年を記念する本号では、
「コロナ禍の先を見据えた、名古屋のまちづくり」をテーマに、
様々な分野の専門家に論文を執筆いただきました。
30周年を記念し開催した座談会では、「リニア開業Xポストコロナ時代」をテーマに、
名古屋の持つポテンシャルと課題、将来への展望を語っていただきました。
この他にも、名古屋のまちの形成、歴史、戦災復興と区画整理を振り返り紐解く
「名古屋のまちの変遷」、都市の発展をビジュアルで感じる特集ページなど、
こだわりの1冊となりました。
ぜひ、お買い求めください!
名古屋都市センター「まちづくりライブラリー」で、
定価 1000円(税込み)にて販売中。
↓詳細はこちら
https://www.nup.or.jp/nui/information/urbanadvance/urbanadvance_r03/urbanadvance_r03_20211025.html
■□(2-3)━━━━━━━━━━━━━━━
~若きイノベーターとの対話からはじめる~
「中部のミライ創造フォーラム」を開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
一般社団法人地域問題研究所設立50周年及び名古屋都市センター設立30周年を記念して、
中部の未来を牽引する20~30歳代の若きイノベーターと、
「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」の視点から、
これまでの社会や暮らしの変化を振り返るとともに、
30年後の2050年の将来ビジョンを展望するために、フォーラムを開催します。
【日 時】2021年11月10日(水)13:30~16:30
【会 場】名古屋国際センター別棟ホール(※オンライン参加もございます)
【対 象】どなたでも参加自由
(行政職員、会社員、市民団体・NPO、研究者、学生などにおすすめ)
【定 員】会場100名(先着順)、オンライン100名
【参加費】無料(事前申込が必要)
【申込締切】2021年11月1日(月)17:00まで
↓詳細はこちら
https://www.chimonken.or.jp/
■■■3まちづくりライブラリーからのお知らせ■■■
■□(3-1)━━━━
新着図書のご案内
━━━━━━━━□■
まちづくりライブラリーから10月の新着図書のご紹介です。
↓詳細はこちら
http://www.nup.or.jp/nui/library/newbook.html
■□(3-2)━━━━━
まちづくり資料展
━━━━━━━━━━□■
まちづくりライブラリー展示スペースでは、
資料展「地図で見る名古屋の戦災復興」を引き続き開催中です。
所蔵する地図や図書の中から、「復興土地区画整理事業設計図」や
昭和29年刊「名古屋都市計画図」など復興事業に関するものを展示しています。
また只今「ライブラリーからのおすすめ本」として、
建築家・隈研吾氏の著書を紹介しています。
隈氏はTime紙で2021年版“世界で最も影響力のある100人”に選出されました。
ミニ資料展「愛知の伝説・言い伝え」と併せてどうぞお楽しみください。
。 。 。 。 。 。 。
・^☆ ・^☆ ・^☆・^☆・^☆・^☆・^☆・^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさまからの情報お待ちしております。
★名古屋都市センターは30周年★