【低炭素化支援通信】(第59号:2016年8月2日発行)
2016/08/02 (Tue) 06:30
-------------------------------------------------------------------------
▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
第59号:発行日2016年8月2日
<配信数:3,301名>
■本メールマガジンは、弊社社員とお名刺交換をさせて頂きました方、お問い
合わせや展示会等でご連絡先を頂いた方、メールマガジンの配信登録をされた
方に省エネ・節電・CO2削減・エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報を
お送りしております。
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
-------------------------------------------------------------------------
<<<はじめに>>>
ポケモンGOのレアポケモンの巣を公園に設置したら、クールシェアや
デマンドレスポンスができるかも?
「クールシェアスポット(ポケモンの聖地:鶴舞公園)」
http://c.bme.jp/17/19/303/XXXX
http://c.bme.jp/17/19/312/XXXX
<<<平成27年度補正予算中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業の公募開始>>>
「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業」の3次公募が開始されました。
<補助対象設備>
1次公募分+3次公募では「産業用モータ」と「BEMS」が追加
※産業用モータはモータ単体・ポンプ・圧縮機・送風機が対象(工作機械は対象外)
※無電極ランプと寒冷地仕様のEHPも補助対象に追加
※1事業者が申請できる事業所数の制限がなくなりました(1,2次公募時は3事業所まで)
<予算>
265億円
<公募期間>
平成28年7月29日(金)~9月9日(金)※17:00必着
<採択発表>
平成28年10月上旬から10月下旬の予定
(平成28年9月中旬にSIIのホームページにおいて改めて公表される)
○詳細は下記をご参照下さい○
「環境共創イニシアチブ」
http://c.bme.jp/17/19/304/XXXX
【弊社コメント】
予算執行率向上のため、3次公募では申請条件等の緩和が行われています。
<<<平成28年度L2-Tech導入拡大推進事業の公募開始>>>
環境省の平成28年度L2-Tech導入拡大推進事業の公募が開始されました。
補助対象となる設備機器(L2-Tech水準以上が条件の製品)
(1) EMSを活用した冷凍冷蔵ショーケースの最適制御システム
(2)高効率空調機と冷凍冷蔵ショーケースの連携制御システム
(3) 未利用エネルギー(井水等)と蓄熱槽を活用した冷温同時利用型
ヒートポンプシステム
(4) 成層空調システム
(5) デシカント空調システム
補助対象となる事業者
(1)(2):飲食料品小売業に該当する事業所を有する者
(売場床面積250m2上1600m2満)
(3) :医療業に該当する事業所を有する者
(4) (5):食料品製造業 又は飲料・たばこ・飼料製造業に該当する
事業所を有する者
補助対象経費:設備費及び工事費
補助率:2/3(中小企業)、1/2(その他)
予算:37億円(概算要求37億円)(新規)
公募期間:平成28年7月28日(木)~平成28年8月29日(月)18時必着
○詳細は下記をご参照下さい○
「公益財団法人北海道環境財団」
http://c.bme.jp/17/19/305/XXXX
【弊社コメント】
ようやく公募開始となりました。
補助率が高いですが、補助対象設備と補助対象事業者がかなり限定されています。
<<<「MIRAI」の燃料電池セルを搭載、FCフォークリフトがついに市場へ>>>
豊田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは2016年7月26日、積載量2.5トンの燃料電池(FC)
フォークリフトの販売を2016年秋から販売すると発表した。FCフォークリフトの市販は
日本初だという。
2016年秋から市販するFCフォークリフトはトヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」と
同じ燃料電池セルを搭載し、発電効率を高めたフォークリフト専用FCシステムを搭載
している。
水素タンクには35MPaの圧力で水素を充填し、最大1.2キログラムを搭載できる。充填時間は
約3分で、約8時間が稼働の目安となる。連続運転も可能だという。AC100V対応のコンセント
も備え、電動工具用の電源や非常用電源としても活用できる。
○詳細は下記をご参照下さい○
「ヤフーニュース」
http://c.bme.jp/17/19/306/XXXX
【弊社コメント】
既にアメリカでは導入が進んでいるようです。
<<<炭素税導入など議論へ 環境省有識者会議>>>
環境省は29日、長期的な温暖化対策を検討する有識者会議の初会合を開いた。2050年に
温暖化ガスを現在より80%削減するという目標達成のために、排出量取引や炭素税の導入
に向けた具体的な施策を議論する。今年度中に報告書をまとめる予定だ。
有識者会議は昨年末に採択した地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を受けて設置された。
同協定は今世紀後半に温暖化ガスの排出を「実質ゼロ」にする目標を掲げ、各国は20年までに
実現のための長期戦略を国連に提出する必要がある。同日の会合では「低炭素化ではなく
脱炭素の社会をみすえて議論を深めなければならない」などの意見が出た。
○詳細は下記をご参照下さい○
「日本経済新聞」
http://c.bme.jp/17/19/313/XXXX
「環境省中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会第1回会合」
http://c.bme.jp/17/19/314/XXXX
【弊社コメント】
脱炭素社会を目指して頑張ります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆弊社トピックス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<<<エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」の完全無料化と
リニューアル実施>>>
エネルギー需要家が省エネに関する情報を発信・共有できるウェブサイト「エネ共」利用の
完全無料化とリニューアルを行いました。
http://c.bme.jp/17/19/307/XXXX
<<<低炭素化支援株式会社は「低炭素杯2017」に協賛しております>>>
「低炭素杯2017」エントリー団体の募集及びさかなクン「低炭素杯アンバサダー」就任のお知らせ
http://c.bme.jp/17/19/308/XXXX
<<<一般財団法人省エネルギーセンター様主催の省エネ補助金セミナーにおいて弊社代表が
講師を務めます>>>
開催日:2016年8月24日(水)
http://c.bme.jp/17/19/309/XXXX
<<< 西日本への支援強化のため、「西日本支援センター」を開設致しました>>>
【西日本支援センター】
〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
http://c.bme.jp/17/19/310/XXXX
<<<第6期(平成27年5月1日~平成28年4月30日)の決算書を掲載しました>>>
第6期決算書
http://c.bme.jp/17/19/311/XXXX
-----------------------------------------------------------------------------
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
「バックナンバー」https://b.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=teitannso&no=1
-----------------------------------------------------------------------------
=============================================================================
■発行
低炭素化支援株式会社
責任者:松島康浩
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
【本社】
〒454-0012 愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
【首都圏支援センター】
〒140-0014 東京都品川区大井1丁目6番3号 アゴラ大井町ビル3階
TEL:03-5962-7716 FAX:03-6683-3103
【西日本支援センター】〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
★エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」★
http://enekyo.info/
★一般社団法人全国エネルギー管理士連盟★
http://www.ene-kan.jp/
=============================================================================
▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
第59号:発行日2016年8月2日
<配信数:3,301名>
■本メールマガジンは、弊社社員とお名刺交換をさせて頂きました方、お問い
合わせや展示会等でご連絡先を頂いた方、メールマガジンの配信登録をされた
方に省エネ・節電・CO2削減・エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報を
お送りしております。
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
-------------------------------------------------------------------------
<<<はじめに>>>
ポケモンGOのレアポケモンの巣を公園に設置したら、クールシェアや
デマンドレスポンスができるかも?
「クールシェアスポット(ポケモンの聖地:鶴舞公園)」
http://c.bme.jp/17/19/303/XXXX
http://c.bme.jp/17/19/312/XXXX
<<<平成27年度補正予算中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業の公募開始>>>
「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業」の3次公募が開始されました。
<補助対象設備>
1次公募分+3次公募では「産業用モータ」と「BEMS」が追加
※産業用モータはモータ単体・ポンプ・圧縮機・送風機が対象(工作機械は対象外)
※無電極ランプと寒冷地仕様のEHPも補助対象に追加
※1事業者が申請できる事業所数の制限がなくなりました(1,2次公募時は3事業所まで)
<予算>
265億円
<公募期間>
平成28年7月29日(金)~9月9日(金)※17:00必着
<採択発表>
平成28年10月上旬から10月下旬の予定
(平成28年9月中旬にSIIのホームページにおいて改めて公表される)
○詳細は下記をご参照下さい○
「環境共創イニシアチブ」
http://c.bme.jp/17/19/304/XXXX
【弊社コメント】
予算執行率向上のため、3次公募では申請条件等の緩和が行われています。
<<<平成28年度L2-Tech導入拡大推進事業の公募開始>>>
環境省の平成28年度L2-Tech導入拡大推進事業の公募が開始されました。
補助対象となる設備機器(L2-Tech水準以上が条件の製品)
(1) EMSを活用した冷凍冷蔵ショーケースの最適制御システム
(2)高効率空調機と冷凍冷蔵ショーケースの連携制御システム
(3) 未利用エネルギー(井水等)と蓄熱槽を活用した冷温同時利用型
ヒートポンプシステム
(4) 成層空調システム
(5) デシカント空調システム
補助対象となる事業者
(1)(2):飲食料品小売業に該当する事業所を有する者
(売場床面積250m2上1600m2満)
(3) :医療業に該当する事業所を有する者
(4) (5):食料品製造業 又は飲料・たばこ・飼料製造業に該当する
事業所を有する者
補助対象経費:設備費及び工事費
補助率:2/3(中小企業)、1/2(その他)
予算:37億円(概算要求37億円)(新規)
公募期間:平成28年7月28日(木)~平成28年8月29日(月)18時必着
○詳細は下記をご参照下さい○
「公益財団法人北海道環境財団」
http://c.bme.jp/17/19/305/XXXX
【弊社コメント】
ようやく公募開始となりました。
補助率が高いですが、補助対象設備と補助対象事業者がかなり限定されています。
<<<「MIRAI」の燃料電池セルを搭載、FCフォークリフトがついに市場へ>>>
豊田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは2016年7月26日、積載量2.5トンの燃料電池(FC)
フォークリフトの販売を2016年秋から販売すると発表した。FCフォークリフトの市販は
日本初だという。
2016年秋から市販するFCフォークリフトはトヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」と
同じ燃料電池セルを搭載し、発電効率を高めたフォークリフト専用FCシステムを搭載
している。
水素タンクには35MPaの圧力で水素を充填し、最大1.2キログラムを搭載できる。充填時間は
約3分で、約8時間が稼働の目安となる。連続運転も可能だという。AC100V対応のコンセント
も備え、電動工具用の電源や非常用電源としても活用できる。
○詳細は下記をご参照下さい○
「ヤフーニュース」
http://c.bme.jp/17/19/306/XXXX
【弊社コメント】
既にアメリカでは導入が進んでいるようです。
<<<炭素税導入など議論へ 環境省有識者会議>>>
環境省は29日、長期的な温暖化対策を検討する有識者会議の初会合を開いた。2050年に
温暖化ガスを現在より80%削減するという目標達成のために、排出量取引や炭素税の導入
に向けた具体的な施策を議論する。今年度中に報告書をまとめる予定だ。
有識者会議は昨年末に採択した地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を受けて設置された。
同協定は今世紀後半に温暖化ガスの排出を「実質ゼロ」にする目標を掲げ、各国は20年までに
実現のための長期戦略を国連に提出する必要がある。同日の会合では「低炭素化ではなく
脱炭素の社会をみすえて議論を深めなければならない」などの意見が出た。
○詳細は下記をご参照下さい○
「日本経済新聞」
http://c.bme.jp/17/19/313/XXXX
「環境省中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会第1回会合」
http://c.bme.jp/17/19/314/XXXX
【弊社コメント】
脱炭素社会を目指して頑張ります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆弊社トピックス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<<<エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」の完全無料化と
リニューアル実施>>>
エネルギー需要家が省エネに関する情報を発信・共有できるウェブサイト「エネ共」利用の
完全無料化とリニューアルを行いました。
http://c.bme.jp/17/19/307/XXXX
<<<低炭素化支援株式会社は「低炭素杯2017」に協賛しております>>>
「低炭素杯2017」エントリー団体の募集及びさかなクン「低炭素杯アンバサダー」就任のお知らせ
http://c.bme.jp/17/19/308/XXXX
<<<一般財団法人省エネルギーセンター様主催の省エネ補助金セミナーにおいて弊社代表が
講師を務めます>>>
開催日:2016年8月24日(水)
http://c.bme.jp/17/19/309/XXXX
<<< 西日本への支援強化のため、「西日本支援センター」を開設致しました>>>
【西日本支援センター】
〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
http://c.bme.jp/17/19/310/XXXX
<<<第6期(平成27年5月1日~平成28年4月30日)の決算書を掲載しました>>>
第6期決算書
http://c.bme.jp/17/19/311/XXXX
-----------------------------------------------------------------------------
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
「バックナンバー」https://b.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=teitannso&no=1
-----------------------------------------------------------------------------
=============================================================================
■発行
低炭素化支援株式会社
責任者:松島康浩
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
【本社】
〒454-0012 愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
【首都圏支援センター】
〒140-0014 東京都品川区大井1丁目6番3号 アゴラ大井町ビル3階
TEL:03-5962-7716 FAX:03-6683-3103
【西日本支援センター】〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
★エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」★
http://enekyo.info/
★一般社団法人全国エネルギー管理士連盟★
http://www.ene-kan.jp/
=============================================================================