【脱炭素化支援通信】(第85号:2019年11月30日発行)
2019/11/30 (Sat) 17:58
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▼脱炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
第85号:発行日2019年11月30日
<配信数:4,926名>
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合わせや展示会等でご連絡先を頂いた方、メールマガジンの配信登録をされた
方に省エネ・再エネ・CO2削減・エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報を
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配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
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◆◆◆はじめに◆◆◆
FIT法における入札システムにおいて重大な欠陥があったようです。
http://c.bme.jp/17/19/697/XXXX
◆◆◆COP25前に…世界で一斉に気候変動デモ◆◆◆
来月開かれる『COP25』第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議を前に、『グローバル
気候マーチ』と呼ばれるデモが、アジアやアフリカ、欧米など、3000カ所以上で一斉に
実施されている。
日本国内でも29日、25の都府県でデモが行われ、若者など2000人以上が参加した。
こうした運動のきっかけを作ったのは、国連で各国の首脳らを前に、痛烈な批判を展開
した環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)。
去年、地球温暖化に対する政府の無策に抗議するため、学校を休んでスウェーデンの
国会前に座り込む姿に、多くの若者が共感し、今回のデモにつながった。
○詳細は下記をご参照下さい○
「テレ朝news」
http://c.bme.jp/17/19/698/XXXX
「東京新聞」
http://c.bme.jp/17/19/699/XXXX
「ハフポスト」
http://c.bme.jp/17/19/700/XXXX
「グローバル気候マーチ」
http://c.bme.jp/17/19/701/XXXX
【弊社コメント】
名古屋で参加しました!
◆◆◆温室効果ガスの濃度 観測史上最高 進む地球温暖化◆◆◆
地球温暖化に影響を及ぼす温室効果ガスの濃度が、観測史上最高を更新した。
世界気象機関によると、主要な温室効果ガスである「二酸化炭素」、「メタン」などの
2018年の世界平均濃度は、前年に続き、いずれも観測史上最高を更新したという。
最も排出量が多い二酸化炭素の濃度は、407.8ppmに達し、これは産業革命前の水準と
比べると、およそ1.5倍にあたるという。
12月、スペインで開催されるCOP25では、日本を含む先進国などに、さらなる温室効果
ガスの排出削減が求められる可能性がある。
○詳細は下記をご参照下さい○
「FNN」
http://c.bme.jp/17/19/702/XXXX
「気象庁」
http://c.bme.jp/17/19/703/XXXX
【弊社コメント】
観測史上最高が続いています。
◆◆◆温室効果ガス 国内の排出量が過去最少に さらなる削減が必要◆◆◆
温室効果ガスの排出量が、統計をとり始めて以来、最も少なくなった。
環境省によると、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの2018年度の国内排出量は、
12億4,400万トンと、前の年度に比べ、3.6%減った。
5年連続の減少で、環境省は、原発の再稼働や再生可能エネルギーの拡大、省エネ意識の
高まりなどが要因だと分析している。
小泉環境相は「脱炭素社会の実現に向けては、5年連続というこの歩みを、これからも
止めることなく、加速していくことが必要」と述べた。
2030年度に、2013年度と比べて26%減らすという政府の目標達成には、さらに14%程度
の削減が必要。
石炭火力発電所の建設計画などが相次ぐ中、さらなる取り組みが求められる。
○詳細は下記をご参照下さい○
「FNN」
http://c.bme.jp/17/19/704/XXXX
「環境省」
http://c.bme.jp/17/19/705/XXXX
【弊社コメント】
さらなる削減が必要です。
◆◆◆省エネ情報交換会が開催されます◆◆◆
一般社団法人全国エネルギー管理士連盟は名古屋他で省エネ情報交換会を開催します。
非会員の参加も可能です。
http://c.bme.jp/17/19/706/XXXX
【第27回省エネ情報交換会in名古屋】
■日時:2019年12月4日(水)14:00~19:00
■内容:「総合的な省エネルギーシステムの導入事例とこれからの取り組み」
「気候変動 不都合な真実 最新版」他
■申込先:http://c.bme.jp/17/19/707/XXXX
【第28回省エネ情報交換会in大阪】
■日時:2020年1月22日(水)
■内容:準備中
【第29回省エネ情報交換会in東京】
■日時:2020年2月予定
■内容:準備中
【弊社コメント】
毎回楽しみにしています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆弊社トピックス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆◆◆非化石証書トラッキング実証実験に発電事業者として参加◆◆◆
脱炭素化支援株式会社は2019年度第2回非化石証書トラッキング実証実験に発電事業者として参加し、
太陽光発電所の再エネ由来電気が小売電気事業者様に割り当てされました。
http://c.bme.jp/17/19/708/XXXX
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■発行
脱炭素化支援株式会社
責任者:松島康浩
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
【 本社 】〒460-0022愛知県名古屋市中区金山二丁目1番4号 大隅金山ビル2階
TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
【 首都圏支援センター 】〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目11番5号 TKK西新橋ビル7階
TEL:03-5962-7716 FAX:03-6683-3103
【西日本支援支援センター】〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
★エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」★
http://enekyo.info/
★エネルギーの脱炭素化 さぁセカンドペンギンの出番だ「脱炭素エナジー」★
http://www.datsutanso.jp/
★国家資格「エネルギー管理士」の日本で唯一の有資格者団体「一般社団法人全国エネルギー管理士連盟」★
http://www.ene-kan.jp/
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こうした運動のきっかけを作ったのは、国連で各国の首脳らを前に、痛烈な批判を展開
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去年、地球温暖化に対する政府の無策に抗議するため、学校を休んでスウェーデンの
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地球温暖化に影響を及ぼす温室効果ガスの濃度が、観測史上最高を更新した。
世界気象機関によると、主要な温室効果ガスである「二酸化炭素」、「メタン」などの
2018年の世界平均濃度は、前年に続き、いずれも観測史上最高を更新したという。
最も排出量が多い二酸化炭素の濃度は、407.8ppmに達し、これは産業革命前の水準と
比べると、およそ1.5倍にあたるという。
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◆◆◆温室効果ガス 国内の排出量が過去最少に さらなる削減が必要◆◆◆
温室効果ガスの排出量が、統計をとり始めて以来、最も少なくなった。
環境省によると、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの2018年度の国内排出量は、
12億4,400万トンと、前の年度に比べ、3.6%減った。
5年連続の減少で、環境省は、原発の再稼働や再生可能エネルギーの拡大、省エネ意識の
高まりなどが要因だと分析している。
小泉環境相は「脱炭素社会の実現に向けては、5年連続というこの歩みを、これからも
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2030年度に、2013年度と比べて26%減らすという政府の目標達成には、さらに14%程度
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石炭火力発電所の建設計画などが相次ぐ中、さらなる取り組みが求められる。
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◆◆◆省エネ情報交換会が開催されます◆◆◆
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■日時:2020年1月22日(水)
■内容:準備中
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■日時:2020年2月予定
■内容:準備中
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毎回楽しみにしています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆弊社トピックス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆◆◆非化石証書トラッキング実証実験に発電事業者として参加◆◆◆
脱炭素化支援株式会社は2019年度第2回非化石証書トラッキング実証実験に発電事業者として参加し、
太陽光発電所の再エネ由来電気が小売電気事業者様に割り当てされました。
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■発行
脱炭素化支援株式会社
責任者:松島康浩
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
【 本社 】〒460-0022愛知県名古屋市中区金山二丁目1番4号 大隅金山ビル2階
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【西日本支援支援センター】〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4階
TEL:086-800-1376 FAX:086-800-1301
★エネルギー需要家のための省エネ情報共有サイト「エネ共」★
http://enekyo.info/
★エネルギーの脱炭素化 さぁセカンドペンギンの出番だ「脱炭素エナジー」★
http://www.datsutanso.jp/
★国家資格「エネルギー管理士」の日本で唯一の有資格者団体「一般社団法人全国エネルギー管理士連盟」★
http://www.ene-kan.jp/
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