【低炭素化支援通信】(2014年7月21日発行)
2014/07/21 (Mon) 07:05
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▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
発行日2014年7月21日
<配信数:1,421名>
■本メールマガジンは、弊社社員とお名刺交換をさせて頂きました方、お問い
合わせや展示会等でご連絡先を頂いた方、メールマガジンの配信登録をされた
方に省エネ・節電・CO2削減・エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報を
お送りしております。
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
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<<<はじめに>>>
水素を使用する燃料電池自動車自体は、電気自動車自体と同様に排気ガス・CO2を出しませんが、
水素の製造方法に注目する必要があると思います。
<<<平成25年度「温室効果ガス排出削減による中小事業者等経営強化促進事業」のうち低炭素機器
の導入事業の公募要領が公表されました>>>
○補助金名称:平成25年度「温室効果ガス排出削減による中小事業者等経営強化促進事業」のうち
低炭素機器の導入事業
執行団体:一般社団法人低炭素社会創出促進協会
対象施設:二酸化炭素の年間排出量 が50トン以上3000トン未満の工場及び業務用ビル等
事業所 (中小事業所)
補助対象設備:低炭素機器、再生可能エネルギー発電システム
(当該事業所の二酸化炭素の年間排出量を5%以上削減できるもの)
補助率:2/3(上限5,000万円)
予算:不明(7億円?)
公募期間:平成26年7月28日(月)~平成26年8月22日(金)17時必着
審査基準:1. 事業所からの二酸化炭素排出量削減率
平成27年度の二酸化炭素排出見込み量と、基準年度の二酸化炭素排出量との
比から算出した削減率の大きい事業を優先する
2.温室効果ガス排出削減による中小事業者等経営強化促進事業における二酸化
炭素削減ポテンシャル診断事業に基づく診断受診の有無
1.での削減率が同程度であった場合に診断受診事業所を優先する
3.事業の費用対効果
応募者平均より著しく費用対効果の悪い事業は対象外とする
4.同一の法人、一部の業種に偏ることがないよう配慮
○詳細は下記をご参照下さい○
公募予告(公募要領)
http://lcspa.jp/offering/20140718
【弊社コメント】
補助率2/3の注目の補助金ですが、競争率が高くなりそうです。
<<<経産省・環境省の指示とかたる勧誘に御注意(エアコンに使用されているフロン類の入れ替え)>>>
最近、「経産省・環境省の指示により、エアコンに使用されているフロン類の入れ替えが
必要だ。当社のホームページは経産省・環境省のホームページとのリンクもあり、信用
できる企業だ。」として、現在お使いのエアーコンディショナーに充填されているフロン類
の入れ替えを勧誘する事例があるとの情報がありました。
経産省・環境省として、現在使用されているエアーコンディショナーに冷媒として充填
されているフロン類を、フロン類以外のものに入れ替えるよう指示していることはありません。
また、このような勧誘を行う企業は、経産省・環境省との関係は一切ありませんので、 ご注意
ください。
フロン類の一種(HCFC)については、オゾン層保護法に基づき平成32(2020)年までにその
生産及び消費を全廃することとされていますが、これは、現在使用されているエアー
コンディショナーに冷媒として充填されているフロン類を、平成32(2020)年までにフロン類
以外のものに入れ替えるように規制するものではありません。
また、来年度施行予定の改正フロン法については、業務用冷凍冷蔵・空調機器の管理者に対し、
冷媒フロン類の漏えい防止等の管理の適正化等を求めていますが、これは現在使用されている
エアーコンディショナーに冷媒として充填されているフロン類を、フロン類以外のものに入れ
替える、又は当該機器を取り替えるように規制するものではありません。
○詳細は下記をご参照下さい○
経済産業省:http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/ozone/kanki.html
環境省:http://www.env.go.jp/info/notice_scam140710.html
【弊社コメント】
気を付けましょう。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■国際高効率規格IE5レベルを達成したアモルファスモーターを開発
株式会社日立製作所と株式会社日立産機システムは、このたび共同で、産業用モーターの
国際高効率規格の最高レベルであるIE5を達成するアモルファスモーターを開発しました。
これは、アモルファスモーターの鉄心に用いているアモルファス金属の高精度評価技術と
最適設計技術を開発したことにより実現したものです。この技術を用いて試作した11kW
アモルファスモーターは、従来の体格以下で、これまでのIE4クラスのモーターの損失を
さらに3割低減し、96%の高効率化を実現できることを確認しました。今後は、2015年度
の製品化をめざし技術開発を進め、産業用ポンプやファン用途向けなどに販売をしていく
予定です。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/07/0709.html
☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
■第4期(2013年5月1日~2014年4月30日)の決算書を掲載しました。
http://www.teitannso.jp/category/1491873.html
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「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
「バックナンバー」https://b.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=teitannso&no=all
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■発行
低炭素化支援株式会社
責任者:松島康浩
〒454-0012 愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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水素の製造方法に注目する必要があると思います。
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低炭素機器の導入事業
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対象施設:二酸化炭素の年間排出量 が50トン以上3000トン未満の工場及び業務用ビル等
事業所 (中小事業所)
補助対象設備:低炭素機器、再生可能エネルギー発電システム
(当該事業所の二酸化炭素の年間排出量を5%以上削減できるもの)
補助率:2/3(上限5,000万円)
予算:不明(7億円?)
公募期間:平成26年7月28日(月)~平成26年8月22日(金)17時必着
審査基準:1. 事業所からの二酸化炭素排出量削減率
平成27年度の二酸化炭素排出見込み量と、基準年度の二酸化炭素排出量との
比から算出した削減率の大きい事業を優先する
2.温室効果ガス排出削減による中小事業者等経営強化促進事業における二酸化
炭素削減ポテンシャル診断事業に基づく診断受診の有無
1.での削減率が同程度であった場合に診断受診事業所を優先する
3.事業の費用対効果
応募者平均より著しく費用対効果の悪い事業は対象外とする
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されているフロン類を、フロン類以外のものに入れ替えるよう指示していることはありません。
また、このような勧誘を行う企業は、経産省・環境省との関係は一切ありませんので、 ご注意
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フロン類の一種(HCFC)については、オゾン層保護法に基づき平成32(2020)年までにその
生産及び消費を全廃することとされていますが、これは、現在使用されているエアー
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以外のものに入れ替えるように規制するものではありません。
また、来年度施行予定の改正フロン法については、業務用冷凍冷蔵・空調機器の管理者に対し、
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☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■国際高効率規格IE5レベルを達成したアモルファスモーターを開発
株式会社日立製作所と株式会社日立産機システムは、このたび共同で、産業用モーターの
国際高効率規格の最高レベルであるIE5を達成するアモルファスモーターを開発しました。
これは、アモルファスモーターの鉄心に用いているアモルファス金属の高精度評価技術と
最適設計技術を開発したことにより実現したものです。この技術を用いて試作した11kW
アモルファスモーターは、従来の体格以下で、これまでのIE4クラスのモーターの損失を
さらに3割低減し、96%の高効率化を実現できることを確認しました。今後は、2015年度
の製品化をめざし技術開発を進め、産業用ポンプやファン用途向けなどに販売をしていく
予定です。
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■第4期(2013年5月1日~2014年4月30日)の決算書を掲載しました。
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