【低炭素化支援通信】(2012年10月15日発行)
2012/10/15 (Mon) 16:02
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▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
発行日2012年10月15日
■本メールマガジンは、弊社社員とお名刺交換をさせて頂きました方や
お問い合わせ等でご連絡先を頂いた方に、CO2削減・省エネ・節電・
エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報をお送りしております。
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
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<<<はじめに>>>
先週ヒートポンプ・蓄熱センター主催の業務用ヒートポンプ給湯システム設計支援セミナーに
参加しました。給湯において省エネ・節電(昼間電力削減)・省コストを実現するにはやはり
ヒートポンプ給湯機+貯湯槽が現状ではベターだと思いました。既設温水ヒーターとのハイ
ブリッド給湯とするとより費用対効果が良いようです。
http://www.hptcj.or.jp/
http://www.n-thermo.co.jp/products/coolearth/qpit.html
<<<国内クレジット制度・購入電力の排出係数>>>
10月1日開催の第27回国内クレジット認証委員会において、2011年度の購入電力の排出係数が
下記の通り決定しました。
「全電源二酸化炭素排出係数」
2011年度:0.429[kg-CO2/kWh](1.170[t-C/万kWh])
「全電源二酸化炭素排出係数」(参考)
2010年度:0.316[kg-CO2/kWh](0.862[t-C/万kWh])
2009年度:0.316[kg-CO2/kWh](0.862[t-C/万kWh])
2008年度:0.336[kg-CO2/kWh](0.915[t-C/万kWh])
「限界電源二酸化炭素排出係数」(参考)
0.55[kg-CO2/kWh](1.5[t-C/万kWh])
○詳細は下記をご参照下さい○
購入電力の排出係数の改定について
http://jcdm.jp/committee/data/haifu_27/01_v2.pdf
【弊社コメント】
2011年度の排出係数は、2010年度に比べ大きくなっているので購入電力を削減するCO2削減項目
においてはCO2削減量は増える方向になります。
<<<ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)国際ワークショップのお知らせ>>>
ISO/TC242(エネルギーマネジメント)では、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)や
その詳細規格の開発を行っています。本年11月、東京でISO/TC242のワーキンググループ(WG)
が開催されることに合わせまして、国際ワークショップを開催いたします。
本ワークショップは、国内外の方々に、ISO 50001の規格開発の現状と今後の展開、日本における
先進的なエネルギー管理の取組について情報を発信することで、理解を深めていただくことを目的
とします。
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.enecho.meti.go.jp/policy/iso50001.htm
【弊社コメント】
政府としてISO50001の普及・啓発に取り組んでいくようです。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■平成24年改正省エネ法
10月12日(金)省エネルギーセンター東海支部主催の省エネルギー講演会において東京電機大学
工学部教授高村淑彦様のお話では、節電対応の改正省エネ法の来年度からの実施はいまだ不透明
との事でした。
【弊社コメント】
進展がありましたらお知らせ致します。
■家電エコポイント事業の実施によりCO2排出量は増加(会計検査院)
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/24/h241011_1.html
【弊社コメント】
大型化して買い替えたり、新規購入が多かったため、絶対量として増えてしまったのですね。
☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
■メッセナゴヤ2012に出展
今年もメッセナゴヤ2012に出展致します。
・日時:2012年11月7日(水)、8日(木)
・時間:10時より17時まで
・入場料:無料
・場所:ポートメッセなごや3号館(小間番号3a-6)
名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
あおなみ線金城ふ頭駅下車徒歩5分
※会期は11月7日(水)~10日(土)の4日間ですが、11月7日(水)、8日(木)のみ出展して
おります。
http://www.messenagoya.jp/
■平成25年度の補助金情報
平成25年度の補助金情報を弊社ホームページに掲載しました。
http://www.teitannso.jp/category/1393958.html
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「バックナンバー」https://b.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=teitannso&no=all
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■発行
低炭素化支援株式会社
担当者:鈴木薫
責任者:松島康浩
〒466-0059 名古屋市昭和区福江二丁目9番33号
名古屋ビジネスインキュベータ白金 2階
TEL:052-884-8025 FAX:052-884-8026
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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参加しました。給湯において省エネ・節電(昼間電力削減)・省コストを実現するにはやはり
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<<<国内クレジット制度・購入電力の排出係数>>>
10月1日開催の第27回国内クレジット認証委員会において、2011年度の購入電力の排出係数が
下記の通り決定しました。
「全電源二酸化炭素排出係数」
2011年度:0.429[kg-CO2/kWh](1.170[t-C/万kWh])
「全電源二酸化炭素排出係数」(参考)
2010年度:0.316[kg-CO2/kWh](0.862[t-C/万kWh])
2009年度:0.316[kg-CO2/kWh](0.862[t-C/万kWh])
2008年度:0.336[kg-CO2/kWh](0.915[t-C/万kWh])
「限界電源二酸化炭素排出係数」(参考)
0.55[kg-CO2/kWh](1.5[t-C/万kWh])
○詳細は下記をご参照下さい○
購入電力の排出係数の改定について
http://jcdm.jp/committee/data/haifu_27/01_v2.pdf
【弊社コメント】
2011年度の排出係数は、2010年度に比べ大きくなっているので購入電力を削減するCO2削減項目
においてはCO2削減量は増える方向になります。
<<<ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)国際ワークショップのお知らせ>>>
ISO/TC242(エネルギーマネジメント)では、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)や
その詳細規格の開発を行っています。本年11月、東京でISO/TC242のワーキンググループ(WG)
が開催されることに合わせまして、国際ワークショップを開催いたします。
本ワークショップは、国内外の方々に、ISO 50001の規格開発の現状と今後の展開、日本における
先進的なエネルギー管理の取組について情報を発信することで、理解を深めていただくことを目的
とします。
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【弊社コメント】
政府としてISO50001の普及・啓発に取り組んでいくようです。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
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10月12日(金)省エネルギーセンター東海支部主催の省エネルギー講演会において東京電機大学
工学部教授高村淑彦様のお話では、節電対応の改正省エネ法の来年度からの実施はいまだ不透明
との事でした。
【弊社コメント】
進展がありましたらお知らせ致します。
■家電エコポイント事業の実施によりCO2排出量は増加(会計検査院)
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/24/h241011_1.html
【弊社コメント】
大型化して買い替えたり、新規購入が多かったため、絶対量として増えてしまったのですね。
☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
■メッセナゴヤ2012に出展
今年もメッセナゴヤ2012に出展致します。
・日時:2012年11月7日(水)、8日(木)
・時間:10時より17時まで
・入場料:無料
・場所:ポートメッセなごや3号館(小間番号3a-6)
名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
あおなみ線金城ふ頭駅下車徒歩5分
※会期は11月7日(水)~10日(土)の4日間ですが、11月7日(水)、8日(木)のみ出展して
おります。
http://www.messenagoya.jp/
■平成25年度の補助金情報
平成25年度の補助金情報を弊社ホームページに掲載しました。
http://www.teitannso.jp/category/1393958.html
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■発行
低炭素化支援株式会社
担当者:鈴木薫
責任者:松島康浩
〒466-0059 名古屋市昭和区福江二丁目9番33号
名古屋ビジネスインキュベータ白金 2階
TEL:052-884-8025 FAX:052-884-8026
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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