【低炭素化支援通信】(2012年12月17日発行)
2012/12/17 (Mon) 13:53
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▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
発行日2012年12月17日
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エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報をお送りしております。
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<<<はじめに>>>
昨日衆院選が行われ自民党・公明党が政権を奪還しました。
大型補正予算の編成、来年度予算の編成、エネルギーや地球温暖化防止に関する政策がどの様に
変化するかを注目しています。
<<<国連気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)及び京都議定書第8回締約国会合(COP/MOP8)>>>
カタール・ドーハで11月26日(月)から12月8日(土)にかけて開催された国連気候変動枠組条約
第18回締約国会議(COP18)及び京都議定書第8回締約国会合(COP/MOP8)の概要と評価が公表され
ました。
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16085
【弊社コメント】
2020年以降の新しい法的枠組みに関する2015年までの合意に向けて前進してよかったです。
<<<2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)>>>
2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)が発表されました。
2011年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値(注1))は、13億700万トンでした。これは、
京都議定書の規定による基準年(CO2、CH4、N2Oは1990年度、HFCs、PFCs、SF6は1995年)の総排出量
と比べると、3.6%(4,600万トン)の増加(注2)となっています。
また、2010年度の総排出量(12億5,800万トン)と比べると、発電に伴う二酸化炭素排出量が増加した
ことなどにより、3.9%(4,900万トン)増加しています。その要因としては、東日本大震災の影響等に
より製造業の生産量が減少する一方、火力発電の増加によって化石燃料消費量が増加したことなどが
挙げられます。
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16054
【弊社コメント】
排出量に森林吸収量の目標と京都メカニズムクレジットを加味すると2008~2011年度の4ヶ年平均で
基準年度比-9.2%となっています。
<<<次世代型熱利用設備導入緊急対策事業の公募開始>>>
株式会社三菱総合研究所から次世代型熱利用設備導入緊急対策事業の公募開始されました。
「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業」
補助対象:既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・有効利用
できる革新的な設備」の導入
補助率:1/2(140℃以下の廃ガス・廃蒸気・廃温水を投入する場合)
1/3(140℃を超え300℃以下の廃ガス・廃蒸気を投入する場合)
予算 :155億円(平成24年度予備費)
公募期間:平成24年12月14日(金)~平成25年3月29日(金)
採択決定:随時(平成25年2月中旬から随時審査・選考)
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2012/2043613_2212.html
【弊社コメント】
140℃以下の廃熱を上手に回収できれば1/2の補助金を受領できるチャンスです。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■普及価格の直管型蛍光灯更新用のLED照明が大手メーカーから遂に販売開始
普及価格の直管型蛍光灯更新用のLED照明がパナソニック株式会社から遂に販売開始されました。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2012/11/jn121105-1/jn121105-1.html
【弊社コメント】
直管型蛍光灯更新用のLED照明がいよいよ本格的に普及し始めますね。
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低炭素化支援株式会社
担当者:鈴木薫
責任者:松島康浩
〒466-0059 名古屋市昭和区福江二丁目9番33号
名古屋ビジネスインキュベータ白金 2階
TEL:052-884-8025 FAX:052-884-8026
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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変化するかを注目しています。
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カタール・ドーハで11月26日(月)から12月8日(土)にかけて開催された国連気候変動枠組条約
第18回締約国会議(COP18)及び京都議定書第8回締約国会合(COP/MOP8)の概要と評価が公表され
ました。
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2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)が発表されました。
2011年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値(注1))は、13億700万トンでした。これは、
京都議定書の規定による基準年(CO2、CH4、N2Oは1990年度、HFCs、PFCs、SF6は1995年)の総排出量
と比べると、3.6%(4,600万トン)の増加(注2)となっています。
また、2010年度の総排出量(12億5,800万トン)と比べると、発電に伴う二酸化炭素排出量が増加した
ことなどにより、3.9%(4,900万トン)増加しています。その要因としては、東日本大震災の影響等に
より製造業の生産量が減少する一方、火力発電の増加によって化石燃料消費量が増加したことなどが
挙げられます。
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【弊社コメント】
排出量に森林吸収量の目標と京都メカニズムクレジットを加味すると2008~2011年度の4ヶ年平均で
基準年度比-9.2%となっています。
<<<次世代型熱利用設備導入緊急対策事業の公募開始>>>
株式会社三菱総合研究所から次世代型熱利用設備導入緊急対策事業の公募開始されました。
「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業」
補助対象:既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・有効利用
できる革新的な設備」の導入
補助率:1/2(140℃以下の廃ガス・廃蒸気・廃温水を投入する場合)
1/3(140℃を超え300℃以下の廃ガス・廃蒸気を投入する場合)
予算 :155億円(平成24年度予備費)
公募期間:平成24年12月14日(金)~平成25年3月29日(金)
採択決定:随時(平成25年2月中旬から随時審査・選考)
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2012/2043613_2212.html
【弊社コメント】
140℃以下の廃熱を上手に回収できれば1/2の補助金を受領できるチャンスです。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■普及価格の直管型蛍光灯更新用のLED照明が大手メーカーから遂に販売開始
普及価格の直管型蛍光灯更新用のLED照明がパナソニック株式会社から遂に販売開始されました。
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責任者:松島康浩
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