【低炭素化支援通信】(2013年7月2日発行)
2013/07/02 (Tue) 06:13
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▼低炭素化支援通信▼
「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
発行日2013年7月2日
■本メールマガジンは、弊社社員とお名刺交換をさせて頂きました方や
お問い合わせ等でご連絡先を頂いた方に、CO2削減・省エネ・節電・
エネルギー費用削減等に関するお役立ち情報をお送りしております。
■本メールマガジンがご不用の場合は、お手数ですが下記URLをクリックして、
配信停止の手続きをよろしくお願い申し上げます。
「配信停止」https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=teitannso
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<<<はじめに>>>
先日東幡豆で人生初めての潮干狩りに行きました。初心者なので、手当たり次第に掘りましたが
なかなかあさりが採れません。近くにいた玄人っぽい方は採れるポイントが判るらしく手際よく
移動して採っていました。省エネ対策もポイントがあるので同じ事なのかもしれませんね。
<<<省エネ法に基づく「平成25年度の特定事業者等の現地調査の実施方針」公表>>
省エネ法に基づく「平成25年度の特定事業者等の現地調査の実施方針」が公表されました。
平成25年度の調査対象は下記の通りです。
(1)第一種エネルギー管理指定工場等及び第二種エネルギー管理指定工場等
以下の方法により抽出した第一種エネルギー管理指定工場等 約200工場等、第二種
エネルギー管理指定工場等 約200工場等を調査対象とする。
1.原単位ベース抽出(平成24年度に提出された省エネ法定期報告書において事業者
全体のエネルギー消費原単位の平成21~23年度の3年度間平均原単位変化が
110%以上であった特定事業者等の設置する第一種及び第二種エネルギー管理指定
工場等であって、当該工場等のエネルギー消費原単位の同3年度間平均原単位変化も
110%以上であった工場等を抽出)
2.無作為抽出
<備考>
1.平成25年3月31日時点で指定されている第一種及び第二種エネルギー管理指定
工場等を抽出対象とする。
2.平成24年度及び平成25年度に登録調査機関による適合書面の交付を受けている
工場等は抽出対象外とする。
3.平成20~24年度に本現地調査を実施し、調査結果の評価点が80点以上であった
工場等は抽出対象外とする。
4.平成24年度に提出された省エネ法定期報告書において、事業者全体のエネルギー
消費原単位の対前年度比の値が平成21年度以前の年度についても記載されており、
当該値も含めた平均原単位変化が110%未満の場合には、当該特定事業者等の
工場等は原単位ベース抽出の対象外とする。同様に、エネルギー管理指定工場等の
エネルギー消費原単位の対前年度比の値が平成21年度以前の年度についても記載
されており、当該値も含めた平均原単位変化が110%未満の場合には、当該工場
等も原単位ベース抽出の対象外とする。
5.東日本大震災による被災等により調査への対応が困難な工場等は調査対象外とする。
(2)特定事業者等の本社機能を有する事務所無作為に抽出した特定事業者等の本社機能を
有する事務所 約100箇所を調査対象とする。(うち約50箇所は、その保有する
工場等が(1)の対象となった特定事業者等の事務所とする。)
<備考>
1.平成25年3月31日時点で指定されている特定事業者等を抽出対象とする。
2.平成24年度及び平成25年度に登録調査機関による適合書面の交付を受けている
特定事業者等は抽出対象外とする。
3.これまでに特定事業者等の本社機能を有する事務所に対する調査を実施した特定事業者
等は抽出対象外とする。
4.その保有する工場等が1つであり、当該工場等が平成25年度に(1)の調査対象と
なった特定事業者等は調査対象外とする。
5.東日本大震災による被災等により調査への対応が困難な特定事業者等は調査対象外とする。
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.enecho.meti.go.jp/policy/saveenergy/kojochosa-top.htm
【弊社コメント】
エネルギー消費原単位が悪化した場合現地調査の対象になる可能性が高くなっております。
<<<省エネ補助金の追加公募が開始されました>>>
省エネ補助金の追加公募が下記の通り開始されています。
<株式会社三菱総合研究所>
「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業(3次公募)」
補助対象:既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・
有効利用できる革新的な設備」の導入
補助率 :1/2(140℃以下の廃ガス・廃蒸気・廃温水を投入する場合)
1/3(140℃を超え300℃以下の廃ガス・廃蒸気を投入する場合)
予算 :不明(平成24年度予備費)
公募期間:平成25年6月26日(水)~平成25年10月31日(木)17:00必着
採択決定:随時(審査は通常1ヶ月間)
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2013/2047213_2312.html
<環境省(株式会社三菱総合研究所)>
「先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業(ASSET事業)(追加公募)」
補助対象:事業場・工場における、CO2排出抑制設備
補助率 :1/3(補助金上限5,000万円)
予算:11.2億円
公募期間:2013年7月1日(月) ~2013年7月31日(水)(17時必着)
採択決定:2013年8月中旬
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16846
【弊社コメント】
1次公募の採択発表がある8月頃までに追加公募がぽろぽろと出ますので注視しています。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■TOTO『エアインオーバーヘッドシャワー』を新発売
「脈動エアイン」とは、水に空気を含ませて節水と浴び心地を両立するエアイン技術の進化で、
吐水の勢いを周期的に変化させる吐水方法です。研究の結果、人は吐水の勢いのピークを
そのシャワーの量感として感じやすいため、少ない水量でも量感のある浴び心地が得られます。
従来品に対して、約23%の節水を実現しました。
http://www.toto.co.jp/company/press/2013/06/pdf/20130625.pdf
【弊社コメント】
脈動エアインを体験してみたいです。
☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
■第3期(2012年5月1日~2013年4月30日)の決算書を掲載しました。
http://www.teitannso.jp/category/1491873.html
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■発行
低炭素化支援株式会社
担当者:鈴木薫
責任者:松島康浩
〒454-0012 愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
E-mail:info@teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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<<<省エネ法に基づく「平成25年度の特定事業者等の現地調査の実施方針」公表>>
省エネ法に基づく「平成25年度の特定事業者等の現地調査の実施方針」が公表されました。
平成25年度の調査対象は下記の通りです。
(1)第一種エネルギー管理指定工場等及び第二種エネルギー管理指定工場等
以下の方法により抽出した第一種エネルギー管理指定工場等 約200工場等、第二種
エネルギー管理指定工場等 約200工場等を調査対象とする。
1.原単位ベース抽出(平成24年度に提出された省エネ法定期報告書において事業者
全体のエネルギー消費原単位の平成21~23年度の3年度間平均原単位変化が
110%以上であった特定事業者等の設置する第一種及び第二種エネルギー管理指定
工場等であって、当該工場等のエネルギー消費原単位の同3年度間平均原単位変化も
110%以上であった工場等を抽出)
2.無作為抽出
<備考>
1.平成25年3月31日時点で指定されている第一種及び第二種エネルギー管理指定
工場等を抽出対象とする。
2.平成24年度及び平成25年度に登録調査機関による適合書面の交付を受けている
工場等は抽出対象外とする。
3.平成20~24年度に本現地調査を実施し、調査結果の評価点が80点以上であった
工場等は抽出対象外とする。
4.平成24年度に提出された省エネ法定期報告書において、事業者全体のエネルギー
消費原単位の対前年度比の値が平成21年度以前の年度についても記載されており、
当該値も含めた平均原単位変化が110%未満の場合には、当該特定事業者等の
工場等は原単位ベース抽出の対象外とする。同様に、エネルギー管理指定工場等の
エネルギー消費原単位の対前年度比の値が平成21年度以前の年度についても記載
されており、当該値も含めた平均原単位変化が110%未満の場合には、当該工場
等も原単位ベース抽出の対象外とする。
5.東日本大震災による被災等により調査への対応が困難な工場等は調査対象外とする。
(2)特定事業者等の本社機能を有する事務所無作為に抽出した特定事業者等の本社機能を
有する事務所 約100箇所を調査対象とする。(うち約50箇所は、その保有する
工場等が(1)の対象となった特定事業者等の事務所とする。)
<備考>
1.平成25年3月31日時点で指定されている特定事業者等を抽出対象とする。
2.平成24年度及び平成25年度に登録調査機関による適合書面の交付を受けている
特定事業者等は抽出対象外とする。
3.これまでに特定事業者等の本社機能を有する事務所に対する調査を実施した特定事業者
等は抽出対象外とする。
4.その保有する工場等が1つであり、当該工場等が平成25年度に(1)の調査対象と
なった特定事業者等は調査対象外とする。
5.東日本大震災による被災等により調査への対応が困難な特定事業者等は調査対象外とする。
○詳細は下記をご参照下さい○
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エネルギー消費原単位が悪化した場合現地調査の対象になる可能性が高くなっております。
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省エネ補助金の追加公募が下記の通り開始されています。
<株式会社三菱総合研究所>
「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業(3次公募)」
補助対象:既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・
有効利用できる革新的な設備」の導入
補助率 :1/2(140℃以下の廃ガス・廃蒸気・廃温水を投入する場合)
1/3(140℃を超え300℃以下の廃ガス・廃蒸気を投入する場合)
予算 :不明(平成24年度予備費)
公募期間:平成25年6月26日(水)~平成25年10月31日(木)17:00必着
採択決定:随時(審査は通常1ヶ月間)
○詳細は下記をご参照下さい○
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2013/2047213_2312.html
<環境省(株式会社三菱総合研究所)>
「先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業(ASSET事業)(追加公募)」
補助対象:事業場・工場における、CO2排出抑制設備
補助率 :1/3(補助金上限5,000万円)
予算:11.2億円
公募期間:2013年7月1日(月) ~2013年7月31日(水)(17時必着)
採択決定:2013年8月中旬
○詳細は下記をご参照下さい○
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【弊社コメント】
1次公募の採択発表がある8月頃までに追加公募がぽろぽろと出ますので注視しています。
☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
■TOTO『エアインオーバーヘッドシャワー』を新発売
「脈動エアイン」とは、水に空気を含ませて節水と浴び心地を両立するエアイン技術の進化で、
吐水の勢いを周期的に変化させる吐水方法です。研究の結果、人は吐水の勢いのピークを
そのシャワーの量感として感じやすいため、少ない水量でも量感のある浴び心地が得られます。
従来品に対して、約23%の節水を実現しました。
http://www.toto.co.jp/company/press/2013/06/pdf/20130625.pdf
【弊社コメント】
脈動エアインを体験してみたいです。
☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
■第3期(2012年5月1日~2013年4月30日)の決算書を掲載しました。
http://www.teitannso.jp/category/1491873.html
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■発行
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責任者:松島康浩
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