ぴあサポメルマガ6月号
2018/06/30 (Sat) 10:10
☆★☆------------------------------
PEAKとは?!東大内での留学経験
-------------★ぴあサポメルマガ6月号★
こんにちは!もう夏の暑さも感じられますね。
今日は、みなさんが多分あまり関わる機会が無い(?)かもしれないPEAK
(Programs in English at Komaba(教養学部英語コース)のこと)を紹介します。
目次:
1.PEAKの紹介
2.PEAK生の入学後
3.PEAK生の生活
4.さいごに
☆★☆--------
PEAKの紹介
---------☆★☆
はじめまして!皆さん、PEAKって聞いたことがありますか?
きっと知らない人が多く、聞いたことがあったとしてもまだ未知な存在であることでしょう。
私たちPEAK生は、留学生が多い集団なのですが、普通の1年間の交換留学生などとは少し違います。
海外に12年間以上住んでいた、もしくはインターナショナルスクールに 12年間以上通っていたことが条件とされ、
面接及び筆記試験を受け、理系文系それぞれ15 人の枠を目指して世界中からの人達が受験します。
そして、入学後は4年間全ての授業を英語で勉強すると同時に、日本語も語学として必須で勉強します。
PEAKにはシンガポールや中国など、アジア各国の人達や、
アメリカ、スロベニアなどから来る子達、そして海外に長く住んでいた純ジャパの子達ももちろんいます。
今回は、 PEAK生を知って頂きたい思いで今月のメルマガを書きました。
☆★☆----------
PEAK生の入学後
-----------☆★☆
PEAK生は、海外から来た子たちが多いので、まず初めに日本に来た時に
日常生活で 言語が通じないと言う大変さに直面します。
また、PEAKはPEAK内自体で留学経験をしている感覚なので、
最初のカルチャーショックはかなり大きいです。
様々な国の文化に触れ、様々な国のなまりの英語を聞き、 様々な年齢の子たちが同期として一緒に勉強をします。
PEAK生は基本的に最初の2年間は、駒場にあるインターナショナルロッジという寮に住みます。
中にはもちろん初めから寮に住まない子たちもいますが、
寮に住むことでカルチャーショックを乗り越え、みんなが仲良くなっていきます。
そして、少しずつ慣れてきた2年生の5、6月頃に引越しをします。
しかし、PEAK生が1つ感じてしまうことが、やはり一般生との関わりが
少し少なめだと言うことなので、皆さん積極的に関わろうとします。
☆★☆----------------------
PEAK生の生活
-----------------------☆★☆
ではここで少し、PEAK生の普段の生活を紹介したいと思います!
まず初めに授業。
PEAKの授業では、どれを取っても出席がほぼ全部の授業で必須となっているのに加えて、
少人数の授業でプレゼンやディスカッションを行わないといけない
ことが殆どなため、授業をさぼるという選択肢はありません。
1年生の1学期目に頑張って授業をいっぱい入れる子たちが多いのは一般生と一緒ですかね。
また、PEAKの授業は毎回の課題がとても多く、
授業内の発表の準備なども加わるので、勉強は授業内では終わりません。
ここで、PEAK生が授業の課題をよくやっていて、
PEAK生のたまり場ともいわれている場所を紹介したいと思います。
Komcee westの地下にあるカフェコモレビの前のラウンジ、通称コム地下です。
一人で課題をやるのが心細いなと思ったり、話し相手がほしいなと思ったりしたときは、
コム地下に行くと、PEAK生の誰かしらはいるといったところです。
コム地下にいる人たちは周りにいる誰とでも話したり、オープンで、
コム地下の出会いなどといったものもあるくらいなので、
PEAK生と話してみたいと思ったときは皆さんもコム地下に行ってみたらいかがでしょうか?
英語や中国語、ドイツ語など、新しい言語を習いたいと思ったり、
習っている言語を喋ってみたいと思ったりしたら声をかけてみてもいいでしょう。
PEAK生の生活は授業だけでは終わりません。
忙しいため部活に所属している人たちは比較的少ないですが、
サークルに所属している人たちは多く、授業が終わったら、
そちらの活動に移ります。
そして、PEAKコミュニティとしてのイベント(忘年会など)も
多数企画して行ったり、グループでご飯に行ったりも良くします。
また、PEAK生にはカラオケが好きな人たちが多く(海外では日本のようなカラオケボックスが無い?!)、
みんなで下北沢のカラオケ屋さんによく行ったりもします!
近場だけではなく、せっかく日本に4年間いると言うことで、
GWなどのオフには皆んなよく旅行に行ったりもしています。
また、アルバイトをしている人たちも半分くらいいて、
大体は家庭教師をやっていますが、
中には駒場周辺の飲食店で働いてる子たちもいます。
ということで、PEAK生も「郷に入っては郷に従え」と、
様々な日本での活動に励んだ生活を送っています!
☆★☆------------------------------------
さいごに
---------------------------------------☆★☆
皆さん、いかがでしたか?
PEAKには様々な文化や背景を持ち、面白い人たちがいっぱいいて、
面白い話がたくさん聞けることでしょう。
PEAK生たちを知るある学生は、
「日本にいながらも、海外にいるみたいでたくさんの刺激をもらった」
と言います。
PEAKは国内にいながらも留学経験ができる場所です。
皆さんオープンですごく優しいので、是非機会があれば接してみてください!
「筆者紹介」
教養学部理科2類PEAK2年。
【ピアサポートルームのWebサイト/Twitterの紹介】 活動カレンダーや活動内容が載
っています。ぜひアクセス&フォローしてください!
☆Webサイト:http://ut-psr.net/
☆Twitter:@utpsr
【ご意見、ご感想をお待ちしています】
みなさまの声をお待ちしております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdZTkoPn5fyhqNADtsDYzM6bWWSJs2HseQO0gK6DpH0QGWwxg/viewform?c=0&w=1までご意見ご感想をどしどしお寄せください
+++―――――+++ 東京大学学生相談ネットワーク本部ピアサポートルーム
[WEB] http://dcs.adm.u-tokyo.ac.jp/psr/
[学生の作るWEBサイト] http://ut-psr.net/
[Email] mail@utpsr.net [Tel] 03-5841-2632 +++―――――+++
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PEAKとは?!東大内での留学経験
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こんにちは!もう夏の暑さも感じられますね。
今日は、みなさんが多分あまり関わる機会が無い(?)かもしれないPEAK
(Programs in English at Komaba(教養学部英語コース)のこと)を紹介します。
目次:
1.PEAKの紹介
2.PEAK生の入学後
3.PEAK生の生活
4.さいごに
☆★☆--------
PEAKの紹介
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はじめまして!皆さん、PEAKって聞いたことがありますか?
きっと知らない人が多く、聞いたことがあったとしてもまだ未知な存在であることでしょう。
私たちPEAK生は、留学生が多い集団なのですが、普通の1年間の交換留学生などとは少し違います。
海外に12年間以上住んでいた、もしくはインターナショナルスクールに 12年間以上通っていたことが条件とされ、
面接及び筆記試験を受け、理系文系それぞれ15 人の枠を目指して世界中からの人達が受験します。
そして、入学後は4年間全ての授業を英語で勉強すると同時に、日本語も語学として必須で勉強します。
PEAKにはシンガポールや中国など、アジア各国の人達や、
アメリカ、スロベニアなどから来る子達、そして海外に長く住んでいた純ジャパの子達ももちろんいます。
今回は、 PEAK生を知って頂きたい思いで今月のメルマガを書きました。
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PEAK生の入学後
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PEAK生は、海外から来た子たちが多いので、まず初めに日本に来た時に
日常生活で 言語が通じないと言う大変さに直面します。
また、PEAKはPEAK内自体で留学経験をしている感覚なので、
最初のカルチャーショックはかなり大きいです。
様々な国の文化に触れ、様々な国のなまりの英語を聞き、 様々な年齢の子たちが同期として一緒に勉強をします。
PEAK生は基本的に最初の2年間は、駒場にあるインターナショナルロッジという寮に住みます。
中にはもちろん初めから寮に住まない子たちもいますが、
寮に住むことでカルチャーショックを乗り越え、みんなが仲良くなっていきます。
そして、少しずつ慣れてきた2年生の5、6月頃に引越しをします。
しかし、PEAK生が1つ感じてしまうことが、やはり一般生との関わりが
少し少なめだと言うことなので、皆さん積極的に関わろうとします。
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PEAK生の生活
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ではここで少し、PEAK生の普段の生活を紹介したいと思います!
まず初めに授業。
PEAKの授業では、どれを取っても出席がほぼ全部の授業で必須となっているのに加えて、
少人数の授業でプレゼンやディスカッションを行わないといけない
ことが殆どなため、授業をさぼるという選択肢はありません。
1年生の1学期目に頑張って授業をいっぱい入れる子たちが多いのは一般生と一緒ですかね。
また、PEAKの授業は毎回の課題がとても多く、
授業内の発表の準備なども加わるので、勉強は授業内では終わりません。
ここで、PEAK生が授業の課題をよくやっていて、
PEAK生のたまり場ともいわれている場所を紹介したいと思います。
Komcee westの地下にあるカフェコモレビの前のラウンジ、通称コム地下です。
一人で課題をやるのが心細いなと思ったり、話し相手がほしいなと思ったりしたときは、
コム地下に行くと、PEAK生の誰かしらはいるといったところです。
コム地下にいる人たちは周りにいる誰とでも話したり、オープンで、
コム地下の出会いなどといったものもあるくらいなので、
PEAK生と話してみたいと思ったときは皆さんもコム地下に行ってみたらいかがでしょうか?
英語や中国語、ドイツ語など、新しい言語を習いたいと思ったり、
習っている言語を喋ってみたいと思ったりしたら声をかけてみてもいいでしょう。
PEAK生の生活は授業だけでは終わりません。
忙しいため部活に所属している人たちは比較的少ないですが、
サークルに所属している人たちは多く、授業が終わったら、
そちらの活動に移ります。
そして、PEAKコミュニティとしてのイベント(忘年会など)も
多数企画して行ったり、グループでご飯に行ったりも良くします。
また、PEAK生にはカラオケが好きな人たちが多く(海外では日本のようなカラオケボックスが無い?!)、
みんなで下北沢のカラオケ屋さんによく行ったりもします!
近場だけではなく、せっかく日本に4年間いると言うことで、
GWなどのオフには皆んなよく旅行に行ったりもしています。
また、アルバイトをしている人たちも半分くらいいて、
大体は家庭教師をやっていますが、
中には駒場周辺の飲食店で働いてる子たちもいます。
ということで、PEAK生も「郷に入っては郷に従え」と、
様々な日本での活動に励んだ生活を送っています!
☆★☆------------------------------------
さいごに
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皆さん、いかがでしたか?
PEAKには様々な文化や背景を持ち、面白い人たちがいっぱいいて、
面白い話がたくさん聞けることでしょう。
PEAK生たちを知るある学生は、
「日本にいながらも、海外にいるみたいでたくさんの刺激をもらった」
と言います。
PEAKは国内にいながらも留学経験ができる場所です。
皆さんオープンですごく優しいので、是非機会があれば接してみてください!
「筆者紹介」
教養学部理科2類PEAK2年。
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